『イコリア:巨獣の棲処』環境の、《創案の火》から各根本原理を撃つデッキです。
出典:Fiery Ultimatums in Standard By Frank Lepore
以下、記事からの抜粋と要約です。
このデッキには当初、相棒のケルーガは入っていませんでしたが、2マナ以下のカードが《成長のらせん》しかなかったためそれを削ってケルーガを相棒にしました。ちなみに、個人的には、あるシリーズの新カードが既存のデッキにそのまま、あるいは少しデッキを変えただけで入ってしまう状況は健全ではないと考えています。
このデッキは通常の「ファイアーズ」デッキとは異なり、ケンリスも1枚で騎兵も入っておらず、土地を7枚並べて根本原理を撃つデッキになります。
《発生の根本原理》がベストな根本原理で、デッキトップを5枚見て次の根本原理を手札に補充しに行くことができます。
《破滅の根本原理》は当初は1枚だけの採用でしたが、効果を見て明らかなようにこれで勝ったゲームが何回かあったので2枚に増やしました。
《見事な根本原理》はカードを5枚引くだけの劣化版《発生の根本原理》だったので不採用です。
トライオームは、土地が7枚まで並んだあとに引いたら、余っているマナを使ってサイクリングして他のカードに変えることができます。
2マナ以下のカードを削ったため、序盤を生き残るために《轟音のクラリオン》と《空の粉砕》を合わせて5枚採用しています。また、出来事を2マナで唱えることだできる《砕骨の巨人》(他のケルーガを採用しているデッキでは《厚かましい借り手》も)採用しています。
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》は《成長のらせん》のようなもので、4ターン目に《創案の火》と5マナの呪文を唱えることができます。
当初《古き道のナーセット》も2枚採用して試していましたが、1つ目のマナを出す能力はこのデッキには不要なのと、相手のテフェリーや3マナのナーセットに対処するのは《古き道のナーセット》の-2能力ではなくて《砕骨の巨人》に落ち着きました。
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根本原理・ファイアーズ
CoolStuffInc.comで紹介されていました。元記事中にArena用リストとプレイ動画があります。出典:Fiery Ultimatums in Standard By Frank Lepore
Lands
1 x 森 1 x 島 1 x 山 1 x 平地 1 x 神聖なる泉 1 x 蒸気孔 1 x ゼイゴスのトライオーム 2 x 寓話の小道 2 x 聖なる鋳造所 2 x 踏み鳴らされる地 2 x 寺院の庭 3 x 繁殖池 4 x ケトリアのトライオーム 4 x ラウグリンのトライオーム Creatures 2 x 砕骨の巨人 4 x 自然の怒りのタイタン、ウーロ 1 x 夢さらい 1 x 帰還した王、ケンリス Spells 3 x 時を解す者、テフェリー 2 x 覆いを割く者、ナーセット 2 x 伝承の収集者、タミヨウ 1 x 龍神、ニコル・ボーラス 1 x 主無き者、サルカン 1 x 目覚めた猛火、チャンドラ 3 x 轟音のクラリオン 2 x 空の粉砕 4 x 創案の火 2 x エルズペス、死に打ち勝つ 1 x 奇妙な根本原理 2 x 発生の根本原理 2 x 破滅の根本原理 |
Sideboard
1 x 巨智、ケルーガ 2 x 裁きの一撃 1 x 集団強制 1 x 神秘を操る者、ジェイス 2 x 変容するケラトプス 1 x 轟音のクラリオン 1 x 時を解す者、テフェリー 1 x 目覚めた猛火、チャンドラ 2 x 神秘の撤回 2 x 秋の騎士 1 x 空の粉砕 |
以下、記事からの抜粋と要約です。
このデッキには当初、相棒のケルーガは入っていませんでしたが、2マナ以下のカードが《成長のらせん》しかなかったためそれを削ってケルーガを相棒にしました。ちなみに、個人的には、あるシリーズの新カードが既存のデッキにそのまま、あるいは少しデッキを変えただけで入ってしまう状況は健全ではないと考えています。
このデッキは通常の「ファイアーズ」デッキとは異なり、ケンリスも1枚で騎兵も入っておらず、土地を7枚並べて根本原理を撃つデッキになります。
《発生の根本原理》がベストな根本原理で、デッキトップを5枚見て次の根本原理を手札に補充しに行くことができます。
《破滅の根本原理》は当初は1枚だけの採用でしたが、効果を見て明らかなようにこれで勝ったゲームが何回かあったので2枚に増やしました。
《見事な根本原理》はカードを5枚引くだけの劣化版《発生の根本原理》だったので不採用です。
トライオームは、土地が7枚まで並んだあとに引いたら、余っているマナを使ってサイクリングして他のカードに変えることができます。
2マナ以下のカードを削ったため、序盤を生き残るために《轟音のクラリオン》と《空の粉砕》を合わせて5枚採用しています。また、出来事を2マナで唱えることだできる《砕骨の巨人》(他のケルーガを採用しているデッキでは《厚かましい借り手》も)採用しています。
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》は《成長のらせん》のようなもので、4ターン目に《創案の火》と5マナの呪文を唱えることができます。
当初《古き道のナーセット》も2枚採用して試していましたが、1つ目のマナを出す能力はこのデッキには不要なのと、相手のテフェリーや3マナのナーセットに対処するのは《古き道のナーセット》の-2能力ではなくて《砕骨の巨人》に落ち着きました。
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コメント
コメント一覧 (4)
teamhirahira
がしました
> 3 x 時を解す者、テフェリー
ルールは解さないで...
teamhirahira
がしました