そのターンにいずれかの領域から墓地に行ったカードの枚数だけ、そのターンの終了ステップ開始時にエンチャントされているプレイヤーのライブラリーを墓地に落とす《正気減らし》を使ったライブラリー破壊デッキになります。



イクサラン環境のスタンダードデッキまとめはこちら



青単ライブラリーアウト

晴れる屋大阪店の第10回ビギワンで優勝したデッキがMTGGoldfishの「Instant Deck Tech: Fleeting Sanity (Standard)」で取り上げられていました。

晴れる屋のデッキ検索ページではデッキ名が「青単ライブラリーアウト」なのですが、「Fleeting Sanity」に変わってました。

デッキリスト

Fleeting Sanity by Kuwata Masashi
Lands
4 x イプヌの細流
18 x 島

Creatures
2 x 謎めいた海蛇
3 x 船団呑み
4 x 最後の明日の予見者

Spells
3 x 相殺の風
4 x 不許可
3 x 本質の散乱
2 x ヒエログリフの輝き
3 x 否認
3 x 選択
3 x 叱責の風
4 x 抗えない主張
4 x 正気減らし

Sideboard
1 x 船団呑み
3 x 守られた霊気泥棒
4 x 這い寄る刃
1 x ヒエログリフの輝き
1 x 選択
2 x 航海士の喪失

解説

メインから《正気減らし》+《船団呑み》の一撃ライブラリーアウトコンボを搭載したデッキになります。

序盤は各種打ち消し呪文で凌いで、《選択》や各種サイクリング呪文で墓地を肥やしたら、ライブラリーアウト以外の勝ち筋として《謎めいた海蛇》が出てきます。

サイクリング呪文が《ヒエログリフの輝き》《相殺の風》《抗えない主張》と多めなせいか、土地が22枚と少なめの構成になっています。

サイドボードはブロックされないクリーチャーの《這い寄る刃》と、強襲達成で終了ステップ開始時に相手のライブラリーを4枚削れる《航海士の消失》のコンボが内蔵されています。相手がサイドボード後に《致命的な一押し》などの軽量クリーチャー向けの除去を抜くことを想定してサイドインします。

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青単ライブラリーアウト

MTG Goldfishのユーザ投稿デッキで見つけた青単ライブラリーアウトです。珍しく「いいね」みたいなのが付いていました。

英語だとデッキ名はMono Blue Mill。Millは昔あった『石臼』というライブラリーを削るアーティファクトに由来しています。

デッキリスト

Mono Blue Mill
Lands
4 x イプヌの細流
19 x 島
1 x 屍肉あさりの地

Creatures
4 x 査問長官

Spells
3 x 選択
2 x 送還
4 x 抗えない主張
4 x 危険な後悔
4 x 叱責の風
4 x 至高の意思
2 x 天才の片鱗
2 x 川の叱責
3 x 原初の呪物
4 x 正気減らし

Sideboard
2 x 呪文貫き
2 x 本質の散乱
2 x ジェイスの敗北
4 x 否認
2 x 不許可
3 x 船団呑み

解説

《正気減らし》を複数枚貼って相手のライブラリーを一気に空にすることを狙ったデッキになります。

ライブラリー破壊を加速するために、裏面が呪文をコピーする能力となっている《原初の呪物》を複数枚投入しています。除去がバウンスばかりなのでダラダラしていると手札が足りなくなってしまうことから、序盤は《査問長官》や《送還》でしのいで、3ターン目《正気減らし》→4ターン目《原初の呪物》と繋ぎ、その後はいかに早く《原初の呪物》を裏返せるかが勝負のデッキになると思われます。

サイドボードの《船団呑み》は《正気減らし》をエンチャントしている状態でアタックすれば一撃必殺となります。相手がクリーチャー除去を減らした裏をかいて投入するのでしょう。

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