『エルドレインの王権』環境のエスパー・コントロールのリストです。
TCG PlayerでAliasVさんがミシックチャンピオンシップⅦでAlexander Hayneさんが使ったエスパー・コントロールを紹介していました。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《灯の燼滅》は点数で見たマナコストが4以上のパーマネントを追放できるため《創案の火》やニッサなどのプレインズウォーカーを対処することができます。
《帰還した王、ケンリス》は除去されたクリーチャーを墓地から復活させ、インスタントタイミングでドローができ、そしてライフ回復により延命するだけでなく《ボーラスの城塞》で支払うライフを補充してくれます。
《ボーラスの城塞》が出ていてデッキトップが不要なときは、ケンリス、ナーセット、《寓話の小道》でデッキトップを入れ替えます。
元記事中ではプレイ動画も見ることができます。
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「《夏の帳》が禁止になったおかげで《思考消去》が使えるようになったぜ!」ということでAndrea MengucciがChannel Fireballでエスパー・コントロールを紹介していました。
以下、元記事からの抜粋&要約です。
ジェスカイ・《創案の火》やゴルガリ・アドベンチャーに対しては強く、かまど猫が苦手とのことですがサイドボードの《天上の赦免》を《願いのフェイ》で持ってくれば勝てないわけではないと思います。
《覆いを割く者、ナーセット》は前環境でのエスパーデッキの柱で、《ドミナリアの英雄、テフェリー》、《ハイドロイド混成体》、イゼット・フェニックスに対して有効でしたが、今のメタゲームからこれらのデッキはフェードアウトしています。それ以上にイクサランやドミナリアのチェックランドが無くなったため、マナベースが負担となります。
青白や青黒の神殿が来るまでマナベースには妥協を強いられており、このデッキの最大の弱点です。《ケイヤの怒り》の枚数を2枚に抑えて《煤の儀式》や《肉儀場の叫び》を採用しているのは、島や《寓話の小道》をプレイして2ターン目に《思考消去》を撃った場合には4ターン目に白白黒黒が出せないためです。
デッキの勝ち手段は《戦慄衆の将軍、リリアナ》で、相手の除去に備えて《願いのフェイ》からサイドボードの他の勝ち手段を持ってくることもできます。
また、このデッキは土地をのばすことが重要なため、土地が詰まりそうだったら4ターン目に《願いのフェイ》から《アーデンベイル城》を持ってくることもあります。
《アーデンベイル城》や《人知を超えるもの、ウギン》は《願いのフェイ》で持ってくるカードのため、サイドインすることはありません。
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Shaheen Sooraniが、10月5日から6日開催されるSCGオープン・フィラデルフィアに向けてエスパー・コントロールのリストを公開していました。
シミック・ミッドレンジ、エスパー・スタックス(ダンス)、ラクドス・騎士、創案の火、ゴロスをメタゲームとして想定しているとのことです。
以下、記事からの抜粋&要約です。
ゴロス相手は不利でしたがデッキに微調整を加え、サイドボード後も《強迫》、《ドビンの拒否権》、《夢を引き裂く者、アショク》の追加により有利になっています。
《第一管区の勇士》を使ったエスパー・ヒーローのほうがゴロスに対しては有利ですが、それ以外に対しては相手の除去が腐らないため、エスパー・ヒーローは活躍しないと考えています。
一方、コントロールデッキのデメリットとして、メタゲームを正しく予想しなくてはいけない点があります。
例えば、もし想定するメタゲームがゴロスが少なくてアグロが多いようであれば、打消しを減らして《ケイヤの誓い》を増やします。
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- エスパー・コントロール(ケンリス入り)【12/18追加】
- エスパー・コントロール by Andrea Mengucci【11/30追加】
- エスパー・コントロール by Shaheen Soorani
エスパー・コントロール(ケンリス入り)
出典:Hayne's Esper Control by AliasV
Lands
1 x ヴァントレス城 4 x 寓話の小道 4 x 神無き祭殿 4 x 神聖なる泉 3 x 島 1 x 平地 2 x 沼 4 x 静寂の神殿 4 x 湿った墓 Creatures 3 x 精鋭護衛魔道士 1 x 第1管区の勇士 2 x 帰還した王、ケンリス Spells 4 x 覆いを割く者、ナーセット 4 x 時を解す者、テフェリー 1 x 見栄え損ない 4 x 思考消去 1 x 灯の燼滅 2 x ドビンの拒否権 3 x 湖での水難 1 x 強迫 1 x 屈辱 3 x ケイヤの誓い 1 x 時の一掃 2 x ボーラスの城塞 |
Sideboard
3 x 灯の燼滅 1 x 敬虔な命令 2 x 軽蔑的な一撃 1 x 見栄え損ない 1 x ドビンの拒否権 1 x 強迫 1 x 害悪な掌握 1 x ケイヤの誓い 2 x 魔術遠眼鏡 2 x 正気泥棒 |
TCG PlayerでAliasVさんがミシックチャンピオンシップⅦでAlexander Hayneさんが使ったエスパー・コントロールを紹介していました。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《灯の燼滅》は点数で見たマナコストが4以上のパーマネントを追放できるため《創案の火》やニッサなどのプレインズウォーカーを対処することができます。
《帰還した王、ケンリス》は除去されたクリーチャーを墓地から復活させ、インスタントタイミングでドローができ、そしてライフ回復により延命するだけでなく《ボーラスの城塞》で支払うライフを補充してくれます。
《ボーラスの城塞》が出ていてデッキトップが不要なときは、ケンリス、ナーセット、《寓話の小道》でデッキトップを入れ替えます。
元記事中ではプレイ動画も見ることができます。
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エスパー・コントロール by Andrea Mengucci
出典:Standard Deck Guide: Esper One BY Andrea Mengucci
Lands
2 x 平地 2 x 沼 1 x 島 4 x 静寂の神殿 4 x 湿った墓 4 x 神聖なる泉 4 x 神無き祭殿 4 x 寓話の小道 1 x アーデンベイル城 Creatures 2 x 願いのフェイ 2 x 残忍な騎士 3 x 聖堂の鐘憑き Spells 4 x 時を解す者、テフェリー 2 x 戦慄衆の将軍、リリアナ 4 x 思考消去 1 x 灯の燼滅 3 x 暴君の嘲笑 2 x ドビンの拒否権 3 x 屈辱 1 x 肉儀場の叫び 2 x ケイヤの誓い 2 x ケイヤの怒り 2 x 薬術師の眼識 1 x 煤の儀式 |
Sideboard
1 x オルゾフの簒奪者、ケイヤ 2 x 害悪な掌握 1 x 敬虔な命令 1 x ケイヤの誓い 2 x 天上の赦免 1 x アーデンベイル城 1 x 古呪 1 x 解呪 1 x 灯の燼滅 1 x 見栄え損ない 1 x 人知を超えるもの、ウギン 1 x 肉儀場の叫び 1 x 時の一掃 |
「《夏の帳》が禁止になったおかげで《思考消去》が使えるようになったぜ!」ということでAndrea MengucciがChannel Fireballでエスパー・コントロールを紹介していました。
以下、元記事からの抜粋&要約です。
ジェスカイ・《創案の火》やゴルガリ・アドベンチャーに対しては強く、かまど猫が苦手とのことですがサイドボードの《天上の赦免》を《願いのフェイ》で持ってくれば勝てないわけではないと思います。
《覆いを割く者、ナーセット》は前環境でのエスパーデッキの柱で、《ドミナリアの英雄、テフェリー》、《ハイドロイド混成体》、イゼット・フェニックスに対して有効でしたが、今のメタゲームからこれらのデッキはフェードアウトしています。それ以上にイクサランやドミナリアのチェックランドが無くなったため、マナベースが負担となります。
青白や青黒の神殿が来るまでマナベースには妥協を強いられており、このデッキの最大の弱点です。《ケイヤの怒り》の枚数を2枚に抑えて《煤の儀式》や《肉儀場の叫び》を採用しているのは、島や《寓話の小道》をプレイして2ターン目に《思考消去》を撃った場合には4ターン目に白白黒黒が出せないためです。
デッキの勝ち手段は《戦慄衆の将軍、リリアナ》で、相手の除去に備えて《願いのフェイ》からサイドボードの他の勝ち手段を持ってくることもできます。
また、このデッキは土地をのばすことが重要なため、土地が詰まりそうだったら4ターン目に《願いのフェイ》から《アーデンベイル城》を持ってくることもあります。
《アーデンベイル城》や《人知を超えるもの、ウギン》は《願いのフェイ》で持ってくるカードのため、サイドインすることはありません。
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エスパー・コントロール by Shaheen Soorani
出典:Control For Modern And Standard At SCG Philadelphia by Shaheen Soorani
Lands
2 x 島 2 x 平地 2 x 沼 2 x ヴァントレス城 4 x 寓話の小道 4 x 神無き祭殿 4 x 神聖なる泉 3 x 静寂の神殿 4 x 湿った墓 Creatures 1 x メア湖の海蛇 3 x 残忍な騎士 Spells 2 x 覆いを割く者、ナーセット 4 x 時を解す者、テフェリー 2 x 戦慄衆の将軍、リリアナ 1 x 強迫 1 x 灯の燼滅 2 x ドビンの拒否権 4 x 思考消去 2 x 湖での水難 4 x 暴君の嘲笑 1 x ケイヤの誓い 3 x 抽象からの抽出 3 x 時の一掃 |
Sideboard
1 x 魔術遠眼鏡 2 x 裏切りの工作員 1 x 拘留代理人 1 x ドビンの拒否権 2 x 害悪な掌握 2 x ケイヤの誓い 2 x 夢を引き裂く者、アショク 2 x 敬虔な命令 2 x 強迫 |
Shaheen Sooraniが、10月5日から6日開催されるSCGオープン・フィラデルフィアに向けてエスパー・コントロールのリストを公開していました。
シミック・ミッドレンジ、エスパー・スタックス(ダンス)、ラクドス・騎士、創案の火、ゴロスをメタゲームとして想定しているとのことです。
以下、記事からの抜粋&要約です。
ゴロス相手は不利でしたがデッキに微調整を加え、サイドボード後も《強迫》、《ドビンの拒否権》、《夢を引き裂く者、アショク》の追加により有利になっています。
《第一管区の勇士》を使ったエスパー・ヒーローのほうがゴロスに対しては有利ですが、それ以外に対しては相手の除去が腐らないため、エスパー・ヒーローは活躍しないと考えています。
一方、コントロールデッキのデメリットとして、メタゲームを正しく予想しなくてはいけない点があります。
例えば、もし想定するメタゲームがゴロスが少なくてアグロが多いようであれば、打消しを減らして《ケイヤの誓い》を増やします。
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コメント
コメント一覧 (2)
共有ありがとうございます!私はまだ海蛇にはプレリでボコられただけなのですが、構築でもいけるようでコントロール好きとしては嬉しいです。
なるほど、1点回復が地味に効いてきますね。
teamhirahira
が
しました
ただしゴロス相手だと隠れ家ランドでライフが増えて4回殴らなくてはいけないのが辛かったです
teamhirahira
が
しました