2018年02月
【RIX】白黒・定命の枢軸
Grand Prix Memphis 優勝は赤緑モンスター
グランプリ・メンフィス2018がスタンダードで開催され、赤緑モンスターが優勝しました。
Top8デッキリストはこちら
Top9からTop32はこちら
TwichのMagic公式チャンネルの過去の配信から、グランプリ・メンフィスの配信を見ることができます。
Twich : Magic公式チャンネル
スマホから視聴する場合はブラウザよりTwichのアプリのほうがよいかと思います。
また、グランプリ・トライアルの勝利者デッキが公式カバレッジページで公開されています。
赤単が最多勢力ですが、それ以外も多種多様なデッキが勝っています。
TRIAL WINNING DECKLISTS OF GRAND PRIX MEMPHIS 2018
スポンサードリンク
Top8デッキリストはこちら
Top9からTop32はこちら
TwichのMagic公式チャンネルの過去の配信から、グランプリ・メンフィスの配信を見ることができます。
Twich : Magic公式チャンネル
スマホから視聴する場合はブラウザよりTwichのアプリのほうがよいかと思います。
また、グランプリ・トライアルの勝利者デッキが公式カバレッジページで公開されています。
赤単が最多勢力ですが、それ以外も多種多様なデッキが勝っています。
TRIAL WINNING DECKLISTS OF GRAND PRIX MEMPHIS 2018
スポンサードリンク
【RIX】Madcap Giftでフライデー2-1
2-1といいつつ、私の会社の後輩が仕事で来れなかったせいで参加人数が奇数になり、初戦はbyeだったので、実質1-1。。。
元のリストだと《金属製の巨像》が3枚でしたが、1枚を《蝗の神》にしてみました。
ドローするカードが大量にあるため、《蝗の神》が一度場に出てしまえば、大量にトークンを出せます。
また、《向こう見ずな実験》も手札で余ることが多かったので、4枚から3枚に減らして、《残骸の漂着》に変えてみました。
サイドボードについては、元のデッキでは《呪文貫き》3枚だったのを《博覧会場の警備員》に変えてみました。また、《焼けつく双陽》も3枚だったのですが、紛失して1枚しか見つからなかったので《焦熱の連続砲撃》を2枚いれています。
デッキの主力が全て《削剥》で始末できるので赤単に弱く、さらに飛行クリーチャーをほとんど止められないのでグルール・アグロとかグリクシス・エネルギーにもめっぽう弱いんじゃないかという気がするデッキです。
2回戦 vs 黒単アグロ 2-0
1本目 相手のライフが《光袖会の収集者》で減っているところに、こちらが《焼却の機械巨人》を出し、相手がダメージを選んだところ、《金属製の巨像》《害悪の機械巨人》《航路の作成》がめくれて一気に19点を叩き込み勝利。このデッキでは赤巨人で3ドローしても重たいカードばかりで使いきれないので、ダメージをくらうよりドローさせたほうがよいと思う。
2本目 相手が土地3枚で詰まってあまり展開してこなかったので、割と余裕で勝利。
3回戦 vs グリクシス・エネルギー(ラネリー入り) vs 1-2
1本目 《巧みな軍略》を撃ったのに土地が2枚で詰まってしまい死亡。
2本目 《蝗の神》炸裂。生きてターンが帰ってきたので、《安堵の再開》や《機知の勇者》から大量にイナゴトークンを出して殴り勝つ。もしかして《蝗の神》は強いのでは。
3本目 こちらが土地ばかり引いてしまい、序盤何もできず。後半はこちらのキーカードをカウンターされるか《削剥》されるかしてしまい、相手の場に出たラネリーと《再燃するフェニックス》を対処仕切れずに死亡。
《向こう見ずな実験》は3枚に減らしてしまったけど、4ターン目から強力なカードを叩きつけていくのがこのデッキのウリなので、4枚のままのほうがよかったかも。
スポンサードリンク
デッキリスト
Madcap Gift | |
Lands
4 x 霊気拠点 4 x 感動的な眺望所 4 x 尖塔断の運河 5 x 島 1 x 山 Creatures 4 x 機知の勇者 2 x 多面層の侍臣 4 x 害悪の機械巨人 4 x 焼却の機械巨人 2 x 金属製の巨像 1 x 蝗の神 Spells 1 x アズカンタの探索 4 x 安堵の再開 4 x 巧みな軍略 4 x 航路の作成 3 x 向こう見ずな実験 1 x 残骸の漂着 4 x 復元 4 x 王神の贈り物 |
Sideboard
3 x 博覧会場の警備員 3 x 陽光鞭の勇者 3 x 断片化 3 x 否認 1 x 焼けつく双陽 2 x 焦熱の連続砲撃 |
元のリストだと《金属製の巨像》が3枚でしたが、1枚を《蝗の神》にしてみました。
ドローするカードが大量にあるため、《蝗の神》が一度場に出てしまえば、大量にトークンを出せます。
また、《向こう見ずな実験》も手札で余ることが多かったので、4枚から3枚に減らして、《残骸の漂着》に変えてみました。
サイドボードについては、元のデッキでは《呪文貫き》3枚だったのを《博覧会場の警備員》に変えてみました。また、《焼けつく双陽》も3枚だったのですが、紛失して1枚しか見つからなかったので《焦熱の連続砲撃》を2枚いれています。
デッキの主力が全て《削剥》で始末できるので赤単に弱く、さらに飛行クリーチャーをほとんど止められないのでグルール・アグロとかグリクシス・エネルギーにもめっぽう弱いんじゃないかという気がするデッキです。
結果
1回戦 bye2回戦 vs 黒単アグロ 2-0
1本目 相手のライフが《光袖会の収集者》で減っているところに、こちらが《焼却の機械巨人》を出し、相手がダメージを選んだところ、《金属製の巨像》《害悪の機械巨人》《航路の作成》がめくれて一気に19点を叩き込み勝利。このデッキでは赤巨人で3ドローしても重たいカードばかりで使いきれないので、ダメージをくらうよりドローさせたほうがよいと思う。
2本目 相手が土地3枚で詰まってあまり展開してこなかったので、割と余裕で勝利。
3回戦 vs グリクシス・エネルギー(ラネリー入り) vs 1-2
1本目 《巧みな軍略》を撃ったのに土地が2枚で詰まってしまい死亡。
2本目 《蝗の神》炸裂。生きてターンが帰ってきたので、《安堵の再開》や《機知の勇者》から大量にイナゴトークンを出して殴り勝つ。もしかして《蝗の神》は強いのでは。
3本目 こちらが土地ばかり引いてしまい、序盤何もできず。後半はこちらのキーカードをカウンターされるか《削剥》されるかしてしまい、相手の場に出たラネリーと《再燃するフェニックス》を対処仕切れずに死亡。
まとめ
そこそこ戦えるデッキでプレイしていても楽しかったので、土地や《機知の勇者》を既に持っているのであれば、ちょっとカードを買い足してフライデー用に組んでみてもよいと思います。《向こう見ずな実験》は3枚に減らしてしまったけど、4ターン目から強力なカードを叩きつけていくのがこのデッキのウリなので、4枚のままのほうがよかったかも。
スポンサードリンク