CoolStuffInc.comから、Ali AIntraziがヒストリックで《海と空のシヴィエルン》を採用したコントロールデッキを公開していました。

リンク先にはプレイ動画もあります。

以下、記事からの抜粋と要約です。

Svyelun Control
Lands
1:《沼/Swamp》
3:《島/Island》
1:《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
1:《ヴァントレス城/Castle Vantress》
1:《廃墟の地/Field of Ruin》
1:《目玉の暴君の住処/Hive of the Eye Tyrant》
2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《ストーム・ジャイアントの聖堂/Hall of Storm Giants》
2:《難破船の湿地/Shipwreck Marsh》
4:《清水の小道/Clearwater Pathway》《泥水の小道/Murkwater Pathway》
4:《異臭の池/Fetid Pools》
4:《湿った墓/Watery Grave》

Creatures
1:《永遠神ケフネト/God-Eternal Kefnet》
2:《海と空のシヴィエルン/Svyelun of Sea and Sky》


Spells
1:《悪夢の詩神、アショク/Ashiok, Nightmare Muse》
4:《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
1:《塵へのしがみつき/Cling to Dust》
1:《暗記/Commit》《記憶/Memory》
3:《湖での水難/Drown in the Loch》
3:《致命的な一押し/Fatal Push》
4:《大魔導師の魔除け/Archmage's Charm》
1:《血の長の渇き/Bloodchief's Thirst》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《ヤヘンニの巧技/Yahenni's Expertise》
1:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
4:《サメ台風/Shark Typhoon》


Sideboard
2:《正気泥棒/Thief of Sanity》
1:《塵へのしがみつき/Cling to Dust》
1:《否認/Negate》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《霊気の疾風/Aether Gust》
1:《害悪な掌握/Noxious Grasp》
4:《神秘の論争/Mystical Dispute》
1:《影の評決/Shadows' Verdict》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1:《食肉鉤虐殺事件/The Meathook Massacre》

このデッキは見るからにメタゲームに合わせてチューニングされています。

《海と空のシヴィエルン》はこのデッキでは破壊不能になることはありませんが、攻撃するたびにカードを引くことができ、また3マナタフネス4はブロッカーになるとともに、《稲妻のらせん》等の3点火力に耐えることができます。
海と空のシヴィエルン

また、ケフネトや《サメ台風》とともにフィニッシャーにもなります。

このデッキは今までの中でベストな青黒コントロールデッキだと感じます。配信動画を見るか、実際に使ってみることを強くおススメします。

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