『テーロス環魂記』環境のアゾリウス・コントロールです。

アゾリウス・コントロール(MFフェニックスPTQ優勝)

CoolStuffIncでMichael Floresがアゾリウス・コントロールについての記事を書いていました。
出典:Everything You Need to Know About Azorius Control in Standard By Michael Flores

Lands
5 x 平地
8 x 島/Island》
1 x アーデンベイル城
3 x ヴァントレス城
4 x 神聖なる泉
4 x 啓蒙の神殿
Creatures
4 x 夢さらい
Spells
4 x 覆いを割く者、ナーセット
4 x 時を解す者、テフェリー
4 x メレティス誕生
3 x ガラスの棺
1 x ドビンの拒否権
2 x 海の神のお告げ
4 x 吸収
1 x 時の一掃
4 x 空の粉砕
4 x エルズペス、死に打ち勝つ

Sideboard
3 x 神秘の論争
4 x 敬虔な命令
2 x ヘリオッドの介入
2 x 霊気の疾風
1 x 魔術遠眼鏡
1 x ドビンの拒否権
2 x 軽蔑的な一撃

以下、元記事からの抜粋&要約です。

MFフェニックスのPTQで結果を残したアゾリウス・コントロールには共通することがあります。

それは打消し呪文のことではない
今のメタゲームにおいては赤単が活躍しているため、《吸収》による3点回復には価値があります。 しかしながら、どのアゾリウス・コントロールもテフェリーやナーセットを多く採用しているため、ミラーマッチにおいては《吸収》などの打消し呪文は思っているほど重要ではありません。

なお、プレインズウォーカーにデッキのスロットを多く裂いているということは、ミラーマッチにおいては相手の3マナプレインズウォーカーにプレッシャーを与えるのに十分なクリーチャーを採用していないことも意味しています。

テフェリー、ナーセット、フィニッシャーとなるクリーチャーを相手の打消し呪文よりも多く採用しているため、ミラーマッチではどの呪文をとおすか打ち消すかを考えるより、相手が毎ターン強力なカードをプレイしてくることを想定したゲームプランを考える必要があります。

また、このリストのように《神秘の論争》をサイドボードに3枚ほど入れているリストを見かけますが、ゲームが長引いたときには役立ちませんし、白い呪文を打ち消したいときもあります。

それは《エルズペス、死に打ち勝つ》のことである
《エルズペス、死に打ち勝つ》こそ、今のアゾリウス・コントロールを成立させているカードです。ゲーム中盤にやることは、最適なタイミングでこのエンチャントをプレイすることです。
エルズペス、死に打ち勝つ

1章目は追放であるため、相手の《太陽の宿敵、エルズペス》に対して効果的である点も覚えておく必要があります。

ミラーマッチにおいては、相手のプレインズウォーカー8枚に対して打消しが5枚しかないため、対策としては十分ではありません。しかもそのうち4枚はナーセットであるため、着地したら次のナーセットや《エルズペス、死に打ち勝つ》を引き込まれてしまいます。

ミラーマッチでは、《エルズペス、死に打ち勝つ》の3章でテフェリーやナーセットをお互いに使いまわすたため、お互いにテフェリーとナーセットを展開する戦いに慣れる必要があります。

テフェリーで《エルズペス、死に打ち勝つ》をバウンスし続けたら手がつけられなくなるため、ミラーマッチを決着させるには、相手の《エルズペス、死に打ち勝つ》を《エルズペス、死に打ち勝つ》で追放します。

ミラーマッチ以外においても《エルズペス、死に打ち勝つ》は《自然の怒りのタイタン、ウーロ》や《荒野の再生》を追放したりと活躍します。赤単相手でも《朱地洞の族長、トーブラン》、《実験の狂乱》、《灰のフェニックス》、《鍛冶で鍛えられしアナックス》などを追放できます。

ミラーマッチでは全体除去はサイドアウトしてはいけない
ミラーマッチにおいては相手の《夢さらい》に対処するため、《空の粉砕》をサイドアウトすることはできません。《夢さらい》は単に除去耐性があるだけでなく、《夢さらい》自身の追加ドローで手札を補充できるため通常の除去では対処が困難です。
夢さらい空の粉砕


もしやるべきことに優先順位をつけるとりたら《エルズペス、死に打ち勝つ》を解決することです。

《空の粉砕》について、相手がパワー4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、自身がナーセットとテフェリーをコントロールしている状態で相手のターンに撃てば、自分だけが《空の粉砕》によりドローすることができます。

ナーセットがこれまで以上に使いやすくなった
ナーセットの能力では土地が欲しいときに土地を持ってくることはできませんが、《メレティス誕生》を持ってきて、そこから土地を持ってくることができるようになりました。
メレティス誕生

もちろん、テフェリーで《メレティス誕生》を繰り返し使えるのも忘れずに。

1ゲーム目は《エルズペス、死に打ち勝つ》。2ゲーム目はトークン
GPフェニックス2位のリストではサイドボードに《希望の夜明け》を入れています。
cardimage

ミラーマッチにおいては《アーデンベイル城》しかない相手よりも多くの1/1トークンを生成できるようになり、相手のナーセットにトークンでプレッシャーをかけることができます。また、何より重要なのがマナコストが2マナのため《エルズペス、死に打ち勝つ》で対処できない点です。

《メレティス誕生》で土地を持ってくることは重要
平地の枚数について、私は《メレティス誕生》で空振りしないために6枚入れることをお勧めします。最初に土地が詰まったプレイヤーが、最初に攻撃されるプレイヤーになります。

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