Jim Davisが、神河チャンピオンシップで好成績を収めた自身のアルケミーのデッキについて、簡単な解説&プレイ動画を公開していました。
上記リンク先に解説とプレイ動画があります。

グリクシス・ミッドレンジ
Lands
4 《荒廃踏みの小道》
4 《清水の小道》
4 《憑依された峰》
4 《河川滑りの小道》
3 《嵐削りの海岸》
2 《目玉の暴君の住処》
2 《難破船の湿地》
1 《バグベアの居住地》
1 《山》
1 《沼》


Creatures
4 《税血の収穫者》
2 《墓地の侵入者》
4 《街追いの鑑定人》
3 《指名手配の殺し屋、ラヒルダ》
2 《街裂きの暴君》

Spells
2 《強迫》
2 《炎恵みの稲妻》
2 《電圧のうねり》
2 《削剥》
2 《パワー・ワード・キル》
4 《鏡割りの寓話》
4 《漆月魁渡》
1 《不笑のソリン》


Sideboard
2 《無効》
2 《強迫》
2 《軽蔑的な一撃》
3 《食肉鉤虐殺事件》
2 《夜鷲のあさり屋》
1 《魂転移》
1 《不笑のソリン》
2 《マインド・フレイヤー》

デッキリストは公式ページに掲載のほうが見やすいかと思います。
アルケミー)神河チャンピオンシップ トップ8プレイヤーデッキリスト

以下、記事からの抜粋と要約です。

このデッキはほとんどのミッドレンジデッキよりもエンジン中心のデッキになっています。

このデッキが目指すのは、序盤はマナコストが低い除去や妨害呪文を使い優位に立ち、《漆月魁渡》《キキジキの鏡像》《指名手配のラヒルダ》といった大きなアドバンテージをもたらせてくれるカードを回すことです。
キキジキの鏡像

Rahilda, Wanted Cutthroat / 指名手配の殺し屋、ラヒルダ (1)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)・狼男(Werewolf)
先制攻撃
指名手配の殺し屋、ラヒルダがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、そのプレイヤーのライブラリーにあり土地でないカード1枚を無作為に選んで追放する。あなたが狼(Wolf)や狼男(Werewolf)で攻撃したターンの間、あなたはそのカードを唱えてもよく、あなたはその呪文を唱えるためにマナを望む色のマナであるかのように支払ってよい。
日暮

2/2
Rahilda, Feral Outlaw / 残忍な無法者、ラヒルダ
〔赤〕 伝説のクリーチャー — 狼男(Werewolf)
二段攻撃
残忍な無法者、ラヒルダがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、そのプレイヤーのライブラリーにあり土地でないカード1枚を無作為に選んで追放する。あなたが狼(Wolf)や狼男(Werewolf)で攻撃したターンの間、あなたはそのカードを唱えてもよく、あなたはその呪文を唱えるためにマナを望む色のマナであるかのように支払ってよい。
夜明

2/2


《キキジキの鏡像》は、《税血の収穫者》をコピーして相手のクリーチャーをロックしたり、《街追いの鑑定人》をコピーして相手の手札をロックします。
街追いの鑑定人 (3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
接死
街追いの鑑定人が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはマナ総量が自分の手札の中で最大であるカード1枚を捨てる。血(Blood)・トークン1つを生成する。

3/3

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