『ドミナリア』環境の《巻きつき蛇》デッキです。




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黒緑・巻きつき蛇

出典:Constrictor FAQ and Matchup Guide

デッキリスト

BG Constrictor by Jeff Cunningham
Lands
4 x 霊気拠点
4 x 花盛りの湿地
4 x 森林の墓地
7 x 森
3 x 沼

Creatures
4 x ラノワールのエルフ
4 x 光袖会の収集者
4 x 歩行バリスタ
4 x 巻きつき蛇
2 x マーフォークの枝渡り
4 x 翡翠光のレインジャー
2 x ピーマの改革派、リシュカー
4 x 貪欲なチュパカブラ
4 x 新緑の機械巨人

Spells
4 x 冒険の衝動
2 x 霊気圏の収集艇
 
Sideboard
1 x 霊気圏の収集艇
3 x 強迫
2 x 致命的な一押し
3 x 造命師の動物記
2 x 生命の力、ニッサ
2 x 形成師の聖域
2 x 秘宝探究者、ヴラスカ



解説

黒緑《巻きつき蛇》の調整を続けているらしい Jeff Cunninghamさんによるデッキ解説。Wikipediaによると(元?)プロプレイヤーの模様。

土地が少なく《マーフォークの枝渡り》が2枚入っている点や、《ヴラスカの侮辱》が不採用で代わりに《貪欲なチュパカブラ》が4枚と多く採用されているのが特徴です。

以下、記事からの抜粋&要約。

テフェリー、ハゾレト、《スカラベの神》、《再燃するフェニックス》に有効な《ヴラスカの侮辱》が不採用で《貪欲なチュパカブラ》が4枚の理由については、これらのカードの出現率が下がっていることと、出されても対処できなくはないことと、《冒険の衝動》をより効果的に使うためとのことです。

《打ち壊すブロントドン》は、青白相手にメインからエンチャントを破壊できたり、《王神の贈り物》を破壊できたりと便利ですが、このデッキでは、《巻きつき蛇》とシナジーがあり、欲しいカードを探検で探しに行ける《翡翠光のレインジャー》を優先しています。

《イフニルの死界》が不採用で基本地形を増やしていますが、これは黒マナを出すためのダメージが痛いのと、《森林の墓地》のタップインをなるべく避けたいためです。

記事の後半には、サイドボードガイドが掲載されています。

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黒緑・巻きつき蛇(冒険の衝動入り)

デッキリスト

BG Constrictor by Pascal Maynard
Lands
4 x 霊気拠点
4 x 花盛りの湿地
7 x 森
2 x イフニルの死界
2 x 沼
4 x 森林の墓地

Creatures
4 x ラノワールのエルフ
4 x 光袖会の収集者
4 x 歩行バリスタ
4 x 巻きつき蛇
2 x ピーマの改革派、リシュカー
4 x 翡翠光のレインジャー
2 x 打ち壊すブロントドン
4 x 貪欲なチュパカブラ
3 x 新緑の機械巨人

Spells
4 x 冒険の衝動
2 x ヴラスカの侮辱
 
Sideboard
3 x 強迫
2 x 致命的な一押し
2 x 喪心
2 x 大災厄
2 x 貪る死肉あさり
2 x 打ち壊すブロントドン
2 x 造命師の動物記



解説

プロツアー『イクサラン』で準優勝したPascal MaynardがTwichで配信していたリストです。

《巻きつき蛇》といえば『イクサランの相克』環境では《ハダーナの登臨》を使用したスゥルタイカラーでしたが、《ラノワールのエルフ》や《森林の墓地》の加入にともない黒緑の2色に戻りました。

除去としてクリーチャーである《貪欲なチュパカブラ》を採用している点や、《顕在的防御》ではなく《冒険の衝動》を採用している点が特徴的です。

《冒険の衝動》により、そのときの状況に応じて必要なクリーチャーを探してくることができます。除去が欲しいときは《貪欲なチュパカブラ》を探します。

サイドボードの《打ち壊すブロントドン》は、《王神の贈り物》が多くなければ《逆毛ハイドラ》に変えたほうがよいとのことです。

プレイの様子はTwichのPascalMaynardのチャンネルで観ることができます。

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