『基本セット2020』環境の《冒涜されたもの、ヤロク》を使ったデッキです。
Jeff Hooglandによる《冒涜されたもの、ヤロク》はクリーチャー以外も含めたパーマネントが場に出たときに誘発する効果を2倍にしてくれるため、《死者の原野》でゾンビが2倍出てくるというデッキです。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《冒涜されたもの、ヤロク》は接死により大型クリーチャーを討ち取り、絆魂によりダメージレースを有利に進めることができます。
このデッキは、《樹上の草食獣》、《発現する浅瀬》、《エルフの再生者》、《茨の騎兵》、《成長のらせん》といったマナ加速要素を採用しています。
《樹上の草食獣》は、単にマナ加速するだけでなく、タフネスが3あるため小型クリーチャーを受け止めることができ、タップイン土地を手札から出すことで次のターンにタップイン土地で展開が遅れることなくマナカーブどおりに展開することができます。
《成長のらせん》はこのデッキの中で弱いカードのため変更の余地があり、サイドボード後もいくつかサイドアウトされます。
《発現する浅瀬》はたいてい除去されて1ドローで終わりますが、生き残ればエレメンタルである《冒涜されたもの、ヤロク》や《茨の騎兵》で大きなアドバンテージを稼ぐことができます。
《エルフの再生者》と《茨の騎兵》は場に出たときに複数枚見て土地を探してこれるため、《風景の変容》がなくとも安定して《死者の原野》を手に入れることができます。
除去について、プレインズウォーカーだったり土地だったりと除去したいパーマネントの種類が多様な今の環境においては《暗殺者の戦利品》はベストな除去です。また、《見栄え損ない》は中盤以降でも相手を一方的に戦闘で討ち取るためのコンバットトリックとしても使えます。
1枚だけ入っている《運命のきずな》は、毎ターン唱え続けることで、ゲームが長期戦になったときに自分がライブラリーアウトして負けるのを防いでくれます。
《伝承の収集者、タミヨウ》はゲームが長期戦になったときに、墓地からキーカードを回収できる点に価値があります。(《運命のきずな》連発モードになったときに、プラス連打→マイナスしてカード回収を繰り返します)
記事の後半にはサイドボードガイドも掲載されています。バント・スケープシフト相手には《暗殺者の戦利品》4枚と《廃墟の地》で場にでた《死者の原野》を壊し、《漂流自我》4枚でこれから出てくる《死者の原野》を消し去ります。
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mtggoldfishから、《冒涜されたもの、ヤロク》と《発現する浅瀬》が揃ったら爆アドというデッキです。Arena用リストはmtggoldfishからダウンロードできます。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《雲族の予見者》はエレメンタルなので《発現する浅瀬》を誘発させるだけでなく、自身の効果でも1ドローできるため、大きなアドバンテージを得ることができます。
《茨の騎兵》は自身でも土地を増やせるマナ加速要員ですが、《発現する浅瀬》と合わせてうっかり自分のライブラリーを削りきってしまうリスクがります。
《裏切りの工作員》は相手の最強パーマネントをヤロクにより2つ奪えるフィニッシャーです。
《冒涜されたもの、ヤロク》は土地が場に出たときの効果も2倍にしてくれるため、《死者の原野》でトークンが2倍でてきます。
ミッドレンジやコントロールに強く、勝率は6戦5勝だったとのことです。
また、Channel Firaballの変わったデッキをArenaで回してみる記事にも違うリストのヤロクデッキが掲載されています。
Arena Boys Deck Guide: Yarokhominicon By Riley Knight
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ヤロク・死者の原野 by Jeff Hoogland
出典:Yarok Field Primer By Jeff Hoogland
Lands
1 x 森 1 x 島 1 x 沼 1 x オラーズカの拱門 1 x 爆発域 1 x 陰鬱な僻地 1 x 水没した地下墓地 1 x 廃墟の地 1 x ジャングルのうろ穴 1 x 天才の記念像 1 x シミックのギルド門 1 x 茨森の滝 1 x 森林の墓地 2 x 繁殖池 2 x 内陸の湾港 2 x 草むした墓 2 x 疾病の神殿 2 x 神秘の神殿 2 x 湿った墓 4 x 死者の原野 Creatures 4 x 樹上の草食獣 4 x エルフの再生者 4 x 発現する浅瀬 4 x 冒涜されたもの、ヤロク 4 x 茨の騎兵 Spells 1 x 伝承の収集者、タミヨウ 2 x 見栄え損ない 3 x 暗殺者の戦利品 4 x 成長のらせん 1 x 運命のきずな |
Sideboard
1 x 暗殺者の戦利品 1 x 紺碧のドレイク 2 x 見栄え損ない 3 x 害悪な掌握 4 x 変容するケラトプス 4 x 漂流自我 |
Jeff Hooglandによる《冒涜されたもの、ヤロク》はクリーチャー以外も含めたパーマネントが場に出たときに誘発する効果を2倍にしてくれるため、《死者の原野》でゾンビが2倍出てくるというデッキです。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《冒涜されたもの、ヤロク》は接死により大型クリーチャーを討ち取り、絆魂によりダメージレースを有利に進めることができます。
このデッキは、《樹上の草食獣》、《発現する浅瀬》、《エルフの再生者》、《茨の騎兵》、《成長のらせん》といったマナ加速要素を採用しています。
《樹上の草食獣》は、単にマナ加速するだけでなく、タフネスが3あるため小型クリーチャーを受け止めることができ、タップイン土地を手札から出すことで次のターンにタップイン土地で展開が遅れることなくマナカーブどおりに展開することができます。
《成長のらせん》はこのデッキの中で弱いカードのため変更の余地があり、サイドボード後もいくつかサイドアウトされます。
《発現する浅瀬》はたいてい除去されて1ドローで終わりますが、生き残ればエレメンタルである《冒涜されたもの、ヤロク》や《茨の騎兵》で大きなアドバンテージを稼ぐことができます。
《エルフの再生者》と《茨の騎兵》は場に出たときに複数枚見て土地を探してこれるため、《風景の変容》がなくとも安定して《死者の原野》を手に入れることができます。
除去について、プレインズウォーカーだったり土地だったりと除去したいパーマネントの種類が多様な今の環境においては《暗殺者の戦利品》はベストな除去です。また、《見栄え損ない》は中盤以降でも相手を一方的に戦闘で討ち取るためのコンバットトリックとしても使えます。
1枚だけ入っている《運命のきずな》は、毎ターン唱え続けることで、ゲームが長期戦になったときに自分がライブラリーアウトして負けるのを防いでくれます。
《伝承の収集者、タミヨウ》はゲームが長期戦になったときに、墓地からキーカードを回収できる点に価値があります。(《運命のきずな》連発モードになったときに、プラス連打→マイナスしてカード回収を繰り返します)
記事の後半にはサイドボードガイドも掲載されています。バント・スケープシフト相手には《暗殺者の戦利品》4枚と《廃墟の地》で場にでた《死者の原野》を壊し、《漂流自我》4枚でこれから出てくる《死者の原野》を消し去ります。
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スゥルタイ・ヤロク by Saffron Olive
出典:Against the Odds: Yarok-amonicon (Standard, Magic Arena) by SaffronOlive
Lands
4 x 繁殖池 1 x 水没した地下墓地 2 x 死者の原野 3 x 内陸の湾港 3 x 草むした墓 2 x 疾病の神殿 2 x 神秘の神殿 3 x 湿った墓 1 x 森林の墓地 1 x 沼 1 x 島 1 x 森 Creatures 4 x 枝葉族のドルイド 4 x 楽園のドルイド 4 x 雲族の予見者 1 x 疫病造り師 4 x 発現する浅瀬 1 x 人質取り 1 x 貪欲なチュパカブラ 1 x 灯の分身 2 x 茨の騎兵 4 x 冒涜されたもの、ヤロク 4 x 裏切りの工作員 Spells 4 x 暗殺者の戦利品 2 x 不滅の太陽 |
Sideboard
3 x 強迫 4 x 林間の癒し手 2 x 渇望の時 3 x 否認 2 x 魔術遠眼鏡 1 x 煤の儀式 |
mtggoldfishから、《冒涜されたもの、ヤロク》と《発現する浅瀬》が揃ったら爆アドというデッキです。Arena用リストはmtggoldfishからダウンロードできます。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《雲族の予見者》はエレメンタルなので《発現する浅瀬》を誘発させるだけでなく、自身の効果でも1ドローできるため、大きなアドバンテージを得ることができます。
《茨の騎兵》は自身でも土地を増やせるマナ加速要員ですが、《発現する浅瀬》と合わせてうっかり自分のライブラリーを削りきってしまうリスクがります。
《裏切りの工作員》は相手の最強パーマネントをヤロクにより2つ奪えるフィニッシャーです。
《冒涜されたもの、ヤロク》は土地が場に出たときの効果も2倍にしてくれるため、《死者の原野》でトークンが2倍でてきます。
ミッドレンジやコントロールに強く、勝率は6戦5勝だったとのことです。
また、Channel Firaballの変わったデッキをArenaで回してみる記事にも違うリストのヤロクデッキが掲載されています。
Arena Boys Deck Guide: Yarokhominicon By Riley Knight
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