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イクサラン発売後に掲載されていたリミテッド(ブースタードラフトやシールド)に関する記事を随時集めています。詳細はそれぞれ元記事をご参照ください。GP静岡に向けてイクサラン発売前に記事を集めていたページはこちら




10 Tips for Drafting Ixalan

Channel FIreballで Paulo Vitor Damo da Rosa がイクサラン環境のブースタードラフトにおけるティップスの記事を書いていました。
10 Tips for Drafting Ixalan
以下、記事の内容の抜粋です。
その1:いろんなデッキに使えるカードを序盤は優先してピックする
イクサランは強いカードが少ないので、赤緑恐竜一直線で組んでいたのに開封したパックに強い赤緑のカードがマーフォーク用の『川守りの恩恵』しかないなんてことが起きる。
例えば『弱者成敗』『依頼殺人』『崇高な阻止』『決別の砲撃』といった除去は初手でのピックも許容できる。『海賊のカットラス』も3種類の海賊デッキに入る可能性があるため、同様に優先される。
クリーチャーでは『マーフォークの枝渡り』や『ティシャーナの道探し』はマーフォークに限らず緑のデッキでは採用できるため序盤にピックする。

その2:デッキが決まったら除去よりもクリーチャーを優先してピックする
通常は除去が優先されるが、イクサランの除去はマナコストも大きくあまり強くないものが多い。ただし、最初のパックの初手では「その1」に書いたようにクリーチャーよりも除去が優先される。

その3:空いている部族を探す。とはいえ、フラフラしすぎないように。
マーフォークが自分しかいなければ『川守りの恩恵』を自分が全部ピックできるかもしれない。
とはいえ、これまでの環境では1パック目は各色2枚ずつはピックして、どのデッキを目指すかを2パック目の開封前までには決めていたが、イクサラン環境だとそれでは遅く、もっと早い段階でデッキを決める必要がある。

その4:コンバットトリック呪文は素晴らしい
『吸血鬼の士気』『卑怯な行為』『潜水』はどれもインスタントだし、1マナと軽いため1ターンに2アクション打てる。また、インスタントタイミングでこれらのコンバットトリック呪文の対象としたクリーチャーを除去できるようなカードが少ない。

その5:オーラも素晴らしい
除去が弱いのと軽いクリーチャーが優秀であるため、相対的にオーラが強い環境となっており、オーラはピックすべき。『風と共に』が一番強く、『吸血鬼の印』も勝ちに繋がるカードである。適切なデッキを組めれば赤も『向こう見ず』も強い。
また、オーラのエンチャント先としては呪禁持ちの『翡翠の守護者』がなんとコモンにいる。

その6:1マナクリーチャーが他の環境に比べて優れている
イクサラン環境では部族シナジー、強襲、2マナの優秀なオーラがあるため、他の環境に比べて1マナクリーチャーは優秀である。

その7:以下の2つのマナカーブの特異点に気をつけて
赤白恐竜は4マナ域に優秀なクリーチャーや除去が多いので、4マナ域は厳し目に評価してピックして良い。そのため、赤白恐竜では『血潮隊の聖騎士』や『鉄面連合の海賊』のような他のデッキにも入るような4マナはピックしない。
吸血鬼デッキでは、それが5マナになる。既に『選定された助祭』3枚と『依頼殺人』2枚があれば『血潮隊の司教』は使用しない。

その8:青白と黒緑は狙わない
全体的にカードパワーが低いセットなので、優秀なカードを集めて青白や黒緑を組んだとしても部族シナジーには勝てない。
黒緑については探検シナジーがあるが、『隠れ潜むチュパカブラ』はアンコモンだし、優秀な探検持ちクリーチャーは他のプレイヤーも欲しがるため回ってこない。

その9:ゲームにならないこともあるが受け入れる。
こちらの展開が遅れている時に相手が『猛竜の相棒』→『縄張り持ちの槌頭』と展開してきたり、相手がオーラをつけてアタックしてきたのでダブルブロックしたらコンバットトリックを使われてこちらが一方的に壊滅したり、『翡翠の守護者』に『風と共に』がついて手に負えなかったりと一方的でゲームにならないことがあるが、そういう環境であることを受け入れる。

その10:MOのリーグ戦と実際にテーブルを囲んでやるとのとは異なる。
実際にテーブルを囲んでやる際には使われたくないカードをカットするが、MOのリーグ戦ではドラフトをした人達とだけ戦うわけではないためカットはせずに自分が欲しいカードを優先してピックして行く。

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[Tournament Report] Worlds - Top23

世界選手権2017で23位フィニッシュしたBerthoud, Lucas Esper による記事です。記事の後半には、世界選手権に向けて誰がどのデッキを使ってくるか予想した過程なども書いてあり読んでいて面白い文章になっています。
[Tournament Report] Worlds - Top23

以下、書いてあることの抜粋です。

・2マナクリーチャーが優秀で軽くて優秀なコンバットトリックがあるのと、コモンの除去が弱いため、環境の速度は速い。
・遅いデッキが組めないわけではない。『鉤爪の切りつけ』や防御向きな3マナクリーチャーで守ったり、『吸血鬼の印』の絆魂で序盤に失ったライフを取り返すような組み方がある。その場合、4マナ域はあまりよくないので2〜3枚にしたい。
・強い2マナ域のクリーチャーを優先してピックするのが基本。『深海艦隊の扇動者』は強いが、タフネスが1の『巣荒らし』はトークンと相打ちになってしまうので弱い。
・1マナのコンバットトリックも良いカードである。『川守りの恩恵』やオーラがあるなら『潜水』も良い。
・強いと思う2色のアーキタイプは「青白(軽い飛行デッキ、『鉤爪の切りつけ』や『聳えるアルティサウルス』を採用したコントロール)」「青黒(海賊、宝物トークン+ボムをタッチしたコントロール」「白黒(吸血鬼、大量除去&絆魂で序盤を凌ぐ遅いデッキ)」
・白黒吸血鬼は5マナに重要カードが集まっているため、5マナのカードに対する評価は高くなる。
・『風と共に』と『吸血鬼の印』のオーラは強力で、『潜水』や緑の呪禁マーフォーク『翡翠の守護者』と組み合わせれば勝ち。赤の『向こう見ず』は1マナクリーチャーにつけるのが強い。
・部族シナジーは強烈にメリットがあるわけではないが、『海賊のカットラス』などキーとなるコモンをよりよく使えるようになる。ドラフトするときはアンコモンを計画に組み込むのは難しい。
・『海賊のカットラス』は青黒海賊か赤黒海賊を組む理由になる。
・バウンスカードは大抵のデッキに合わないので、なるべくピックしない。
・『岸の守り手』は消耗戦となる相手用の優秀なサイドボードカードなので早めにピックする。
・『選択』は早め早めにピックする。アンコモンやレアを探しにいったり、後半の不要な土地を弾いたり。
・『縄張り持ちの槌頭』はベストコモンカード。
・ブロックされない『川潜み』はマーフォークデッキ以外でも強襲を達成したり、オーラをつけてアタックしたりと役に立つ。
・1マナの『ジャングルの探査者』は『嵐を変容する者』をよりよく使えるためマーフォークデッキに欲しい。『深根の水域』もマーフォークデッキにおいて過小評価されている。
・『恐竜暴走』は赤白恐竜で『プテロドンの騎士』の飛行のために入れた3/1の『猛竜の相棒』や4/2の『激情の猛竜』と特に相性が良い。
・『巧射艦隊の拷問者』『風雲艦隊のスパイ』『風雲艦隊の放火魔』といったあまり強くない強襲持ちクリーチャーは優先度を落としてピックするべきカード。

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The 5 Best Draft Archetypes in Ixalan

Channel FireballでNico Bohnyが『The 5 Best Draft Archetypes in Ixalan』という記事を掲載していました。元記事には、TOP5コモン、TOP5アンコモン、6-1したデッキ、筆者のお気に入りデッキも掲載されています。

第5位 白黒吸血鬼
『饗宴への招集』や『選定された助祭』『血潮隊の司教』『不死の古き者』を採用したトークン戦略をとるアーキタイプとなるかと思いきや、実際にはうまく構築できない。
また、コントロールではなくアグロかミッドレンジを目指すべきで、『アダントの先兵』『薄暮まといの空渡り』『縄張り持ちの槌頭』をピックできたら低マナ域でのアグロを目指し、『不死の古き者』『駆り立てる僧侶』、除去をピックできたならミッドレンジを目指す。
既に多くのクリーチャーが絆魂を持っているため『吸血鬼の印』は有用ではないが、『帆凧の掠め盗り』で相手の手札から除去を抜けるような場合には有用。『アダントの先兵』につけると強い。

第4位 白黒ミッドレンジ
白黒で最低限の軽い呪文(できれば『司教の兵士』や『鉤爪の切りつけ』)があった場合に着地できるようにしておく。『軍団の征服者』はドラフトの後半まで残るので3枚集めたい。
『饗宴への招集』と『不死の古き者』が合わさると後半止まらなくなる。

第3位 赤白恐竜
強くてドラフトもプレイングも簡単。大型クリーチャーはあまり採用せず、軽いクリーチャー中心のアグレッシブなデッキを組む。
地上には大きい恐竜がゴロゴロしているので、飛行を持っている『プテロドンの騎士』は見た目よりも強力。

第2位 青緑マーフォーク
緑中心のデッキであればマーフォークだけで固めなくてもある程度のマーフォークがいることで『クメーナの語り部』『川守りの恩恵』『蔦形成師の神秘家』によるマーフォークシナジーの恩恵を受けれる。
マーフォークは、最良の1マナクリーチャー『クメーナの語り部』、最良のコンバットトリック『川守りの恩恵』、コモンで最良の2枚コンボ『翡翠の守護者』+『風と共に』があり、サイドボード後はカウンターで遅いデッキにも対処できて、『吸血鬼の印』のような強力なオーラに対してはバウンス呪文で対応可能と、最強のアーキタイプに見えるが、ドラフトする8人のうち2〜3人がマーフォークを組もうとするとカードが集まらずに弱くなってしまう。

第1位 青白コントロール
宝物トークンをコントロールで活かす方法を追求した結果、辿り着いたデッキ。
青には『海賊の獲物』『裕福な海賊』『財力ある船乗り』と言った宝物トークンを供給するカードやドロースペルが揃っており、白には『鉤爪の切りつけ』といった相手のテンポを削いで序盤を凌ぐカードがある。
1パック目や2パック目でピックしたレアをタッチで採用することもあるが、『溢れ出る洞察』や『覚醒の太陽の化身』は採用しない。
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イクサラン・ドラフトTips/各色組み合わせ評価

中村修平さんによる有料(300円)のドラフトガイド。
私は買って読みました。
【イクサラン】なかしゅーのドラフトガイド発売

ちなみにマーフォークについては、
マーフォークは滅びました。
とのこと。

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