先週はショーダウンもフライデーも参加できなかったため、二週間ぶりのMTG。(ちなみに、家ではArenaをやってます)。

デッキはエスパー副陽です。リストはいつもと代わり映えしないので割愛。
今回から、サイドボードに《不敬の行進》を入れています。

結果

1回戦 vs 不屈の独創力 1-2
序盤は《軍団の上陸》や《霊気装置の展示》でトークンを展開し、中盤に《不屈の独創力》で大型の恐竜を出して一気にライフを削ってくるデッキ。
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うかつに《副陽の接近》でフルタップすると、《レギサウルスの頭目》や《造反の代弁者、サムト》で速攻をつけて、複数の大型クリーチャーが一撃大ダメージを叩き込んでくるため、こちらのほうが不利なマッチアップだと感じました。さすが《不屈の独創力》は神話レアだけあって、すさまじいカードパワーです。

1本目 序盤にライフを攻められなかったため、ライフ20点からの《副陽の接近》。返しに《不屈の独創力》を撃たれるも、相手がこちらのライフを削りきれなかったため、返しに2枚目の《副陽の接近》を撃つことができて勝ち。

2本目 ターンが帰って来ればこちらの勝ちという状況だったが、《不屈の独創力》からザカマ降臨。ザカマで《イクサランの束縛》を破壊され、追放していたサムトが帰って来てしまい、ザカマとか《殺戮の暴君》が速攻つきで殴ってきて負け。

今まではこのデッキとの相性は互角くらいだったのですが、ザカマがエンチャントを破壊できるおかげで、だいぶ副陽側が不利になった気がします。

3本目 土地が詰まってしまい、ギデオンまで出て来て負け。

2回戦 vs グリクシス・コントロール 2-0
1本目 とりあえず7ターン目に《副陽の接近》を撃っておく。ゲーム後半は、《スカラベの神》を巡るカウンター合戦となったが、相手が4マナ残した状態で《スカラベの神》が着地。
返しのこちらのターン、《燻蒸》を撃ったところで相手が《スカラベの神》の能力起動で墓地の《奔流の機械巨人》を釣って《燻蒸》をカウンターしてくる。相手がフルタップになったので2枚目の《副陽の接近》を撃って勝ち。

2本目 相手が土地詰まりしている間に、こちらが《不敬の行進》を出したところで相手投了。《強迫》で覗いたところ相手のハンドにネザールがあったのだが、《不敬の行進》があれば怖くない(《暗記+記憶》でバウンスされるかもしれないけど)。

3回戦 vs グリクシス・コントロール 2-0
1本目 《副陽の接近》を連発して、3枚目くらいがとおるパターンで勝ち。

2本目 相手のライブラリーが20枚くらいになったところで《イプヌの細流》3連発で、あとはドローゴーでライブラリーアウトさせて勝ち。《イプヌの細流》はマナ基盤的に失うものも大きいが、得るものも大きい印象。

結果

《イプヌの細流》のおかげで、グリクシス・コントロールとか青黒コントロールに対してやたら勝率がいいです。

今回試した《不敬の行進》は起動が重たいので何枚積むか、要検討。

なお、勝ち越したもののショーダウンのパックはゲットできず。くやしい。

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