【スタンダード】赤単 : 平平MTG日記

スタンダードの安いデッキを探し求めているのですが、コスパがなかなか高そうなデッキが紹介されていました。

出典：The Best MTG Standard Decks, September 2022

Seth Manfieldによるスタンダードのデッキベスト8（2022年9月）の中で紹介されていたデッキの1つです。

ちなみにランキングデッキ中8位なのでPWCSで放浪皇を狙いにいくなら他のデッキの方が良いかもしれません。
（そのために高いカードを買うならメルカリとかで数ヶ月後に買った方が良いと思いますが）

Lands
19:《山/Mountain》
1:《反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance》

Creatures
4:《本能を穢すもの/Defiler of Instinct》
4:《静電式歩兵/Electrostatic Infantry》
4:《フェニックスの雛/Phoenix Chick》

Spells
4:《兎電池/Rabbit Battery》
4:《無謀な嵐探し/Reckless Stormseeker》
4:《祖先の怒り/Ancestral Anger》
4:《無謀なる衝動/Reckless Impulse》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《火遊び/Play with Fire》
4:《熊野と渇苛斬の対峙/Kumano Faces Kakkazan》

Sideboard
2:《削剥/Abrade》
2:《電撃の啓示/Electric Revelation》
2:《炎恵みの稲妻/Flame-Blessed Bolt》
2:《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster》
1:《怪しげな統治者、スクイー/Squee, Dubious Monarch》
2:《絞殺/Strangle》
2:《未認可霊柩車/Unlicensed Hearse》
2:《異端の法務官、ウラブラスク/Urabrask, Heretic Praetor》

通常、赤単アグロには3マナまでのクリーチャーしか入っていませんが、このデッキには4マナの《本能を穢すもの》を採用しています。
このカードはパーマネント中心のデッキで輝きます。クリーチャーや英雄譚のマナコストを下げることができ、さらにそれらが小型の火力になります。