『基本セット2020』環境のイゼット・ウィザードです。

イゼット・ウィザード By Frank Karsten

出典:Standard Deck Guide: Izzet Wizards By Frank Karsten


Lands
4 x 蒸気孔
4 x 硫黄の滝
4 x 天啓の神殿
2 x 手付かずの領土
5 x 山
3 x 山

Creatures
2 x セイレーンの嵐鎮め
2 x ギトゥの溶岩走り
2 x 燃え立つ預言者
4 x 稲妻の嵐族
4 x 戦慄衆の秘儀術師
4 x 燃えがらの風、エイデリズ
2 x 永遠神ケフネト

Spells
2 x 立腹
4 x 選択
4 x ショック
4 x 魔術師の稲妻
2 x 実験の狂乱
2 x ラルの発露

Sideboard
4 x ゴブリンの鎖回し
1 x 山
2 x 軽蔑的な一撃
2 x イオン化
1 x ボーラスの占い師
3 x 無謀な怒り
1 x 炎の一掃
1 x 丸焼き

Channel FireballでFrank Karstenが「もうすぐスタンダードのローテーションだから、この楽しいTire2デッキが使えるのもあと少しだ」ということで紹介していたデッキです。Arena用リストはこちら

以下、記事からの抜粋&要約です。

このデッキの戦い方は軽量クリーチャーで殴って、火力で止めを刺すという点で赤単と似ていますが、採用しているクリーチャーが飛行を持っているという特徴があります。

《死者の原野》が環境にいるため、ゾンビを無視して殴れる飛行を持っている点は優れています。
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《燃えがらの風、エイデリズ》は伝説のクリーチャーですが、ケシスデッキが《ウルザの殲滅波》を撃ってくる今の環境ではそれが逆にメリットになっています。

クリーチャーを展開できていれば、《燃えがらの風、エイデリズ》の能力で一気に勝負がつきます。ちなみに、その能力を活用するためには、クリーチャーと呪文がそれぞれ16枚ずつ必要なります。

1マナクリーチャーを採用していないイゼット・ウィザードのリストもありますが、アグロデッキ的に1マナからクリーチャーを展開したいため、このリストでは何枚か採用しています。ただし、《ショック》、《選択》、《天啓の神殿》もあるため、それほど多くは採用していません。

ただし、1マナのクリーチャーは数が少ないため安定して場にだせないことと、《セイレーンの嵐鎮め 》も《ギトゥの溶岩走り》も中盤のほうが能力を発揮できることから、1ターン目に色マナをアンタップインできる確率は理想的になっていません。

《燃え立つ預言者》はこのデッキにおいてはマナフラッドを防いで、後続のスペルを見つけてくれます。
yogensya

当初は《舞台照らし》などのドローソースを採用していましたが、それらは《燃えがらの風、エイデリズ》がいないと有効ではないため、エイデリズがいなくても戦えるよう4マナの《永遠神ケフネト》、《ラルの発露》、《実験の狂乱》を2枚ずつ散らしています。

以下、Tips。
・エイデリズが手札に2枚ないのであれば、先に他のクリーチャーを展開し、4ターン目とか5ターン目にエイデリズを出すのがよい。エイデリズを除去されても誘発した能力が残る。

・《戦慄衆の秘儀術師》の能力はエイデリズの能力を誘発する。《戦慄衆の秘儀術師》の能力を見据えて、1ターン目に相手本体に《ショック》を撃って墓地に落としておくといった戦い方も必要。

・Arenaでドロー前に《燃え立つ預言者》の占術を使うときはフルコントロールモードにしておく。

・相手のターンに《選択》を撃てば、ケフネトの能力が相手のターンも誘発する。

・《手付かずの領土》は基本的にウィザードを指定するが、ケフネトのためにゾンビを指定したり、サイドボードの 《ゴブリンの鎖回し》のために戦士を指定することもある。

・相手が3マナテフェリーをコントロールしていたら《戦慄衆に秘儀術師》やケフネトの効果で呪文を唱えることができない。

・相手がアショクでライブラリーを削ってくるようなら、占術が無駄になってしまうので《天啓の神殿》は相手のアショクがいなくなるまで待つ。

・ケシスデッキが占術でカードをトップに置いたら、相手のフブルプスに《ショック》を撃ってデッキをシャッフルさせる。

・《戦慄衆の秘儀術師》のパワーが上がって《ラルの発露》を使いまわせると強い。意外とできる機会がある。

記事後半にはサイドボードガイドも掲載されています。

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