Yoman5さんによるメタゲーム分析記事。いつもはMOのチャレンジイベントの結果などを分析していますが、今回はプレイヤーズツアーです。

PT Finals Breakdown and Standard Metagame Analysis

MTG-Meta-Breakdown_1080x1080 (1)

4色再生が最も成功したデッキで、《荒野の再生》デッキは最も警戒されていたにも関わらず好成績を収めました。

また、マルドゥ・ウィノータは《荒野の再生》の再生にたいしてよい勝利で、バント・ランプやアグロデッキに対してもあまり苦しめられませんでした。

エスパー・ミッドレンジは1日目の話題のデッキでしたがあまり活躍せず、《荒野の再生》デッキをメタったデッキにも関わらず《荒野の再生》相手に最大で2勝しかしていませんでした。

強いデッキ

ティムール・再生
4色・再生に押され気味ですが、トップメタの1つであることには変わりません。
このデッキに勝てないデッキは使うべきではありません。

4色・再生
デッキパワーを得るのと引き換えに安定性を犠牲にして白を足すことで、《時を解す者、テフェリー》を採用しています。また、それ以外にも白を足すことで全体除去などで盤面により干渉できるようになりました。

大きな大会にでるのであれば、このデッキを使うべきです。

使うべきではないデッキ

バントランプ
アグロや《荒野の再生》に対して弱い。もはや最強デッキではない。

緑単アグロ
《霊気の疾風》に脅かされ、《荒野の再生》が白を足してきた今となっては使うべきではないデッキ。
ジャンド・サクリファイスに対しては強い。

白単アグロ
ティムール・再生に対しては勝率がよいが、それ以外のデッキとの戦いも含めると勝率は5割以下。
白を足して全体除去を撃ってくる4色・再生は、ティムール・再生に比べて手ごわい相手。

ラクドス・サクリファイス
ティムール・再生に対してよりも4色・再生に対して強いデッキだが、ティムール・再生への勝率が35%だったことを考えると今のメタゲームには適していない。
しかし、《荒野の再生》以外のデッキに対しては有利なため、あなたの特異なデッキなら選択肢としてあり得る。

強いけど警戒されてないデッキ

黒単アグロ
スクリーンショット (48)
威迫を持っている《狩り立てられた悪夢》は《サメ台風》のトークンが突然出てきてもブロックされないし、4/5というパワー/タフネスにより《裁きの一撃》、《陽光の輝き》 、《嵐の怒り》、軽量火力では倒されません。
狩り立てられた悪夢

また、《荒野の再生》は緑単アグロや黒単アグロに対策をしているため、これまでの大きなサイズのクリーチャーも出して殴る黒単アグロでは通用しませんが、熊谷選手のリストは妨害カードも混ぜています。

マルドゥ・ウィノータ
スクリーンショット (47)
ジェスカイからマルドゥに変え、さらにスピードを落とした見返りとして、デッキパワーは増しています。また、1枚のカードから複数体のクリーチャーを出すカードを使う見返りとして、《敬慕されるロクソドン》も採用しています。

《バスリの副官》はウィノータから出てきたときにダメージを4点増やしてくれるだけでなく、+1/+1カウンターを乗せることでクリーチャーを赤の火力や黒のマイナス修正の射程圏外にしたり、白の全体除去に耐性をつけることができます。
バスリの副官

自分が使うデッキ

4色・再生
小さい大会なら黒単アグロやマルドゥ・ウィノータなど楽しそうなデッキを使うが、ガチな大会では《荒野の再生》を使います。

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