TCG PlayerでSeth Manfiedが魂力ランドについて、軽く解説していました。

出典： Neon Dynasty's Channel Lands Go Into Every Standard Deck

以下、記事からの抜粋と要約です。

耐え抜くもの、母聖樹
《耐え抜くもの、母聖樹》は5枚の中で最もエキサイティングです。《食肉鉤虐殺事件》や《エシカの戦車》といった対象があり、これからも対処したいカードは増えてくるでしょう。

通常はこういった置物対策はサイドボードカードですが、メインデッキから採用できてしまいます。

皇国の地、永岩城
デッキ内の呪文の枠を減らずに4点ダメージを与えるカードを採用できるのは強力。
コントロールデッキが序盤のアタッカーを対処するのに役に立つでしょう。

もちろんアグレッシブなデッキでも重要なカードで、サリアなどの伝説のクリーチャーがいるため白1マナで唱えることもできます。

反逆のるつぼ、霜剣山
《バグベアの居住地》に加えて、ゲーム後半に腐らずクリーチャーになる土地が赤に追加されました。

天上都市、大田原
クリーチャーだけでなく、エンチャント、アーティファクト、プレインズウォーカーも対象にできます。自身のカードも対象にできます。

4マナは重たいため、伝説のクリーチャーと合わせて使うことができれば、よりアピールできるでしょう。
他の4枚よりはインパクトに欠けますが、島の上位互換であることには変わりありません。

見捨てられたぬかるみ、竹沼
黒のミッドレンジデッキに合うでしょう。


これらの土地の採用枚数は2枚程度になると思われます。4枚採用するデッキはあまり見かけないでしょう。

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