『ゼンディカーの夜明け』スタンダード環境のラクドスカラーのデッキです。

ラクドス

CoolStuffInc.comのアンチ《遺跡ガニ》デッキ特集から、MOスタンダードチャレンジで2位だったラクドスカラーのデッキ紹介です。
元記事でのデッキ名は「ラクドス・何か」でした。
出典:Escape! from Dimir By Michael Flores


Lands
5:《山/Mountain》
7:《沼/Swamp》
1:《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
4:《寓話の小道/Fabled Passage》
4:《悪意の神殿/Temple of Malice》

Creatures
1:《残忍な騎士/Murderous Rider》
2:《アゴナスの雄牛/Ox of Agonas》
3:《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》
3:《マグマの媒介者/Magmatic Channeler》
4:《死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hunger》
4:《ぬかるみのトリトン/Mire Triton》

Spells
2:《死者を目覚めさせる者、リリアナ/Liliana, Waker of the Dead》
2:《ハグラの噛み殺し/Hagra Mauling》
3:《無情な行動/Heartless Act》
3:《棘平原の危険/Spikefield Hazard》
2:《血の長の渇き/Bloodchief's Thirst》
2:《髑髏砕きの一撃/Shatterskull Smashing》
4:《強迫/Duress》
4:《ティマレット、死者を呼び出す/Tymaret Calls the Dead》

Sideboard
1:《アゴナスの雄牛/Ox of Agonas》
1:《血の長の渇き/Bloodchief's Thirst》
2:《苦悶の悔恨/Agonizing Remorse》
1:《塵へのしがみつき/Cling to Dust》
2:《絶滅の契機/Extinction Event》
2:《夜鷲のあさり屋/Nighthawk Scavenger》
2:《切り裂かれた帆/Shredded Sails》
2:《スカイクレイブの影/Skyclave Shade》
2:《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》


以下、記事からの抜粋と要約です。

ラクドスには《死の飢えのタイタン、クロクサ》と《砕骨の巨人》があるため上位に来ると考えていました。

《死の飢えのタイタン、クロクサ》はラクドスカラーのデッキであれば自然に入るカードなだけでなく、《死者を目覚めさせる者、リリアナ》、《ぬかるみのトリトン》、《ティマレット、死者を呼び出す》といった墓地を肥やすカードとのシナジーもあります。
リリアナ

ラクドスが最上位のデッキではないものの興味深いと感じたのは、赤単に対して強い点です。

《砕骨の巨人》はスタンダードの中でベストなカードのうち1枚ですが、追加の《砕骨の巨人》として赤単に対して絆魂が役に立つ《残忍な騎士》を追加してもよいでしょう。

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