gatheringmagic.comでAli AintraziがMOのスタンダードチャレンジイベントで2位だった《鬼流の金床/Oni-Cult Anvil》を使ったラクドス・サクリファイスを紹介していました。


アーティファクトを生贄に捧げた際にトークンを生成する《鬼流の金床》やその他のトークンを生成するカード、それらのトークンを生贄に捧げるカードを組み合わせたデッキです。
鬼流の金床 上記リンク先にプレイ動画があります。

ラクドス金床
Lands
5:《山/Mountain》
5:《沼/Swamp》
1:《反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance》
1:《見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire》
2:《バグベアの居住地/Den of the Bugbear》
2:《目玉の暴君の住処/Hive of the Eye Tyrant》
4:《荒廃踏みの小道/Blightstep Pathway》
4:《憑依された峰/Haunted Ridge》


Creatures
4:《税血の収穫者/Bloodtithe Harvester》
4:《霜剣山の製錬者/Sokenzan Smelter》
4:《ヴォルダーレンの美食家/Voldaren Epicure》

Spells
2:《不笑のソリン/Sorin the Mirthless》
1:《冥府の掌握/Infernal Grasp》
2:《パワー・ワード・キル/Power Word Kill》
4:《命取りの論争/Deadly Dispute》
4:《電圧のうねり/Voltage Surge》
1:《食肉鉤虐殺事件/The Meathook Massacre》
2:《血の泉/Blood Fountain》
4:《実験統合機/Experimental Synthesizer》
4:《鬼流の金床/Oni-Cult Anvil》


Sideboard
1:《冥府の掌握/Infernal Grasp》
1:《食肉鉤虐殺事件/The Meathook Massacre》
4:《墓所の門番/Cemetery Gatekeeper》
4:《強迫/Duress》
1:《ステンシアの蜂起/Stensia Uprising》
4:《レイ・オヴ・エンフィーブルメント/Ray of Enfeeblement》



以下、記事からの抜粋と要約です。

このデッキは早いターンに《鬼流の金床》か《霜剣山の製錬者》を出してトークンを生贄に捧げていくデッキです。
《鬼流の金床》は自分のターンに起動しないと構築物トークンが生成されない点は気を付けてください。
霜剣山の製錬者

このデッキは《食肉鉤虐殺事件》に対処するために《大群への給餌》を必要としています。
大群への給餌

《蜘蛛の女王、ロルス》と《イマースタームの捕食者》は採用してみたいカードです。
蜘蛛の女王、ロルスイマースタームの捕食者
逆に《墓所の門番》は不要だと思っており、このスロットは他のより役に立つカードに交換できるスロットだと思います。

いずれにせよ、このデッキはネオ神河発売以降に出会った中でベストなサクリファイスデッキです。

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