MTG GoldfishのSaffron OliveがMOの競技リーグで5-0したリストを公開していました。

イクサラン環境のスタンダードデッキまとめはこちら



青白不朽

デッキリスト

Lands
2 x 廃墟の地
2 x 敵意ある砂漠
4 x 氷河の城砦
4 x イプヌの細流
4 x 灌漑農地
7 x 平地
1 x 島
2 x 曲がりくねる川

Creatures
4 x 典雅な襲撃者
4 x 機知の勇者
4 x 賞罰の天使
4 x 陽光鞭の勇者

Spells
2 x 領事の権限
4 x 航路の作成
4 x 選定された行進
4 x イクサランの束縛
4 x 燻蒸

 
Sideboard
2 x 領事の権限
2 x 呪文貫き
4 x 否認
4 x 厳粛
4 x ギデオンの介入 
 

解説

不朽永遠で墓地から戻ってくるクリーチャーをとにかく詰め込んだデッキ。

動き始めるのが遅く《陽光鞭の勇者》だけではラムナプ・レッドをしのげきれないため、メインから《領事の権限》が採用されていると思われます。

また、《選定された行進》も投入されており、永遠や不朽のトークンが2倍になります。

クリーチャーはできれば《永遠》で強化して場に出したいし、自分のクリーチャーは墓地から戻ってこれるため、クリーチャーデッキなのに自ら《燻蒸》を4枚投入しています。

土地については、珍しい《敵意ある砂漠》が採用されています。《敵意ある砂漠》はクリーチャー化するために自分の墓地からカードを1枚追放する必要がありますが、《航路の作成》や《機知の勇者》で墓地にカードを落とせるため追放するカードには困らなそうです。

サイドボードは《領事の権限》と《厳粛》でラムナプ・レッドとエネルギーを徹底的にメタっています。また、こちらが動き出すのが遅いため青白コントロール相手にはメインボードでは不利ですが、サイド後は《否認》と《ギデオンの叱責》で相手の勝ち手段を封じます。

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