『ドミナリア』環境の緑白ミッドレンジです。
『ドミナリア』環境のデッキまとめページはこちら。
《削剥》や《稲妻の一撃》が効かないタフネスが4以上のクリーチャーを並べて赤系アグロを圧倒するという緑白ミッドレンジのプランはそのままに、《森林の墓地》を加えて黒をタッチしたデッキです。
メインボードはアグロデッキに強いだけでなく、《賞罰の天使》や《打ち壊すブロントドン》がいるため《王神の贈り物》のようなコンボデッキにも強いとのことです。
そのため、サイドボードには《強迫》4枚、《秘宝探究者、ヴラスカ》、《造命師の動物記》、《殺戮の暴君》など対コントロール用のカードが山積みです。
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サイドボードについては《不可解な終焉》1枚を《飛行機械による拘束》に変えるだろうとのことです。
また、Twitterでサイドボードガイドを掲載していました。
vs 赤単、赤黒:
-4 ラノワールのエルフ、-1 翡翠光のレインジャー、-1 リシュカー
+1 ブロントドン、+5 不可解な終焉と飛行機械による拘束
vs 青白コントロール:
-3 ライラ、-2 収集艇、-1 スカイソブリン、-1 顕在的防御、-2 リシュカー
+1 帰化、+1 ブロントドン、+2 英雄的介入、+2 ニッサ、+3 うろつく蛇豹
コメント欄では、「赤単、赤黒、青白相手にサイドインするなら、ブロントドンはメインに入れたほうがいいんじゃ」という指摘もありました。
Andrea Mengucci 曰く、「このデッキはコントロールに勝てるかはわからないけれど、赤系には強いだろう」。
【6/9追記】
TCG Playerで御本人によるデッキ解説記事が掲載されました。
Green-White Midrange After Pro Tour Dominaria by Craig Wescoe
チームスタンダードでこのデッキを使うのであれば、青白コントロールと重複しているカードは《排斥》だけですが、《排斥》を《イクサランの束縛》に変えてしまうと、こちらのシャライが《排斥》されている状況で、相手が《残骸の漂着》を撃ってきたときに相手の《排斥》を《排斥》してシャライを取り戻し、《残骸の漂着》を無効にするというテクニックができなくなってしまう点を注意点として挙げています。
デッキの戦い方についても記載がありました。
序盤はマナ加速をして、3ターン目に《領事の旗艦、スカイソブリン》を出したり、《豊潤の声、シャライ》を出して《顕在的防御》を構えることを目指します。
相手が赤系で序盤にこちらのマナクリーチャーを除去してきた場合、その分相手はクリーチャーを展開できていないことになるので、こちらの大型クリーチャーをゆっくりと展開することができます。
《ゴブリンの鎖回し》への対策として、《ピーマの改革派、リシュカー》で《ラノワールのエルフ》に+1/+1カウンターを乗せておきます。また、《損魂魔道士》+《ゴブリンの鎖回し》で-1/-1カウンターをばらまかれた場合、-1/-1カウンターが乗っていればリシュカーの能力でマナを出せるようになります。
シャライがいるときに《栄光をもたらすもの》がアタックしてきたら、相手が督励しようがしまいが、《顕在的防御》でシャライを+2/+2にして返り討ちにします。また、同じくシャライがいるときに相手がこちらの機体に《削剥》を撃ってきたら、搭乗してクリーチャーにし、呪禁をつけることで対抗します。
記事中にはサイドボードガイドも掲載されています。青白コントロール相手には、特にサイドボード後は有利だそうです。
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Green-White Midrange in Standard (Videos) by Craig Wescoe
《ラノワールのエルフ》から3マナ以上のカードにつなげていきますが、世の中そう都合よくはいかないので、《ラノワールのエルフ》が除去されることも想定して2マナの優秀なクリーチャーも採用されています。
上記はMOPTQで優勝したリストを、白使いで有名なCraig Wescoeがカスタマイズしたリストです。
変更点は以下のとおり。
--------------
・シャライ2枚と排斥2枚を追加し、《封じ込め》2枚、《イクサランの束縛》1枚、シャナ1枚を減らした。
・サイドは、《不撓のアジャニ》1枚とライラ1枚を追加し、《不可解な終焉》1枚と《造命師の動物記》を減らした。
--------------
《シッセイの後裔、シャナ》を減らしたのは、《黎明をもたらす者、ライラ》みたいなゲームを終わらせるようなクリーチャー以外の伝説のクリーチャーは重ね引きしても嬉しくないためとのことです。また、《豊潤の声、シャライ》は《残骸の漂着》に対するベストアンサーということで増量されています。
また、何を抜けばいいかは分からないけれど《翡翠光のレインジャー》もメインボード採用は考えられ、サイドボードには対コントロール用に《殺戮の暴君》もありとのこと。
青マナと《導路の召使い》を足してデッキを大改造して、《ドミナリアの英雄、テフェリー》や《否認》を採用することにも肯定的です。ただ、Paulo Vitor Damo da Rosaの記事によれば、単に《ドミナリアの英雄、テフェリー》と《否認》を足すくらいだと土地のアンタップの恩恵を受けるカードが少なく意味がないので、別のすぐに盤面に影響を与えるようなカードを採用するとのことです。
MOPTQで優勝したリストに対する解説はこのあたりの記事で読むことができます。
①USA Standard Express vol.121 -『ドミナリア』のカードが活躍する新環境- by Kenta Hiroki ②Deck of the Day: G/W Legends By Eric Froehlich
③Rounding Up Week 1 of Dominaria Standard by Brian Braun-Duin
④ALMOST THERE: GREEN-WHITE AGGRO by Paulo Vitor Damo da Rosa
上記③のBBDの記事においては、「ぶっちゃけ、このデッキが優勝したのに驚いている。除去少ないしデッキは速くないしで、赤単には強いかもしれないが他のミッドレンジやコントロールに対して不利でしょ。」的なことが書かれていました。ウェスコーの記事でも青白コントロール相手には改良が必要とのことでした。
上記④のPVの記事の下の方には、PV改良版のリストが掲載されています。
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『ドミナリア』環境のデッキまとめページはこちら。
- アブザン・ミッドレンジ 6/13 追加
- 緑白ミッドレンジ by Craig Wescoe 6/9追記
- 緑白ミッドレンジ
アブザン・ミッドレンジ
出典:Abzan Angels with Kazu Negriデッキリスト
| Abzan Angels by Kazu Negri | |
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Lands
6 x 森 1 x 平地 4 x 霊気拠点 2 x 花盛りの湿地 4 x まばらな木立ち 4 x 陽花弁の木立ち 3 x 森林の墓地 Creatures 4 x 歩行バリスタ 4 x ラノワールのエルフ 4 x 導路の召使い 3 x 打ち壊すブロントドン 3 x ピーマの改革派、リシュカー 3 x 豊潤の声、シャライ 3 x 賞罰の天使 2 x 黎明をもたらす者、ライラ Spells 3 x ウルザの後継、カーン 1 x 秘宝探究者、ヴラスカ 1 x 霊気圏の収集艇 2 x 致命的な一押し 3 x キランの真意号 |
Sideboard
1 x 霊気圏の収集艇 2 x 造命師の動物記 1 x 殺戮の暴君 1 x 打ち壊すブロントドン 1 x 不可解な終焉 2 x 飛行機械による拘束 1 x 喪心 1 x 黎明をもたらす者、ライラ 1 x 秘宝探究者、ヴラスカ 4 x 強迫 |
解説
SCG Invitationalのデッキ解説から。SCG Invitationalでは14位の成績でした。《削剥》や《稲妻の一撃》が効かないタフネスが4以上のクリーチャーを並べて赤系アグロを圧倒するという緑白ミッドレンジのプランはそのままに、《森林の墓地》を加えて黒をタッチしたデッキです。
メインボードはアグロデッキに強いだけでなく、《賞罰の天使》や《打ち壊すブロントドン》がいるため《王神の贈り物》のようなコンボデッキにも強いとのことです。
そのため、サイドボードには《強迫》4枚、《秘宝探究者、ヴラスカ》、《造命師の動物記》、《殺戮の暴君》など対コントロール用のカードが山積みです。
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緑白ミッドレンジ
デッキリスト
| G/W Midrange by Craig Wescoe | |
|
Lands
1 x 霊気拠点 10 x 森 1 x ハシェプのオアシス 4 x 平地 4 x まばらな木立ち 4 x 陽花弁の木立ち Creatures 4 x ラノワールのエルフ 4 x 導路の召使い 1 x 翡翠光のレインジャー 3 x ピーマの改革派、リシュカー 1 x 打ち壊すブロントドン 3 x 豊潤の声、シャライ 3 x 黎明をもたらす者、ライラ 4 x 歩行バリスタ Spells 2 x 霊気圏の収集艇 2 x 領事の旗艦、スカイソブリン 2 x 不撓のアジャニ 4 x 顕在的防御 3 x 排斥 |
Sideboard
3 x 不可解な終焉 2 x 英雄的介入 1 x 帰化 2 x 生命の力、ニッサ 3 x うろつく蛇豹 1 x 空鯨捕りの一撃 2 x 飛行機械による拘束 1 x 打ち壊すブロントドン |
解説
Craig Wescoeがプロツアー・ドミナリアで7-3の成績をおさめたリストです。サイドボードについては《不可解な終焉》1枚を《飛行機械による拘束》に変えるだろうとのことです。
また、Twitterでサイドボードガイドを掲載していました。
vs 赤単、赤黒:
-4 ラノワールのエルフ、-1 翡翠光のレインジャー、-1 リシュカー
+1 ブロントドン、+5 不可解な終焉と飛行機械による拘束
vs 青白コントロール:
-3 ライラ、-2 収集艇、-1 スカイソブリン、-1 顕在的防御、-2 リシュカー
+1 帰化、+1 ブロントドン、+2 英雄的介入、+2 ニッサ、+3 うろつく蛇豹
For everyone asking about the GW deck for their RPTQ this weekend, yes the deck is a great choice and the only change I would make is replacing 3rd Baffling End with 3rd Thopter Arrest. Here are my sb plans. Check back in 4 days (Friday) for my full article on the deck. pic.twitter.com/G2nkEN5KyV
— Craig Wescoe (@Brimaz4Life) 2018年6月4日
コメント欄では、「赤単、赤黒、青白相手にサイドインするなら、ブロントドンはメインに入れたほうがいいんじゃ」という指摘もありました。
Andrea Mengucci 曰く、「このデッキはコントロールに勝てるかはわからないけれど、赤系には強いだろう」。
【6/9追記】
TCG Playerで御本人によるデッキ解説記事が掲載されました。
Green-White Midrange After Pro Tour Dominaria by Craig Wescoe
チームスタンダードでこのデッキを使うのであれば、青白コントロールと重複しているカードは《排斥》だけですが、《排斥》を《イクサランの束縛》に変えてしまうと、こちらのシャライが《排斥》されている状況で、相手が《残骸の漂着》を撃ってきたときに相手の《排斥》を《排斥》してシャライを取り戻し、《残骸の漂着》を無効にするというテクニックができなくなってしまう点を注意点として挙げています。
デッキの戦い方についても記載がありました。
序盤はマナ加速をして、3ターン目に《領事の旗艦、スカイソブリン》を出したり、《豊潤の声、シャライ》を出して《顕在的防御》を構えることを目指します。
相手が赤系で序盤にこちらのマナクリーチャーを除去してきた場合、その分相手はクリーチャーを展開できていないことになるので、こちらの大型クリーチャーをゆっくりと展開することができます。
《ゴブリンの鎖回し》への対策として、《ピーマの改革派、リシュカー》で《ラノワールのエルフ》に+1/+1カウンターを乗せておきます。また、《損魂魔道士》+《ゴブリンの鎖回し》で-1/-1カウンターをばらまかれた場合、-1/-1カウンターが乗っていればリシュカーの能力でマナを出せるようになります。
シャライがいるときに《栄光をもたらすもの》がアタックしてきたら、相手が督励しようがしまいが、《顕在的防御》でシャライを+2/+2にして返り討ちにします。また、同じくシャライがいるときに相手がこちらの機体に《削剥》を撃ってきたら、搭乗してクリーチャーにし、呪禁をつけることで対抗します。
記事中にはサイドボードガイドも掲載されています。青白コントロール相手には、特にサイドボード後は有利だそうです。
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出典:Green-White Midrange in Standard (Videos) by Craig Wescoe
デッキリスト
| G/W Midrange by Craig Wescoe | |
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Lands
2 x 霊気拠点 7 x 森 2 x ハシェプのオアシス 1 x 内陸の湾港 4 x 灌漑農地 5 x 平地 4 x まばらな木立ち 4 x 陽花弁の木立ち Creatures 4 x ラノワールのエルフ 3 x 黎明をもたらす者、ライラ 4 x マーフォークの枝渡り 2 x ピーマの改革派、リシュカー 3 x 豊潤の声、シャライ 2 x シッセイの後裔、シャナ 3 x 打ち壊すブロントドン 4 x 歩行バリスタ Spells 3 x ウルザの後継、カーン 3 x 霊気圏の収集艇 1 x イクサランの束縛 2 x 排斥 2 x 宝物の地図 |
Sideboard
1 x 霊気圏の収集艇 2 x 不可解な終焉 2 x 顕在的防御 1 x イクサランの束縛 2 x 造命師の動物記 3 x 生命の力、ニッサ 2 x 飛行機械による拘束 1 x 不撓のアジャニ 1 x 黎明をもたらす者、ライラ |
解説
《ラノワールのエルフ》から3マナ以上のカードにつなげていきますが、世の中そう都合よくはいかないので、《ラノワールのエルフ》が除去されることも想定して2マナの優秀なクリーチャーも採用されています。
上記はMOPTQで優勝したリストを、白使いで有名なCraig Wescoeがカスタマイズしたリストです。
変更点は以下のとおり。
--------------
・シャライ2枚と排斥2枚を追加し、《封じ込め》2枚、《イクサランの束縛》1枚、シャナ1枚を減らした。
・サイドは、《不撓のアジャニ》1枚とライラ1枚を追加し、《不可解な終焉》1枚と《造命師の動物記》を減らした。
--------------
《シッセイの後裔、シャナ》を減らしたのは、《黎明をもたらす者、ライラ》みたいなゲームを終わらせるようなクリーチャー以外の伝説のクリーチャーは重ね引きしても嬉しくないためとのことです。また、《豊潤の声、シャライ》は《残骸の漂着》に対するベストアンサーということで増量されています。
また、何を抜けばいいかは分からないけれど《翡翠光のレインジャー》もメインボード採用は考えられ、サイドボードには対コントロール用に《殺戮の暴君》もありとのこと。
青マナと《導路の召使い》を足してデッキを大改造して、《ドミナリアの英雄、テフェリー》や《否認》を採用することにも肯定的です。ただ、Paulo Vitor Damo da Rosaの記事によれば、単に《ドミナリアの英雄、テフェリー》と《否認》を足すくらいだと土地のアンタップの恩恵を受けるカードが少なく意味がないので、別のすぐに盤面に影響を与えるようなカードを採用するとのことです。
MOPTQで優勝したリストに対する解説はこのあたりの記事で読むことができます。
①USA Standard Express vol.121 -『ドミナリア』のカードが活躍する新環境- by Kenta Hiroki ②Deck of the Day: G/W Legends By Eric Froehlich
③Rounding Up Week 1 of Dominaria Standard by Brian Braun-Duin
④ALMOST THERE: GREEN-WHITE AGGRO by Paulo Vitor Damo da Rosa
上記③のBBDの記事においては、「ぶっちゃけ、このデッキが優勝したのに驚いている。除去少ないしデッキは速くないしで、赤単には強いかもしれないが他のミッドレンジやコントロールに対して不利でしょ。」的なことが書かれていました。ウェスコーの記事でも青白コントロール相手には改良が必要とのことでした。
上記④のPVの記事の下の方には、PV改良版のリストが掲載されています。
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