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SCGでBrennan DeCandioがドミナリアの天使たちを使った緑白天使、《ヤヤ・バラード》を使った赤黒コントロール、テフェリー入り青白《副陽の接近》のリストを掲載していました。
Dominating Dominaria by Brennan DeCandio
青白はChannel Fireballでも記事にされていたので、目新しい緑白天使と赤黒コントロールだけ抜粋しています。
『イクサラン』環境から存在していた《イトリモクの成長儀式》+《スラムの巧技》によるマナ加速と、ドミナリアで登場した天使を組み合わせたデッキになります。《ラノワールのエルフ》もマナ加速してくれます。
《黎明をもたらす者ライラ》と《豊潤の声、シャライ》は伝説のクリーチャーなので多くを引きたくはありません。そこで、《イトリモクの成長儀式》を入れて探してこれるようにすることで、デッキに入れる枚数を3枚に減らしているとのことです。
反転した《イトリモクの成長儀式》から大量に出るマナは、《歩行バリスタ》に注ぎ込みます。
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『イクサラン』時代からある、《原初の呪物》が反転した《原初の水源》で《霰炎の責め苦》を唱えて相手を一撃で倒すデッキに、《ヤヤ・バラード》や《ヤヤの焼身猛火》を入れたデッキになります。
このデッキのフィニッシャーは《霰炎の責め苦》とドミナリアから追加となる《ヤヤの焼身猛火》に依存しているため、相手のカウンター呪文を手札から追放できるようメインから《大災厄》を入れています。
Xマナ呪文をより大きな値で唱えるため、+能力でマナを出せるチャンドラとヤヤが採用されています。
メインデッキにはクリーチャーが1体も入っておらず相手の除去を腐らせることができるため、メインではその分のアドバンテージがあります。サイドボード後は、クリーチャーを入れる変形サイドボードも考えられるとのことです。
私も昔、グリクシス・アミュレットを使っていましたが、《削剥》により一瞬で《原初の呪物》が割られてしまうので、ちょっと使ってデッキを崩してしまいました。
チャンドラとヤヤを入れることで《原初の呪物》への依存度が下がっているのであれば、ドミナリアによって強化されるデッキになるかもしれません。
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SCGでBrennan DeCandioがドミナリアの天使たちを使った緑白天使、《ヤヤ・バラード》を使った赤黒コントロール、テフェリー入り青白《副陽の接近》のリストを掲載していました。
Dominating Dominaria by Brennan DeCandio
青白はChannel Fireballでも記事にされていたので、目新しい緑白天使と赤黒コントロールだけ抜粋しています。
緑白天使
G/W Angels by Brennan DeCandio | |
Lands
9 x 森 6 x 平地 4 x まばらな木立ち 4 x 陽花弁の木立ち Creatures 4 x 歩行バリスタ 4 x アダントの先兵 4 x 翡翠光のレインジャー 4 x ラノワールのエルフ 3 x 打ち壊すブロントドン 3 x 黎明をもたらす者ライラ 3 x 豊潤の声、シャライ Spells 2 x 排斥 3 x 封じ込め 3 x イトリモクの成長儀式 4 x スラムの巧技 |
Sideboard
なし |
『イクサラン』環境から存在していた《イトリモクの成長儀式》+《スラムの巧技》によるマナ加速と、ドミナリアで登場した天使を組み合わせたデッキになります。《ラノワールのエルフ》もマナ加速してくれます。
《黎明をもたらす者ライラ》と《豊潤の声、シャライ》は伝説のクリーチャーなので多くを引きたくはありません。そこで、《イトリモクの成長儀式》を入れて探してこれるようにすることで、デッキに入れる枚数を3枚に減らしているとのことです。
反転した《イトリモクの成長儀式》から大量に出るマナは、《歩行バリスタ》に注ぎ込みます。
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赤黒コントロール
R/B Control by Brennan DeCandio | |
Lands
8 x 山 8 x 沼 1 x オラーズカの拱門 4 x 泥濘の峡谷 4 x 竜髑髏の山頂 Creatures なし Spells 4 x 反逆の先導者、チャンドラ 3 x ヤヤ・バラード 2 x 原初の呪物 3 x 削剥 2 x 致命的な一押し 3 x マグマのしぶき 4 x ヴラスカの侮辱 2 x ヤヤの焼身猛火 4 x 安堵の再開 2 x 木端+微塵 3 x 大災厄 2 x 焼けつく双陽 1 x 霰炎の責め苦 |
Sideboard
なし |
『イクサラン』時代からある、《原初の呪物》が反転した《原初の水源》で《霰炎の責め苦》を唱えて相手を一撃で倒すデッキに、《ヤヤ・バラード》や《ヤヤの焼身猛火》を入れたデッキになります。
このデッキのフィニッシャーは《霰炎の責め苦》とドミナリアから追加となる《ヤヤの焼身猛火》に依存しているため、相手のカウンター呪文を手札から追放できるようメインから《大災厄》を入れています。
Xマナ呪文をより大きな値で唱えるため、+能力でマナを出せるチャンドラとヤヤが採用されています。
メインデッキにはクリーチャーが1体も入っておらず相手の除去を腐らせることができるため、メインではその分のアドバンテージがあります。サイドボード後は、クリーチャーを入れる変形サイドボードも考えられるとのことです。
私も昔、グリクシス・アミュレットを使っていましたが、《削剥》により一瞬で《原初の呪物》が割られてしまうので、ちょっと使ってデッキを崩してしまいました。
チャンドラとヤヤを入れることで《原初の呪物》への依存度が下がっているのであれば、ドミナリアによって強化されるデッキになるかもしれません。
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コメント
コメント一覧 (2)
プレビューしてたGatheringMagicの記事を見てきたら4月10日公開だったので、差し込もうと思えば差し込めたかもしれませんね。ただ、奥義についてはあまり記事で触れられていなかったので、そもそもマナ加速以外興味なかったのかも。
霰炎の責め苦にたどり着くまでに息切れしそうなので、私はさっさと勝負を決めに行く即奥義ルートはあってもよいのではないかと思います。
チャンドラもヤヤも、+1から意趣返しのあとで即座に奥義が撃てる動きは隙をつければ強そうですが。まだ公開前だったのかな。