これから使っていくスタンダードのデッキを選択するべく、会社を休んで上司と後輩と高田馬場に朝から集合して、総当たり戦をやってました。
持ち込んだデッキは以下のとおり。
・黒単ゾンビ
・ラムナプレッド
・マルドゥ機体
・青白副陽の接近コントロール
・ジェスカイ副陽の接近コントロール
・赤緑ランプ
・黒緑巻きつき蛇
・ジャンド巻きつき蛇
・青白王神の贈り物
・グリクシス巨像
副陽の接近コントロール
ジェスカイにすると焼けつく双陽で序盤から軽量クリーチャーを焼きはらえたり、削剥でアーティファクトも壊せたりするところがメリットになりますが、黒緑巻きつき蛇相手の時は、破滅の時を弾けていないと相手の生物のタフネスが4を超えた途端に生物が除去できなくなって一瞬で殴り殺されるデメリットもあり、その他にティムールエネルギー等のことを考えると燻蒸を4積みにする青白の方が良さそうでした。
同型の場合は、先に副陽の接近を唱えたほうが圧倒的に有利になるので、同型後手になった時のサイドボードとプレイングが個人的な課題として残りました。
1枚目の副陽は唱えていれば良いため、カウンターされても良い(特殊勝利の条件としてカウントされる)ところがポイントです。
上司は早速MOで組んでみるとのことでしたが、燻蒸と土地が高かったと言って挫折していました。(燻蒸は紙だと250円くらいですが、MOだと500円くらいします)
巻きつき蛇(黒緑/ジャンド)
黒緑巻きつき蛇は、グランプリ・ミネアポリスでBrad Nelsonが使用していたニッサの誓い4枚、森の代言者4枚を積んだリストです。
ジャンドについては、削剥を追加することでアーティファクトを破壊できるため、黒緑同型や青白王神、青白モニュメントに対して強く、無許可の分解を打てるので大型のクリーチャーも倒せて、栄光をもたらすものも入るのでプレーンズウォーカーに対しても強いという想定で作成しました。確かに期待した通りの動きはしてくれるのですが、マナ基盤が脆弱過ぎて色事故が多ッカッタです。
青白王神の贈り物
メインから大量のアーティファクト破壊を積んだ赤緑ランプにボコボコにされて、気持ちが萎えました。
グリクシス巨像
MOスタンダードリーグで2回くらい5-0していた艱苦の伝令は入っておらず、戦利品の魔道士をメインから3枚積んで、老いたる深海鬼も3枚積んだバージョン。金属の叱責をメインに採用していないので、王神の贈り物にはボコボコにされ、赤単には削剥でアーティファクトを壊されて巨像を出させてもらえず、予想通り環境的にそれほど強くありませんでした。
結果としては、副陽の接近コントロールが他のデッキに対して一番勝率が良かったため、今環境は副陽の接近コントロールをマイデッキにしていくことにしました。
持ち込んだデッキは以下のとおり。
・黒単ゾンビ
・ラムナプレッド
・マルドゥ機体
・青白副陽の接近コントロール
・ジェスカイ副陽の接近コントロール
・赤緑ランプ
・黒緑巻きつき蛇
・ジャンド巻きつき蛇
・青白王神の贈り物
・グリクシス巨像
副陽の接近コントロール
ジェスカイにすると焼けつく双陽で序盤から軽量クリーチャーを焼きはらえたり、削剥でアーティファクトも壊せたりするところがメリットになりますが、黒緑巻きつき蛇相手の時は、破滅の時を弾けていないと相手の生物のタフネスが4を超えた途端に生物が除去できなくなって一瞬で殴り殺されるデメリットもあり、その他にティムールエネルギー等のことを考えると燻蒸を4積みにする青白の方が良さそうでした。
同型の場合は、先に副陽の接近を唱えたほうが圧倒的に有利になるので、同型後手になった時のサイドボードとプレイングが個人的な課題として残りました。
1枚目の副陽は唱えていれば良いため、カウンターされても良い(特殊勝利の条件としてカウントされる)ところがポイントです。
上司は早速MOで組んでみるとのことでしたが、燻蒸と土地が高かったと言って挫折していました。(燻蒸は紙だと250円くらいですが、MOだと500円くらいします)
巻きつき蛇(黒緑/ジャンド)
黒緑巻きつき蛇は、グランプリ・ミネアポリスでBrad Nelsonが使用していたニッサの誓い4枚、森の代言者4枚を積んだリストです。
ジャンドについては、削剥を追加することでアーティファクトを破壊できるため、黒緑同型や青白王神、青白モニュメントに対して強く、無許可の分解を打てるので大型のクリーチャーも倒せて、栄光をもたらすものも入るのでプレーンズウォーカーに対しても強いという想定で作成しました。確かに期待した通りの動きはしてくれるのですが、マナ基盤が脆弱過ぎて色事故が多ッカッタです。
青白王神の贈り物
メインから大量のアーティファクト破壊を積んだ赤緑ランプにボコボコにされて、気持ちが萎えました。
グリクシス巨像
MOスタンダードリーグで2回くらい5-0していた艱苦の伝令は入っておらず、戦利品の魔道士をメインから3枚積んで、老いたる深海鬼も3枚積んだバージョン。金属の叱責をメインに採用していないので、王神の贈り物にはボコボコにされ、赤単には削剥でアーティファクトを壊されて巨像を出させてもらえず、予想通り環境的にそれほど強くありませんでした。
結果としては、副陽の接近コントロールが他のデッキに対して一番勝率が良かったため、今環境は副陽の接近コントロールをマイデッキにしていくことにしました。
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