cardmarketでストリクスヘイヴンのリミテッドの第一印象が簡単な記事になっていました。

元記事中にはベストコモンとベストアンコモンも記載されています。


・似てるけど効果が微妙に違うカードがあるのでテキストはちゃんと読みましょう。
力線の発動うねる曲線

・ロアホールド(赤白)はスピリットと墓地利用がテーマ。どれくらいシナジーがあるカードが集まるのか分からないため、評価が難しい。

・プリズマリは高マナコスト呪文テーマ。《壮大な魔道士》などが支援。
壮大な魔道士

・クアンドリクスは多分+1/+1テーマだけれど、あまりテーマが強調されていない。シナジーよりも、カード単体の強さで構築したほうがよい。サブテーマとして「土地を8枚以上コントロールしている場合」があるが、そんなにランプ呪文もたくさんあるわけではないので、カードの主な目的ではない。

・ウィザーブルームのテーマは生と死。ライフ回復と生贄です。ドラフトでは一番組むかもしれません。
獣魔術の教授 デーモゴスの悲哀喰らい

・シルバークイルは5つの大学の中で最もテーマが強調されていないのですが、+1/+1カウンターだと思われます。あまりその恩恵を受けるカードがありませんが優秀な除去があります。

・多色化については、各大学の2色に1色タッチするかでしょう。コモンの2色土地は他のプレイヤーも自分のデッキに欲しがるため、あまりデッキを色とりどりにしないようにしましょう。

・履修と講義について、いくつかの講義カードはメインデッキレベルで、履修カードと組み合わせたときの効果は大きいです。
害獣召喚学スピリット召喚学


《炎血の発想》のような優秀な履修カードもドラフトでのピックの優先度は高いです。
炎血の発想

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