『ゼンディカーの夜明け』スタンダード環境の青黒・ならず者デッキです。
出典:Dimir Rogues Deck Guide – Zendikar Rising Standard
以下、記事からの抜粋と要約です。
このデッキはスピードがあり、相手に対応できる呪文、強力なクリーチャー、カード間のシナジーがあるデッキです。
序盤は《空飛ぶ思考盗み》、 《マーフォークの風泥棒》、《盗賊ギルドの処罰者》といった小粒なクリーチャーを出し、相手のライブラリーを削り始め、相手の墓地が8枚になったとたん、小粒なクリーチャー達は小粒ではなくなります。
《マーフォークの風泥棒》は相手のライブラリーを削れる軽量クリーチャーというだけでなく、飛行を持っておりブロックされづらいため《トリックスター、ザレス・サン》の能力を起動でき、後半不要になったらカードドローに変えることもできます。
《血の長の渇き》はキッカーすることで対処できる範囲が広くなるだけでなく、トップメタの《睡蓮のコブラ》をすぐに倒すことができます。
《盗賊ギルドの処罰者》は他の「ならず者」が出たときにも相手のライブラリーを削ることができるため、素早く相手のデッキを削って墓地を8枚にすることができます。
《夜鷲のあさり屋》は飛行と絆魂を持っておりパワーも大きくなるため、対戦相手はこのカードとライフレースをするのは困難でしょう。
《トリックスター、ザレス・サン》は伝説のクリーチャーですが、このカードで多くのゲームに勝利しており、安定して4ターン目に出したいため4枚採用しています。
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ディミーア・ローグ(ならず者)
mtgazoneにデッキの解説記事がアップされていました。出典:Dimir Rogues Deck Guide – Zendikar Rising Standard
Lands
4:《清水の小道/Clearwater Pathway》 7:《島/Island》 3:《沼/Swamp》 2:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》 3:《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》 Creatures 3:《厚かましい借り手/Brazen Borrower》 4:《マーフォークの風泥棒/Merfolk Windrobber》 4:《夜鷲のあさり屋/Nighthawk Scavenger》 3:《悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks》 4:《空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thief》 4:《盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer》 4:《トリックスター、ザレス・サン/Zareth San, the Trickster》 Spells 3:《アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening》 4:《血の長の渇き/Bloodchief's Thirst》 4:《湖での水難/Drown in the Loch》 2:《ハグラの噛み殺し/Hagra Mauling》 2:《神秘の論争/Mystical Dispute》 |
Sideboard
2:《アショクの消去/Ashiok's Erasure》 2:《一枚岩の防衛/Concerted Defense》 2:《エレボスの介入/Erebos's Intervention》 4:《無情な行動/Heartless Act》 1:《凪魔道士の威圧/Lullmage's Domination》 2:《神秘の論争/Mystical Dispute》 2:《ヴァントレスのガーゴイル/Vantress Gargoyle》 |
以下、記事からの抜粋と要約です。
このデッキはスピードがあり、相手に対応できる呪文、強力なクリーチャー、カード間のシナジーがあるデッキです。
序盤は《空飛ぶ思考盗み》、 《マーフォークの風泥棒》、《盗賊ギルドの処罰者》といった小粒なクリーチャーを出し、相手のライブラリーを削り始め、相手の墓地が8枚になったとたん、小粒なクリーチャー達は小粒ではなくなります。
《マーフォークの風泥棒》は相手のライブラリーを削れる軽量クリーチャーというだけでなく、飛行を持っておりブロックされづらいため《トリックスター、ザレス・サン》の能力を起動でき、後半不要になったらカードドローに変えることもできます。
《血の長の渇き》はキッカーすることで対処できる範囲が広くなるだけでなく、トップメタの《睡蓮のコブラ》をすぐに倒すことができます。
《盗賊ギルドの処罰者》は他の「ならず者」が出たときにも相手のライブラリーを削ることができるため、素早く相手のデッキを削って墓地を8枚にすることができます。
《夜鷲のあさり屋》は飛行と絆魂を持っておりパワーも大きくなるため、対戦相手はこのカードとライフレースをするのは困難でしょう。
《トリックスター、ザレス・サン》は伝説のクリーチャーですが、このカードで多くのゲームに勝利しており、安定して4ターン目に出したいため4枚採用しています。
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