『イクサランの相克』のフルスポイラーが公開されました。
カードリストはこちら。
『イクサランの相克』のプレビュー期間に公開されたカードは以下のとおり。
興味あった関連するWebの記事へのリンクも合わせて掲載しています。
「昇殿」していると5マナ+タップでカードを1枚引ける土地。無色でドローできるため、いくつかのデッキで採用されそうです。個人的にはジャンドランプに1枚だけ入れて、《約束の刻》で持ってくるとか試してみたいです。
このカードの効果で点数で見たマナコストが5種類追放されると反転。《副陽の接近》コントロールがこのカードを入れておくと、大量のマナにより隙を見せずに《副陽の接近》が打てるかも。4種類追放したところで《削剥》。
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Rivals of Ixalan Preview: Admiral’s Order By Luis Scott-Vargas
青1マナを立たせておくだけで相手がこちらのターン終了時に除去や《天才の片鱗》を打つかを躊躇するようになります。また、LSVによるとコントロール同士の対決で1マナの確定カウンターが打てるようになる点が興味深いとのこと。
岩SHOW マジック:ザ・ギャザリング『イクサランの相克』プレビュー
2マナと軽いマナで格闘できる&《黄金の守護者》は格闘で死亡する必要はない点をうまく活かせればデッキが構築できそうです。
赤と白のエルダー恐竜は残念でしたが、青のエルダー恐竜はコントロール対決で活躍してくれそうです。コントロール対決でNezahalをサイドインする展開になることを考えると、《副陽の接近》が有利かもしれません。Nezahalを出すのに7マナも寝かせてしまったら、その間に2枚目の《副陽の接近》が決まります。
青白コントロールのメインに1枚だけ入れて試してみたい気がしなくもない性能です。エンド前《蓄霊稲妻》で瞬殺されるので、すぐに「《奔流の機械巨人》のほうが強いや」といって抜けていきそうな気も。
Polyは「さくさんの」という意味らしいです。ジャンドランプとかに入れるのでしょうか。《破滅の刻》を打ってもこいつはコピーが生き残ってくれます。
Exclusive Preview – Dire Fleet Poisoner
瞬速+接死のため、相手はうかつに《逆毛ハイドラ》とかでアタックしてこれなくなります。2マナ立たせておけばブラフにも。
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唱えられないのが相手のターンの話なので、あまり強くない気がしますが「各対戦相手」なのでEDHなどの多人数戦が主戦場なのかもしれません。
アゾールが誰かわからなかったのですが「アゾリウス評議会の創設者でありギルドパクトの作者、最高判事」とのことで、イクサランがラヴニカの中にある説がアゾールの登場で濃厚に?
マジック:ザ・ギャザリング「イクサランの相克」先行カードプレビュー《スフィンクスの命令/Sphinx's Decree》
場に出た時に手札を入れ替え。そのままだと手札を1枚損するだけですが、このエンチャントを破壊すれば入れ替える前の手札が帰ってきます。
これは《副陽の接近》コントロールに《啓示の刻》と一緒に入れるしかないと思ったら、既にデッキのレシピ案が出てました。仕事が早い。。
Induced Amnesia—Exclusive Rivals of Ixalan Preview
またファートリさん。トークンデッキにいれて、トークンで守ってさっさと奥義をぶっ放してカードを引きまくるのに使うのでしょうか。
DESIGNING RIVALS OF IXALAN
何枚かカードが紹介されています。強そうなのはこのへんでしょうか。
マーフォークにも2マナのロードが。
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公式記事:『イクサランの相克』の時刻
公式記事:『イクサランの相克』のメカニズム
記事中では、新メカニズムである「都市の承認」(あなたがパーマネンントを10個以上コントロールしている場合に効果が増強される)について解説されています。
また、以前どこかで公開されていた《宝物個襲撃/Storm The Vault》について日本語初公開となっています。
《宝物個襲撃》を使った《マリオネットの達人》デッキを、TCG PlayerでAdam Yurchickが以前公開しています。
Storm the Vault of New Standard Combo Decks
Gatheringmagic.comではAndrew Jessupが赤青モジュールに採用したリストを公開しています。
First Pass at Rivals
記事中では他にも、マーフォークデッキや《Secrets of the Golden City》入りの青黒コントロールのリストがあります。
ゼタルパ。MTG GoldfishのSaffron Olive曰く「破壊不能とかいろいろついているけど、残念ながらハゾレトやスカラベの神の対策カードで対策できてしまうんだな。」とのこと。
Gathering Magicで公開。スカージのレア《Form of the Dragon / ドラゴン変化》が元ネタ。
Gathering Magicの記事「Form of ...」で使い道が検討されています。スタンダードのカードでは《オケチラ最後の慈悲》、《神の導き》等のライフ回復カードとの合わせ技が提案されていました。
身長が9フィート(2.7メートル)と長身の聖エレンダ。統率者で期待されているようです。
今のところは《秘密の備蓄品》あたりがパートナーとして有力?
クメーナはTCG Playerで公開されていました。青緑マーフォークのサンプルレシピが掲載されています。スタンダードのマーフォークデッキに期待がかかります。
Rivals of Ixalan Exclusive Preview: Kumena, Tyrant of Orazca
エンチャントされている自クリーチャーが死亡した場合に反転と、反転させるのが簡単。裏面は《スカラベの神》と違ってそのままのサイズでクリーチャーを場に出せるため、リリアナと合わせてスゥルタイ・リアニメイトとかで使えそうでしょうか。エンチャントされているクリーチャーが死亡したら場に帰ってくる点も素晴らしいです。《ならず者の精製屋》とか《機知の勇者》にエンチャントしたいです。
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カードリストはこちら。
『イクサランの相克』のプレビュー期間に公開されたカードは以下のとおり。
興味あった関連するWebの記事へのリンクも合わせて掲載しています。
4日目
公式記事:昇殿のすべてオラーズカの拱門
「昇殿」していると5マナ+タップでカードを1枚引ける土地。無色でドローできるため、いくつかのデッキで採用されそうです。個人的にはジャンドランプに1枚だけ入れて、《約束の刻》で持ってくるとか試してみたいです。
Azor's Gateway
このカードの効果で点数で見たマナコストが5種類追放されると反転。《副陽の接近》コントロールがこのカードを入れておくと、大量のマナにより隙を見せずに《副陽の接近》が打てるかも。4種類追放したところで《削剥》。
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3日目
Admiral’s Order
Rivals of Ixalan Preview: Admiral’s Order By Luis Scott-Vargas
青1マナを立たせておくだけで相手がこちらのターン終了時に除去や《天才の片鱗》を打つかを躊躇するようになります。また、LSVによるとコントロール同士の対決で1マナの確定カウンターが打てるようになる点が興味深いとのこと。
黄金の守護者
岩SHOW マジック:ザ・ギャザリング『イクサランの相克』プレビュー
2マナと軽いマナで格闘できる&《黄金の守護者》は格闘で死亡する必要はない点をうまく活かせればデッキが構築できそうです。
Nezahal,Primal Tide
赤と白のエルダー恐竜は残念でしたが、青のエルダー恐竜はコントロール対決で活躍してくれそうです。コントロール対決でNezahalをサイドインする展開になることを考えると、《副陽の接近》が有利かもしれません。Nezahalを出すのに7マナも寝かせてしまったら、その間に2枚目の《副陽の接近》が決まります。
Azor,the Lawbringer
青白コントロールのメインに1枚だけ入れて試してみたい気がしなくもない性能です。エンド前《蓄霊稲妻》で瞬殺されるので、すぐに「《奔流の機械巨人》のほうが強いや」といって抜けていきそうな気も。
Polyraptor
Polyは「さくさんの」という意味らしいです。ジャンドランプとかに入れるのでしょうか。《破滅の刻》を打ってもこいつはコピーが生き残ってくれます。
Dire Fleet Poisner
Exclusive Preview – Dire Fleet Poisoner
瞬速+接死のため、相手はうかつに《逆毛ハイドラ》とかでアタックしてこれなくなります。2マナ立たせておけばブラフにも。
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2日目
スフィンクスの命令
唱えられないのが相手のターンの話なので、あまり強くない気がしますが「各対戦相手」なのでEDHなどの多人数戦が主戦場なのかもしれません。
アゾールが誰かわからなかったのですが「アゾリウス評議会の創設者でありギルドパクトの作者、最高判事」とのことで、イクサランがラヴニカの中にある説がアゾールの登場で濃厚に?
マジック:ザ・ギャザリング「イクサランの相克」先行カードプレビュー《スフィンクスの命令/Sphinx's Decree》
Induced Amnesia
場に出た時に手札を入れ替え。そのままだと手札を1枚損するだけですが、このエンチャントを破壊すれば入れ替える前の手札が帰ってきます。
これは《副陽の接近》コントロールに《啓示の刻》と一緒に入れるしかないと思ったら、既にデッキのレシピ案が出てました。仕事が早い。。
Induced Amnesia—Exclusive Rivals of Ixalan Preview
HUATLI, RADIANT CHAMPION
HUATLI, RADIANT CHAMPIONまたファートリさん。トークンデッキにいれて、トークンで守ってさっさと奥義をぶっ放してカードを引きまくるのに使うのでしょうか。
DESIGNING RIVALS OF IXALAN
何枚かカードが紹介されています。強そうなのはこのへんでしょうか。
マーフォークにも2マナのロードが。
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1日目
公式記事
2018年1月1日から『イクサランの相克』のプレビューが開始しました。公式記事:『イクサランの相克』の時刻
公式記事:『イクサランの相克』のメカニズム
記事中では、新メカニズムである「都市の承認」(あなたがパーマネンントを10個以上コントロールしている場合に効果が増強される)について解説されています。
また、以前どこかで公開されていた《宝物個襲撃/Storm The Vault》について日本語初公開となっています。
《宝物個襲撃》を使った《マリオネットの達人》デッキを、TCG PlayerでAdam Yurchickが以前公開しています。
Storm the Vault of New Standard Combo Decks
Gatheringmagic.comではAndrew Jessupが赤青モジュールに採用したリストを公開しています。
First Pass at Rivals
記事中では他にも、マーフォークデッキや《Secrets of the Golden City》入りの青黒コントロールのリストがあります。
その他
ゼタルパ。MTG GoldfishのSaffron Olive曰く「破壊不能とかいろいろついているけど、残念ながらハゾレトやスカラベの神の対策カードで対策できてしまうんだな。」とのこと。
Gathering Magicで公開。スカージのレア《Form of the Dragon / ドラゴン変化》が元ネタ。
Gathering Magicの記事「Form of ...」で使い道が検討されています。スタンダードのカードでは《オケチラ最後の慈悲》、《神の導き》等のライフ回復カードとの合わせ技が提案されていました。
身長が9フィート(2.7メートル)と長身の聖エレンダ。統率者で期待されているようです。
今のところは《秘密の備蓄品》あたりがパートナーとして有力?
クメーナはTCG Playerで公開されていました。青緑マーフォークのサンプルレシピが掲載されています。スタンダードのマーフォークデッキに期待がかかります。
Rivals of Ixalan Exclusive Preview: Kumena, Tyrant of Orazca
エンチャントされている自クリーチャーが死亡した場合に反転と、反転させるのが簡単。裏面は《スカラベの神》と違ってそのままのサイズでクリーチャーを場に出せるため、リリアナと合わせてスゥルタイ・リアニメイトとかで使えそうでしょうか。エンチャントされているクリーチャーが死亡したら場に帰ってくる点も素晴らしいです。《ならず者の精製屋》とか《機知の勇者》にエンチャントしたいです。
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