mtgazoneで7月21日時点のスタンダードのメタゲームについての記事が公開されていました。


上記記事からTier1にいたオルゾフ(白黒)・ミッドレンジを取り上げてみました。 記事中にはジェスカイ・日向やボロス・アグロも掲載されています。

オルゾフ・ミッドレンジ
Lands
3:《平地/Plains》
3:《沼/Swamp》
4:《陽光昇りの小道/Brightclimb Pathway》
1:《フロスト・ドラゴンの洞窟/Cave of the Frost Dragon》
2:《目玉の暴君の住処/Hive of the Eye Tyrant》
4:《砕かれた聖域/Shattered Sanctum》
1:《皇国の地、永岩城/Eiganjo, Seat of the Empire》
1:《見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire》


Creatures
4:《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》
4:《収得の熟練者/Acquisitions Expert》
4:《救出専門家/Extraction Specialist》
1:《軍団の天使/Legion Angel》
2:《ヘンリカ・ダムナティ/Henrika Domnathi》

Spells
2:《放浪皇/The Wandering Emperor》
2:《蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queen》
3:《消失の詩句/Vanishing Verse》
2:《冥府の掌握/Infernal Grasp》
2:《ハグラの噛み殺し/Hagra Mauling》
3:《戦慄の遁走/Dread Fugue》
2:《ペラッカの捕食/Pelakka Predation》
2:《諾々/Call》
2:《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster》
2:《食肉鉤虐殺事件/The Meathook Massacre》
4:《婚礼の発表/Wedding Announcement》


Sideboard
2:《エメリアのアルコン/Archon of Emeria》
2:《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》
3:《軍団の天使/Legion Angel》
3:《レイ・オヴ・エンフィーブルメント/Ray of Enfeeblement》
1:《魂の粉砕/Soul Shatter》
2:《強迫/Duress》
2:《真っ白/Go Blank》


序盤からのプレッシャー、手札破壊、良質な妨害手段がメタゲームに適しているとのことです。

以下、デッキ解説記事からの抜粋と要約です。

《シルバークイルの口封じ》はこれまであまり使われていなかったカードですが、1ターン目に《強迫》を撃つようなこのデッキの戦略と噛み合っています。
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また、1ターン目に《隠し幕》、2ターン目に《シルバークイルの口封じ》、3ターン目に《隠し幕》の能力起動というプランもあります。

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