メインストーリー第４話：デーモンの領界へ

2話の続き。ティボルトを追って領界イマースタームに来たケイヤとタイヴァー。

ケイヤはヴォリンクレックスを追いたかったが、自力でプレインズウォーカーの灯に目覚めたタイヴァーが何も知らずにティボルトに殺されてしまうのはもったいないと考え、タイヴァーと共にティボルトを追うことを選んだ。

途中、デーモン3体に襲われるがタイヴァーと共にこれを撃退。ケイヤは武器をトロールとの戦いで失っていたが、タイヴァーがデーモンの武器から新たに斧を生成する。タイヴァーの能力は領界によって異なった形で発動するとのこと。


コシマの長艇はデーモンに壊されたようで、デーモンたちが乗ってきた船を奪って進む。

「血の岩山」と呼ばれる場所にティボルトが切り裂いたポータルの縁にあったのと同じ光が見えたため、そこに向かう。そこではティボルトがすでに剣を使い各領界へとつながるポータルをいくつも開いていた。

そこでティボルトと遭遇し、戦闘になる。ティボルトに圧されたケイヤだが、タイヴァーの活躍によりティボルトは剣を置いてプレインズウォークして逃走。

しかしデーモンたちは既に各領界への侵攻を開始していた。もう手遅れだから他の次元に逃げようと言うケイヤに対し、タイヴァーは「つまり、貴女がたはそうなのか――気に入らぬ方向に世界が転じたならすぐに消える。面倒事になればすぐに消える。貴女とあのティボルトも、結局は大差ないということだ」「それがプレインズウォーカーというものであれば、私はその一員にはなりたくない」と言い、裂け目のむこうにいる人々に警告しに向かう。

ケイヤは逃げるか迷ったが、タイヴァーを追ってポータルに飛び込んだ。


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