Channel Fireballで久しぶりにPaulo Vitor Damo da Rosaがドミナリア環境のデッキ案を掲載していました。
Benalish Marshal and Standard Tokens By Paulo Vitor Damo da Rosa
《べナリアの軍司令》を使った白単トークンデッキになります。
べナリア・トークン
Benalish Tokens by Paulo Vitor Damo da Rosa | |
Lands
6 x 平地 4 x 秘密の中庭 4 x 産業の塔 4 x シェフェトの砂丘 4 x 感動的な眺望所 Creatures 4 x 模範的な造り手 4 x ボーマットの急使 4 x 屑鉄場のたかり屋 2 x アダントの先兵 4 x べナリアの軍司令 Spells 4 x 軍団の上陸 4 x 霊気装置の展示 4 x キランの真意号 4 x ウルザの後継、カーン 4 x 征服者の誇り |
Sideboard
なし |
以下、記事の要約&抜粋。詳細は元記事参照。
トークンを出すカードはいろいろあるけれどそれぞれ種族が違う、ということで種族関係なく自分のクリーチャーを強化できる《べナリアの軍司令》と《征服者の誇り》が採用されています。
《べナリアの軍司令》をフル活用するにはアーティファクトと組み合わせるのがよいだろうということで、《模範的な造り手》が採用されています。アーティファクトが3つ以上並ぶと先制攻撃がつきます。
《キランの真意号》は、《べナリアの軍司令》が出てくると+1/+1されて5/5飛行になります。
《ウルザの後継、カーン》は、マイナス能力でアーティファクトを出せるので《模範的な造り手》と相性がよかったり、プレインズ・ウォーカーなので《キランの真意号》に登場できたりと、このデッキと相性がよいカードになっています。
強いアーティファクト・クリーチャーということで《ボーマットの急使》と《屑鉄場のたかり屋》が採用されており、そのため2色土地や《産業の塔》も採用されています。
白単という点だけみると《べナリア史》は入りそうですが、記事のコメント欄によると動き始めるのが遅いから不採用なのではないかとのことです。
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