mtggoldfishの変わったオリジナルデッキ紹介コーナーから、相手のライブラリーを一撃で空にするデッキの紹介です。

このコーナーのデッキの勝率は3勝2敗あたりが多いのですが、このデッキはなんと5勝1敗という好成績でした。

《テリシアの精神壊し》を墓地に捨てておいて、《文飾衒才のブルバック》を場に出し、4ターン目に《テリシアの精神壊し》が蘇生により速攻で攻撃してきて、相手のライブラリーを一撃で全部吹っ飛ばすデッキです。

テリシアの精神壊し文飾衒才のブルバック


Lands
2:《島/Island》
4:《河川滑りの小道/Riverglide Pathway》
4:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《嵐削りの海岸/Stormcarved Coast》

Creatures
4:《文飾衒才のブルバック/Bruvac the Grandiloquent》
4:《テリシアの精神壊し/Terisian Mindbreaker》

Spells
4:《考慮/Consider》
2:《消えゆく希望/Fading Hope》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2:《稲妻の斧/Lightning Axe》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《棘平原の危険/Spikefield Hazard》
4:《邪悪な熱気/Unholy Heat》
3:《航路の作成/Chart a Course》
4:《表現の反復/Expressive Iteration》
2:《ジュワー島の撹乱/Jwari Disruption》
3:《大魔導師の魔除け/Archmage's Charm》
Sideboard
2:《稲妻の斧/Lightning Axe》
2:《火柱/Pillar of Flame》
2:《削剥/Abrade》
2:《否認/Negate》
2:《兄弟仲の終焉/Brotherhood's End》
2:《神秘の論争/Mystical Dispute》
3:《弾けるドレイク/Crackling Drake》

コンボに全振りのデッキのため、サイドボードには追加のアタッカーとして《弾けるドレイク》が入っています。

このデッキはインスタント除去と墓地対策が苦手で、それがなければ4ターン目にコンボを決めれるとのことです。



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