ストーリーを全部読むのが面倒な人向けの要約です。
なんと2月3日に5話が公開されていたことに気づいていなかったので、今さらの紹介です。。。
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メインストーリー第5話:決戦、カルドハイム
5つの氏族が絶えず争う人間の領界『ブレタガルド』。《牙持ち、フィン》らが、ティボルトにより領界に攻め入ってきている軍勢への対抗策を話し合うために集まっていた。
そこにやってきたケイヤとタイヴァー。我々は不利だが武器があると、ティボルトから取り返した「領界の剣」を出すケイヤ。
その剣も使用方法が分からなければただの剣だという会話をしていたところ、アールンドが現れ《戦いの神、ハルヴァール》であればその剣が使えると教えてる。

アールンドが呼んだ巨大なからすにつかまりハルヴァールが戦っている戦場を目指す一同。
ハルヴァールを見つけたが、《血空の主君、ヴェラゴス》に襲われ、同じ鴉につかまっていたアーニ、ケイヤ、タイヴァーは鴉から落下してしまうが、ケイヤの幽体化により無事に着地する。


その後、タイヴァーの兄が率いるエルフの軍勢が侵攻してきたため、タイヴァーは兄の説得に向かう。ゾンビやトロールに囲まれてピンチのケイヤ。
しかしそのとき、アールンドに送り込まれて《航海の神、コシマ》が加勢にやってきた。コシマとともにハルヴァールを目指すが、ヴェラゴス率いるデーモンや、ゾンビ(ドローガー)軍団に阻まれる。
そのとき、タイヴァーが兄ヘラルドを説得してエルフの軍団と共に戻ってきた。エルフの軍団に戦いを任せ、ケイヤはヘラルドと共にトナカイに乗り、ハルヴァールの元にたどり着く。
ハルヴァールに「領界の剣」を渡したケイヤたち。ハルヴァールが「領界の剣」を使うまでは時間が必要とのことで、その間の時間稼ぎをすることになるケイヤたち。
途中、コーマがやってきてどこかに消えていき、コーマが消えていった裂け目から戦乙女たちの軍団と《ニコ・アリス》が現れて加勢。ケイヤがヴェラゴスを倒す。

その間にハルヴァールが「領界の剣」で領界の裂け目をふさぎ、残ったデーモンやドローガーはブレタガルド内のどこかに逃げ、ひとまず戦いは終わった。
この戦いを通じて、プレインズウォークはする気がないみたいなことを言っていたタイヴァーは気が変わったらしく、自分の力が必要な人がいるかもしれないから多元宇宙をプレインズウォークしてみるとのこと。
ニコとケイヤの会話
「領界の先には何があるのですか?」 ニコがそう尋ねた。
「次元が幾つもね。ちょっと複雑な話になるけど」 ケイヤは追い払うように手を振った。疲れきって、全ての説明を繰り返す気分ではなかった。
だがその目に奇妙な熱意を宿し、ニコは踏み出した。「次元。その一つはテーロスという名ではありませんか?」
《ヴォリンクレックス》は世界樹の樹液を収穫する場所にやってきて、そこにいたエシカを瀕死にして木から落し、いつの間にかエシカから盗んでいた瓶に樹液を詰めた。
「試料は採取した」 縫い合わされた声で、怪物は言った。「戻る準備はいい」
そのポータルの先から、極めて不気味かつ奇妙な音が届いた。かろうじて、それは何かの声だとわかった。「よくやった、ヴォリンクレックス。これで我らはまた一歩、完成に近づいた」
若月さんによるカルドハイム考察はこちら。
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5つの氏族が絶えず争う人間の領界『ブレタガルド』。《牙持ち、フィン》らが、ティボルトにより領界に攻め入ってきている軍勢への対抗策を話し合うために集まっていた。
そこにやってきたケイヤとタイヴァー。我々は不利だが武器があると、ティボルトから取り返した「領界の剣」を出すケイヤ。
その剣も使用方法が分からなければただの剣だという会話をしていたところ、アールンドが現れ《戦いの神、ハルヴァール》であればその剣が使えると教えてる。

アールンドが呼んだ巨大なからすにつかまりハルヴァールが戦っている戦場を目指す一同。
ハルヴァールを見つけたが、《血空の主君、ヴェラゴス》に襲われ、同じ鴉につかまっていたアーニ、ケイヤ、タイヴァーは鴉から落下してしまうが、ケイヤの幽体化により無事に着地する。


その後、タイヴァーの兄が率いるエルフの軍勢が侵攻してきたため、タイヴァーは兄の説得に向かう。ゾンビやトロールに囲まれてピンチのケイヤ。
しかしそのとき、アールンドに送り込まれて《航海の神、コシマ》が加勢にやってきた。コシマとともにハルヴァールを目指すが、ヴェラゴス率いるデーモンや、ゾンビ(ドローガー)軍団に阻まれる。
そのとき、タイヴァーが兄ヘラルドを説得してエルフの軍団と共に戻ってきた。エルフの軍団に戦いを任せ、ケイヤはヘラルドと共にトナカイに乗り、ハルヴァールの元にたどり着く。
ハルヴァールに「領界の剣」を渡したケイヤたち。ハルヴァールが「領界の剣」を使うまでは時間が必要とのことで、その間の時間稼ぎをすることになるケイヤたち。
途中、コーマがやってきてどこかに消えていき、コーマが消えていった裂け目から戦乙女たちの軍団と《ニコ・アリス》が現れて加勢。ケイヤがヴェラゴスを倒す。

その間にハルヴァールが「領界の剣」で領界の裂け目をふさぎ、残ったデーモンやドローガーはブレタガルド内のどこかに逃げ、ひとまず戦いは終わった。
この戦いを通じて、プレインズウォークはする気がないみたいなことを言っていたタイヴァーは気が変わったらしく、自分の力が必要な人がいるかもしれないから多元宇宙をプレインズウォークしてみるとのこと。
ニコとケイヤの会話
「領界の先には何があるのですか?」 ニコがそう尋ねた。
「次元が幾つもね。ちょっと複雑な話になるけど」 ケイヤは追い払うように手を振った。疲れきって、全ての説明を繰り返す気分ではなかった。
だがその目に奇妙な熱意を宿し、ニコは踏み出した。「次元。その一つはテーロスという名ではありませんか?」
エピローグ
《樹の神、エシカ》は死に瀕していた。《ヴォリンクレックス》は世界樹の樹液を収穫する場所にやってきて、そこにいたエシカを瀕死にして木から落し、いつの間にかエシカから盗んでいた瓶に樹液を詰めた。
「試料は採取した」 縫い合わされた声で、怪物は言った。「戻る準備はいい」
そのポータルの先から、極めて不気味かつ奇妙な音が届いた。かろうじて、それは何かの声だとわかった。「よくやった、ヴォリンクレックス。これで我らはまた一歩、完成に近づいた」
若月さんによるカルドハイム考察はこちら。
今月分です! あなたの隣のプレインズウォーカー 第111回 カルドハイムで何があったのか https://t.co/LLXEaAGkaP カルドハイム・メインストーリーで残った謎を色々と考察しました。カルドハイムっていうかファイレクシア周りの考察になっちゃってるけど……
— M.Wakatsuki/aisha (@aishawakatsuki) February 24, 2021
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