『エルドレインの王権』環境の、ティムール・スーパーフレンズです。
coolstuffinc.comでJeff Hooglandが紹介していたデッキです。ゴロスデッキが撃ってくる全体除去に耐性のある脅威がもりもり入っているため、ゴロスデッキに対して強いとのことです。Arena用リストは記事中からダウンロードできます。
以下、記事からの抜粋&要約です。
このデッキはミッドレンジに見えると思いますが、アグロデッキです。
8枚の1マナクリーチャーでマナ加速し、2ターン目から3マナ→4マナ→5マナという強力な動きをすることができます。さらに、《むかしむかし》により、1マナクリーチャーを安定して探しに行くことができます。
2ターン目に出てくる《王冠泥棒、オーコ》は壊れています。先手であれば相手を巻き返し不可能にし、後手であれば状況を有利にもっていってくれます。2ターン目に《樹上の草食獣》で殴る動きもよいです。
《王家の跡継ぎ》はこのデッキにおいて強いか疑問に思う人が多いと思いますが、強力なカードです。アグレッシブに攻めたいときは2個目の＋１能力が活躍し、土地を引きすぎたときは1個目の＋１能力が活躍します。また、どちらも＋能力のため、どちらを使っても奥義まで到達します。
《ボーラスの壊乱者、ドムリ》はこれら3種類の3マナプレインズウォーカーの中では最弱ですが、マナ加速になるのと、除去になることから採用する価値はあります。また、マナクリーチャーのパワーを増やしてアタッカーに変えることができます。
4マナの 《意地悪な狼》は、オーコや《金のガチョウ》といった食物トークンを継続的に供給するカードと組み合わせると極めて強力です。
《探索する獣》はゾンビにブロックされず、接死があるのでブロッカーがいても殴りに行け、プレインズウォーカーにプレッシャーをかけることもできます。また、《王家の跡継ぎ》で+2/+0修正、先制攻撃つきの接死になったら《探索する獣》は、たいてい止めることができません。
《主無き者、サルカン》は、プレインズウォーカーを並べた後に出せば突然ゲームを終わらせてくれます。また、《王家の跡継ぎ》をドラゴンにしたとに《王家の跡継ぎ》の能力で+2/+0修正を与えることもできます。伝説のカードのため、《スカルガンのヘルカイト》と散らしています。
記事の後半にはサイドボードガイドも掲載されています。
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ティムール・オーコ by Jeff Hoogland
出典：Temur Oko Primer By Jeff Hoogland|
Lands
2 x 島 2 x 山 6 x 森 3 x 天啓の神殿 4 x 繁殖池 4 x 蒸気孔 4 x 踏み鳴らされる地 Creatures 4 x 樹上の草食獣 4 x 金のガチョウ 4 x 探索する獣 4 x 意地悪な狼 2 x スカルガンのヘルカイト Spells 4 x 王冠泥棒、オーコ 4 x 王家の跡継ぎ 2 x ボーラスの壊乱者、ドムリ 3 x 主無き者、サルカン 4 x むかしむかし |
Sideboard
2 x 霊気の疾風 4 x 軽蔑的な一撃 3 x 炎の一掃 3 x 溶岩コイル 3 x 夏の帳 |
coolstuffinc.comでJeff Hooglandが紹介していたデッキです。ゴロスデッキが撃ってくる全体除去に耐性のある脅威がもりもり入っているため、ゴロスデッキに対して強いとのことです。Arena用リストは記事中からダウンロードできます。
以下、記事からの抜粋&要約です。
このデッキはミッドレンジに見えると思いますが、アグロデッキです。
8枚の1マナクリーチャーでマナ加速し、2ターン目から3マナ→4マナ→5マナという強力な動きをすることができます。さらに、《むかしむかし》により、1マナクリーチャーを安定して探しに行くことができます。
2ターン目に出てくる《王冠泥棒、オーコ》は壊れています。先手であれば相手を巻き返し不可能にし、後手であれば状況を有利にもっていってくれます。2ターン目に《樹上の草食獣》で殴る動きもよいです。
《王家の跡継ぎ》はこのデッキにおいて強いか疑問に思う人が多いと思いますが、強力なカードです。アグレッシブに攻めたいときは2個目の＋１能力が活躍し、土地を引きすぎたときは1個目の＋１能力が活躍します。また、どちらも＋能力のため、どちらを使っても奥義まで到達します。
《ボーラスの壊乱者、ドムリ》はこれら3種類の3マナプレインズウォーカーの中では最弱ですが、マナ加速になるのと、除去になることから採用する価値はあります。また、マナクリーチャーのパワーを増やしてアタッカーに変えることができます。
4マナの 《意地悪な狼》は、オーコや《金のガチョウ》といった食物トークンを継続的に供給するカードと組み合わせると極めて強力です。
《探索する獣》はゾンビにブロックされず、接死があるのでブロッカーがいても殴りに行け、プレインズウォーカーにプレッシャーをかけることもできます。また、《王家の跡継ぎ》で+2/+0修正、先制攻撃つきの接死になったら《探索する獣》は、たいてい止めることができません。
《主無き者、サルカン》は、プレインズウォーカーを並べた後に出せば突然ゲームを終わらせてくれます。また、《王家の跡継ぎ》をドラゴンにしたとに《王家の跡継ぎ》の能力で+2/+0修正を与えることもできます。伝説のカードのため、《スカルガンのヘルカイト》と散らしています。
記事の後半にはサイドボードガイドも掲載されています。
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コメント
コメント一覧 (2)
使用感の共有ありがとうございます！禁止改定で原野いっちゃうかもしれないので、原野に有利なデッキに今からアリーナでワイルドカードを使うか悩ましいところです。。
teamhirahira
が
しました
teamhirahira
が
しました