ずっと仕事が忙しくてストーリを読んでいなかったのですが、ようやく読んだので要約してみました。

出典： メインストーリー第１話：徴税と招待状
銀の鍵をオリヴィアに奪われたアーリンたち（アーリン、テフェリー、チャンドラ、ケイヤ、エーデリン）。少なくともソリンはオリヴィアの計画について知っているはずだということでソリンに会いにいくことにする。

ソリンは大昔からエドガーに対して、吸血鬼が人間を捕食するペースのほうが早いためこのままではイニストラードから人間がいなくなってしまうと警告していたが、エドガーはそのうちなんとかなるみたいなことを言って眠りについてしまっており、ソリンは激怒であった。

ソリンがエドガーを叩き起こそうと屋敷の地下に行ったところ、エドガーが棺ごとなくなっており、そこにはオリヴィアの結婚式への招待状が置かれていた。

他にも侵入者がいることを感じて屋敷の奥にソリンが向かうと、そこにはアーリンたちが。

ソリンからオリヴィアの招待状を見せられ、一緒に結婚式をぶち壊しに行くことになる。

出典： メインストーリー第２話：社交儀礼の陰気な重み
結婚式場に到着したアーリン達とソリン。会場は結界が貼られており侵入できないことから正面から参列しようと試みるが、ソリンの招待状1枚では1人しか会場に入れなかったため、ソリンが1人で中に入っていくことに。
勝負服纏い、チャンドラ
（なので、チャンドラは会場に入れてないため実際はこのカードイラストのようなシーンは無い）

中に入ると、ソリンの目の前でオリヴィアがエドガーを支配すべく、エドガーの棺に自身の血を与えて、衛兵たちに取り押さえられているソリンの前でエドガーを蘇らせた。
ソリンは鎖で拘束されてしまう。
出典： メインストーリー第３話：その結婚に異議あり
オリヴィアが「愛するエドガー・マルコフへの贈り物です。」というと、痛めつけられて拘束されたシガルダが天井から吊るされていた。

月銀の鍵は鉢になっているらしく、その中に溜められていた血をソリンは得意の血魔術で操り剣に変える。
ソリンは自身を拘束する鎖をその剣で切断し、オリヴィアに剣を投げつけ、オリヴィアは月銀の鍵を落としてしまう。

すると月銀の鍵が光り輝き、中から《ドーンハルトの殉教者、カティルダ》の霊魂が登場。シガルダを解放する。

激怒しているシガルダは、衝撃波を発し、吸血鬼たちをなぎ倒した。ソリンは自身の血魔術で身を守り、エドガーやオリヴィアも無傷であったが、会場の結界は消えていた。

出典： メインストーリー第４話：結婚式をぶち壊せ
会場であるオリヴィアの居城の結界がなくなったため、アーリン達や、外で隠れて待機していた聖戦士や司祭の軍勢も城に突入。

オリヴィアに殺された人たちの幽霊も中で加勢。

ケイヤ達は中にいる吸血鬼と戦い、アーリンは逃げるオリヴィアを追う。

ソリンは別の場所でエドガーと戦うが、エドガーに大きな穴に突き落とされてしまい、エドガーはケイヤやチャンドラ、テフェリーがいる大広間での戦いに参戦しに向かう。

アーリンはオリヴィアとの戦いにおいて、オリヴィアに重症を負わされ意識を失ってしまう。

出典： メインストーリー第４話：結婚式をぶち壊せ
自力で這い上がってきたソリンはエドガーと再び対峙し、エドガーを打ち負かす。
エドガーの命までは奪わず、エドガーに去るように言って見逃す。

しかしエドガーはオリヴィアのところに向かい、合流する。

一方、オリヴィアに重症を負わされたアーリンだが、そこにかつての仲間であったトヴォラーや狼たちが助けに駆け付けた。アーリンは、確信はなかったがトヴォラーに助けを求めていた。

追い詰められたオリヴィアとエドガーは観念し、月銀の鍵を手放す。


月銀の鍵を手に入れ、ケッシグにもどり日金の鍵とともに儀式をやり直すアーリンやカティルダ達。
イニストラードに太陽が戻った。月銀の鍵はテフェリーが借りていった。

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