平平MTG日記

ただサインとアーティストプルーフを集めているだけの人になりました。 このブログは読者の皆様に支えられてなんとか続いています。

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2018年12月

ドミナリアのストーリー7話の要約です。公式ページは以下。
ドミナリアへの帰還 第7話

ドミナリアへの帰還 第7話

テフェリーがドミナリアを放浪していたころに奥さんと出会って娘のニアンビが生まれる昔話。


夜明けの中に映るザルファーを見ることのできる浜辺に行っていたテフェリー。


テフェリーが宿に戻ると、クウェンデという男とスビラという女がテフェリーを待っていた。

彼らの商隊のマケトという男が殺され、クウェンデによるとマケトはテフェリーに会いに行くと言ってたとのことで、そのため二人はテフェリーを探していた。後に分かったことだが、スビラ曰くマケトはクウェンデに対してテフェリーが時間の魔道士であったことを伝えていたとのこと。

マケトは死後2日たっても腐敗の兆候がなく魔法で殺されていると聞き、自身の好奇心を抑えられなかったテフェリーはマケトの状態を見に行くことにする。


移動中、スビラの商隊とクウェンデの商隊は今回初めて一緒に旅をしていることを知り、スビラをいいなと思っていたテフェリーは安堵する。


商隊に到着し、テフェリーがマケトの状態を確認したところ、マケトは実際に死亡しており、腐敗を止めて保存されていただけであった。つまり、時間の魔術をかけられて生きたまま時間が停止していたわけではなく、テフェリーは自身の仕業ではないことを2人に伝えた。


マケトの荷物を調べようということになり、クウェンデが荷物を取りに行っている間、スビラはテフェリーがかつてザルファーを転移させたあのテフェリーだと見抜きテフェリーに伝える。
自身の正体を知りながら優しく接してくれるスビラにテフェリーも心を開く。

テフェリーとスビラがマケトはテフェリーを狙った暗殺者なのか、あるいは暗殺の計画を知って誰かに殺されたのかなどと話していると、外に巨大な砂嵐が現れた。

その砂嵐は誰かが何日も準備して魔法で作り上げたものであった。

テフェリーが死にそうになりながらなんとか砂嵐を撃破すると、街から行政官が向かって来ており、話を聞いた商人によると砂嵐を起こした犯人はテフェリーだと言っているとのことであった。

街に行ってテフェリーが犯人だと言い、行政官を連れて来れたのは...........クウェンデしかいない。

マケトがテフェリーに会いに行ったと主張したのも、テフェリーが時間の魔導師だとマケトが言っていたと主張したのもクウェンデだということにテフェリーは気づく(実際にはスビラが言ってた気がするが)。
マケトは暗殺者でもなんでもなく、無実の犠牲者だったのだ。

まだ力が回復していないテフェリーは、行政官に捕まらないよう走って逃げた。そのとき、不意に剣の一撃が襲いかかって来た。クウェンデであった。

クウェンデはザルファーにいた獅子将マギータの子孫であり、ファイレクシアの侵攻に備えて軍隊を指揮していたマギータごと故郷ザルファーを破壊した(とクウェンデは思っている)テフェリーへの復讐が目的であった。

※ジャムーラ大陸の中にザルファーがあり、日本語wikiによると、「『プロフェシー』でジャムーラ大陸にケルド人が攻めてきたときのキパム(ジャムーラの首都)での戦いが原因で、マギータの一族にはテフェリーが仇であることが伝えられていた」と書いてあるが、ストーリーが不親切なので詳細分からず。


ザルファーは破壊されたわけではなく今もその姿を見ることができると伝えるテフェリー。
テフェリーを荷馬車に乗せ、テフェリーを逃したくなければ私を殺しなさいというスビラ。

根は悪いやつではないクウェンデは、その場で立ったままでスビラを殺せない。

クェンデが言った。「何故こいつのためにそんな事を?」
「貴方たち両方のためによ、馬鹿。消えて、そして何かやりがいのある事をしなさい」


テフェリーはスビラから誘われて、スビラの商隊に加わることになる。


時間は進み、テフェリーとスビラの間にニアンビが生まれる。

転びそうになったニアンビの時間を不意にとめたテフェリーは、それを見て自身がザルファーにしたことについてまた考え始めてしまう。

ザルファーを戻すためにウルザが何かしらアーティファクトを創造しているだろうからそれを探そうと決意したところでおしまい。

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『ラヴニカのギルド』環境の、アブザンカラーの《殺戮の暴君》に《セラからの翼》をつけてぶん殴るデッキです。


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ドミナリアのストーリー5話と6話の要約です。公式ページは以下。
ドミナリアへの帰還 第5話
ドミナリアへの帰還 第6話

ドミナリアへの帰還 第5話

3話でジョイラとウェザーライト号の元にアジャニが現れたところの続きから。

アジャニは、(『ミラディンの傷跡』ブロックで)ファイレクシアの油に汚染され新たなファイレクシアの機械の父として完成寸前だったカーンを救うため、ヴェンセールが自身のプレインズウォーカーの灯と命を捧げ、カーンをプレインズウォーカーとして復活させたことをジョイラに伝える。wikiによるとヴェンセールはジョイラが好きだったとのこと。

画像左上のライダーマンみたいな人がヴェンセール。

ジョイラは、なんでカーンが自分を訪ねてこないのだろうと思いつつも、アジャニの仲間(ギデオンたち)との合流場所に向かう。


一方、ギデオンとリリアナ。

べナリア市の門まで辿り着いたところで黎明をもたらす者ライラに「屍術師は入るな」と門前払いされそうになるが、2話で出てきた「戦天使レイル」の書状により門の中に入れてもらえた。,br>
どこか高い場所が集合場所だったようで、なぜ高いところなのだろうと疑問に思いながら塔の上で待つギデオンとリリアナ。

そこに現れたのは巨大な飛翔艦、ウェザーライト号。



ギデオンたちが勝手にアモンケットに行きボーラスに返り討ちにあい、ジェイス、チャンドラ、ニッサがいなくなっていることに怒っているっぽいアジャニ。ドミナリアでベルゼンロック討伐という寄り道をするのにも反対している。

一方、リリアナを悪魔の契約から解放することがボーラスを倒すのに役立つと主張するギデオン。

リリアナは我慢の限界に達し感情をあらわにする。
「あいつがカリゴに何をしたのか、見てもいないくせに! 私の知る何もかもが、壊されて、泥に埋もれて腐ってしまった。止めないといけないのよ――止めないと――」

それを聞いたアジャニはベルゼンロック討伐に寄り道するのを認め、自身は他のプレインズウォーカーと合流するため再び他の次元に旅立っていった。

ジョイラたちウェザーライト号の乗組員はドミナリアの地元民なので、陰謀団を滅ぼすことにつながるベルゼンロック討伐には賛成。


しかしベルゼンロックの気まぐれで出入り口が作り変えられる陰謀団の要塞に攻め込むためには情報が必要。情報を得るために陰謀団上層部の工作員を捕まえようという話になり、ラフがトレイリアのアカデミーに工作員がいるという噂を聞いたと進言。そこで一同はトレイリア西部に向かうことにした。


半日してアカデミーに到着。ナバンとジョダーが出迎える。ジョダーはジョイラの元彼とのこと。


ちょうどアカデミーでは陰謀団の工作員により職員と生徒9人が殺される事件が起きていた。死体は、大型の塔の上部を占拠している特別実験室に集められており、リリアナが死体に聞いても誰も犯人を目撃していなかった。

何かがおかしいと感じるシャナ。陰謀団は通常、目立たないように目的を達成するのに、今回は目立っておりアカデミー全体が警戒状態になってしまっている。これは陽動作戦なのではないか。

犠牲者らは他の場所で殺害され、現場で治療師が死亡を確認した後、この実験室に運び込まれていた。運び込んだのは「治療師の助手と、何人かの生徒」。

工作員の目的は、死体を運び込む目的で塔に入り込むことであった。

ベルゼンロックがあらゆる肩書きを欲しがっていることから、古いか有名なアーティファクトを狙っていると考え、一同はそれが保管されている場所へ向かう。


その場所にはトムと名乗る1人の生徒が隠れていた。その生徒に問いただすと死魔術で攻撃してきたが、トムが持っていた魔法装置をギデオンが蹴り飛ばし、ジョダーがあっさりとトムの体の動きを奪う。

実験室でのトムの尋問。ラフが相手の脳から思考を引き出す呪文を使えることを告白すると、「その呪文は正当な理由から禁止されている。危険であり、その存在すら上級の魔道士だけが知るものだ」とナバンは怒って部屋から出ていってしまう。ジョダーも「私は止めはしない」といい部屋から去った。


場面は変わってウェザーライト号。工作員から必要な情報を引き出せたことをシャナが船で待っていた仲間たちに伝える。

工作員の記憶から、ベルゼンロックを倒せる「黒き剣」が陰謀団の要塞にあることが分かる。

リリアナとラフが、時間を止めれたら陰謀団の要塞で剣を奪うのも簡単なのにみたいな会話をしていると、ジョイラが微笑んで言った。
「確かに私達には無理です。でも私、ちょうどそれができる時間の魔道士を知っています」


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ドミナリアへの帰還 第6話

テフェリーと娘のニアンビ(50歳)が砂漠の遺跡に向かっているところから物語は始まる。

遺跡にウルザが残したアーティファクトを手にいれるため、何度も娘と遺跡に挑戦しているが、未だに遺跡の謎を解きあかせていない。

今回も失敗して宿営地に戻っていると、そこにウェザーライド号が現れる。

遺跡にあるアーティファクトは、かつてテフェリーがファイレクシアの侵攻から守るためにドミナリアからフェイズアウトさせ、戻ってこれなくなってしまったザルファーを取り戻す手がかりとなるもの。

ギデオンたちは、アーティファクトを手にいれるのを手伝う代わりに、テフェリーに同行するよう持ちかける。娘のニアンビも、本当は新しい冒険に行きたいと思っている父・テフェリーの背中を押す。

遺跡の中央にある、テフェリーとニアンビが謎を解けなかった部屋にやってくる一行。ジョイラは、ウルザはテフェリーがここにあるアーティファクトを取りに来ることを想定し、テフェリーにだけは謎が解けないようにしていると推測。(ファイレクシアとの徹底抗戦を主張するウルザへの協力をテフェリーは拒んでいる)

浮遊している石の動きとかを基になんか計算してテフェリーが何かするというのがパズルの解き方のようだが、そこに「遺跡に囚われている幽霊の数」が関係していると考え、リリアナに幽霊の数を数えさせるジョイラ。
その情報をもとにニアンビが計算した結果、ついにパズルは解かれ、アーティファクトを手にいれる。

アーティファクトを手に入れた途端、崩れ砂に沈み始める遺跡。しかし、ウェザーライト号が助けに来たため一行は無事に脱出。約束どおりテフェリーはジョイラたちに同行することに。


ニアンビを途中で降ろし、一行は次の目的地は向かう。

ジョイラはスランのマナ・クリスタル製造プラントで作った、テフェリーの(『時のらせん』ブロックで失っていた)プレインズウォーカーの灯を保持したパワーストーンを受け取るよう、どのようにテフェリーを説得しようか考えていた。

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『ラヴニカのギルド』環境の「イゼット・歴史的」デッキです。

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