スゥルタイ・コントロールで久しぶりにスタンダード・ショーダウンで4-0の全勝ができました。
今年最後のショーダウンだったのでちょっと気分がよくなりました。
デッキはメインは今までどおりでサイドボードから《正気泥棒》をクビにしました。
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2本目、《虚報活動》を出されるが、その後相手が諜報カードをあまり引けなかったため、諜報するカードを全部打ち消すなり《思考消去》して《殺戮の暴君》で危うげなく勝利。デッキ相性的にはこちらが不利な気がするが、昨日デッキを組んだばかりらしく、サイドボードプランが定まっていないようだったのでそれに救われた。
1本目、《大集団の行進》を意識していなかったので、《殺戮の暴君》を出してスキを作ってしまい、こちらのエンド前に《大集団の行進》をとおしてしまい、さらに《抗戦》を撃たれてしまう。
残りライフが3まで落ち込んでしまい負けたかなと思ったけれど、《最古再誕》で奪ってあった《軍勢の戦親分》と子分たちで相手のトークンを討ち取りつつ、《ヴラスカの侮辱》と《渇望の時》でライフを回復し、《殺戮の暴君》で勝ち。
途中、《神聖な訪問》を出されていたのだが《暗殺者の戦利品》で対処。こんなときのために緑を足して《暗殺者の戦利品》を入れていたのだが役立った。
2本目、相手はしばらく土地2枚で止まる。《思考消去》を撃って相手の手札に《アダントの先兵》が2枚あるのを知っていたので《黄金の死》を温存していたが、こちらの《黄金の死》を警戒して《アダントの先兵》は出さずにひたすら《追われる証人》でペシペシやられる。この人うまいなと思った。
その後、《煤の儀式》を引いたので《煤の儀式》を撃ち、相手が 《アダントの先兵》を出してきたところでようやく《黄金の死》を撃てた。私のデッキはボロス・ウィニー等に対して殺意高めなので、サイド後は除去をよく引けます。
相手は《苦悩火》2枚や《残骸の漂着》をサイドインしていたが、運良く引かれなかった。 うっかり《漂流自我》をサイドインしていなかったので危なかった。
1本目は《殺戮の暴君》を守りきって勝ち。
2本目は《漂流自我》で相手のニヴ=ミゼットを全部抜いた。最後は《思考消去》で相手の手札から《ヴラスカの侮辱》を落とした後、ヴラスカを出し、続いて《殺戮の暴君》を出して勝ち。
《探知の塔》があったのでクロミウムを瞬殺したところで、相手はもうテフェリーのプラス能力もライブラリー残り枚数的に使えなくなってしまったので投了。
途中、相手が考えている間に墓地にある《薬術師の眼識》を全部墓地の一番上に持ってきたところ、相手から「なんで再活のカードが墓地の一番上にあるんですか?」とキレ気味に聞かれた。
「わかりやすいように上に持ってきた。」とか説明しても「まあいいです」みたいな感じで納得していない様子だった。今思えば、《薬術師の眼識》を3枚引いており1枚は再活していたので、再活で使ったものを墓地に落としたと勘違いされていたのかもしれない。
2本目は、相手から《思考消去》でこちらの《思考消去》を落とす。3ターン目に《正気泥棒》とやられ、返しに《正気泥棒》を除去できなかったのでそのままマウントをとられて負け。サイド後は2マナの除去を8枚積んでいるのに1枚も引けていなかったのが残念。
3本目は、1ターン目《強迫》で《否認》を落とし、2ターン目《強迫》で《中略》を落として、3ターン目に《漂流自我》でクロミウムを指定。こちらの手札に除去がなく相手の手札に《正気泥棒》があったが、7ターン目にクロミウムが出てくるほうが対処手段が少なくキツイ気がしたのでクロミウムをしていた。
相手は土地が3枚で止まってしまったが、その代わり手札は充実しているのでこちらの除去がとおらずチクチク殴られ続ける。さらに2体目の《正気泥棒》が出てきた。
いっぽう、こちらは2体目の《正気泥棒》の返しのターンで、残りライフ14から《殺戮の暴君》を出し、《最古再誕》とか《残骸の漂着》を撃たれないことをお祈りしつつ殴り合いに。
最終的に相手は土地が3枚でとまってしまったため、こちらの暴君に対処仕切れず負け。
試合後、テフェリーのマイナス能力で相手のカードをライブラリーの上から3枚目に戻したあと、《正気泥棒》で殴ればそのカードを奪うテクニックを教えてもらった。ニヴ=ミゼットはこのパターンで倒すとのこと。
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今年最後のショーダウンだったのでちょっと気分がよくなりました。
デッキはメインは今までどおりでサイドボードから《正気泥棒》をクビにしました。
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vs ディミーア・諜報 OO
1本目、《思考消去》や《帆凧の掠め盗り》がメインから出てきたのできついなと思ったが、相手がマナフラ気味だったので《夢喰い》に1発殴られたくらいで勝った。2本目、《虚報活動》を出されるが、その後相手が諜報カードをあまり引けなかったため、諜報するカードを全部打ち消すなり《思考消去》して《殺戮の暴君》で危うげなく勝利。デッキ相性的にはこちらが不利な気がするが、昨日デッキを組んだばかりらしく、サイドボードプランが定まっていないようだったのでそれに救われた。
vs ナヤ・トークン OO
《追われる証人》、《軍勢の戦親分》、《英雄的援軍》、《大集団の行進》、《神聖な訪問》などが入っているデッキ。1本目、《大集団の行進》を意識していなかったので、《殺戮の暴君》を出してスキを作ってしまい、こちらのエンド前に《大集団の行進》をとおしてしまい、さらに《抗戦》を撃たれてしまう。
残りライフが3まで落ち込んでしまい負けたかなと思ったけれど、《最古再誕》で奪ってあった《軍勢の戦親分》と子分たちで相手のトークンを討ち取りつつ、《ヴラスカの侮辱》と《渇望の時》でライフを回復し、《殺戮の暴君》で勝ち。
途中、《神聖な訪問》を出されていたのだが《暗殺者の戦利品》で対処。こんなときのために緑を足して《暗殺者の戦利品》を入れていたのだが役立った。
2本目、相手はしばらく土地2枚で止まる。《思考消去》を撃って相手の手札に《アダントの先兵》が2枚あるのを知っていたので《黄金の死》を温存していたが、こちらの《黄金の死》を警戒して《アダントの先兵》は出さずにひたすら《追われる証人》でペシペシやられる。この人うまいなと思った。
その後、《煤の儀式》を引いたので《煤の儀式》を撃ち、相手が 《アダントの先兵》を出してきたところでようやく《黄金の死》を撃てた。私のデッキはボロス・ウィニー等に対して殺意高めなので、サイド後は除去をよく引けます。
相手は《苦悩火》2枚や《残骸の漂着》をサイドインしていたが、運良く引かれなかった。 うっかり《漂流自我》をサイドインしていなかったので危なかった。
グリクシス・ドラゴン OO
サルカン、ボーラス、ニヴ=ミゼットなデッキ。1本目は《殺戮の暴君》を守りきって勝ち。
2本目は《漂流自我》で相手のニヴ=ミゼットを全部抜いた。最後は《思考消去》で相手の手札から《ヴラスカの侮辱》を落とした後、ヴラスカを出し、続いて《殺戮の暴君》を出して勝ち。
エスパー・コントロール OXO
1本目は、相手に忠誠度7のテフェリーがいてもう負けたかなと思ったが、相手はライブラリーが残り10枚くらいだったので、テフェリーのマイナス能力でこちらの《宝物の地図》を戻し、クロミウムで決着させるプランを狙ってきた。《探知の塔》があったのでクロミウムを瞬殺したところで、相手はもうテフェリーのプラス能力もライブラリー残り枚数的に使えなくなってしまったので投了。
途中、相手が考えている間に墓地にある《薬術師の眼識》を全部墓地の一番上に持ってきたところ、相手から「なんで再活のカードが墓地の一番上にあるんですか?」とキレ気味に聞かれた。
「わかりやすいように上に持ってきた。」とか説明しても「まあいいです」みたいな感じで納得していない様子だった。今思えば、《薬術師の眼識》を3枚引いており1枚は再活していたので、再活で使ったものを墓地に落としたと勘違いされていたのかもしれない。
2本目は、相手から《思考消去》でこちらの《思考消去》を落とす。3ターン目に《正気泥棒》とやられ、返しに《正気泥棒》を除去できなかったのでそのままマウントをとられて負け。サイド後は2マナの除去を8枚積んでいるのに1枚も引けていなかったのが残念。
3本目は、1ターン目《強迫》で《否認》を落とし、2ターン目《強迫》で《中略》を落として、3ターン目に《漂流自我》でクロミウムを指定。こちらの手札に除去がなく相手の手札に《正気泥棒》があったが、7ターン目にクロミウムが出てくるほうが対処手段が少なくキツイ気がしたのでクロミウムをしていた。
相手は土地が3枚で止まってしまったが、その代わり手札は充実しているのでこちらの除去がとおらずチクチク殴られ続ける。さらに2体目の《正気泥棒》が出てきた。
いっぽう、こちらは2体目の《正気泥棒》の返しのターンで、残りライフ14から《殺戮の暴君》を出し、《最古再誕》とか《残骸の漂着》を撃たれないことをお祈りしつつ殴り合いに。
最終的に相手は土地が3枚でとまってしまったため、こちらの暴君に対処仕切れず負け。
試合後、テフェリーのマイナス能力で相手のカードをライブラリーの上から3枚目に戻したあと、《正気泥棒》で殴ればそのカードを奪うテクニックを教えてもらった。ニヴ=ミゼットはこのパターンで倒すとのこと。
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コメント
コメント一覧 (8)
私もラヴニカの献身が出たらエスパーコンを組もうと思ってます!
エスパーの場合は、菌類感染を(他に対象いないからと)クロミウムに撃った後にうっかり1/1にならないように注意ですね。
teamhirahira
がしました
ゴルガリに菌類感染で最古再誕をかわすってのは目から鱗でした。
たしかにレインジャーとかも探検スタックで打てば使い所-1でもありますもんね。
自分は最近エスパーコンを使ってて菌類感染は入れてなかったのですが入れる価値ありますね、それは。
丁寧にありがとうございました!
teamhirahira
がしました
ありがとうございます!まだ毎回カードを微調整しており定まっていないのですが、だいたい以下のような感じです。細かいところはその時の気分で変わります。
ちなみに、このデッキはゴルガリに対して別に有利なわけではないため、特に人には勧めていませんが、暗殺者の戦利品と漂流自我があるので変なデッキに当たってもなんとかなるため、フライデーみたいな場所にはいいかもしれません。
vs ゴルガリ
アウト 黄金の死、否認、中略、
イン 漂流自我、菌類感染(トークンで最古再誕をかわしたり)、虚報活動
今のプランにしてから当たったことがない。暴君さえ出てこなければなんとかなるので漂流自我をいれる。
ゴルガリのカードは場に出したらアドをとられるので、先手の時は本質の散乱と中略でひたすらカウンターしていくプランのほうがよいかもと考え中。
vs コントロール
アウト 煤の儀式、黄金の死、渇望の時x2〜3、中略。喪心はドレイクや正気泥棒用に必要。
イン 漂流自我(テフェリー、クロミウム、ニヴを抜く)、暗殺者の戦利品、強迫、アズカンタの探索
vs ボロス
アウト 最古再誕、薬術師の眼識x1、中略
イン 黄金の死、菌類感染
全体除去を連発しておけば勝てるイメージ。
英雄的援軍で大ダメージを食らわないように気をつける。
vs セレズニア
アウト 最古再誕、中略、ヴラスカの侮辱x1
イン 黄金の死、渇望の時(相手が茨の副官型だとちょっと手こずる)、暗殺者の戦利品
全体除去を連発して、大集団の行進を弱体化させる。
戦利品は、サイドから入って来るであろう、フェロックス用。不滅の太陽も壊せる。
teamhirahira
がしました
良ければ簡単にでいいので相手によるサイドボードのインアウト教えて頂けませんか?
最近MOで負けまくってて自分基準のインアウトなりデッキ選択が自信なくて。
面倒でしたらスルーして下さっていいので、もしよろしければお願い致します。
teamhirahira
がしました
ですよね(^^;
teamhirahira
がしました
teamhirahira
がしました
年齢的にはテンペストの頃にやっててもおかしくない感じでした。
私も墓地の順番を言ってる可能性は頭をよぎりました。
今思えばその場で、「何を気にされてますか?」と一言聞けばよかったのですが、動揺して聞けませんでした。。。
teamhirahira
がしました
昔のスタンダードだと墓地の順番を変えてはいけないというルールがあったので……自分も、今もじつは抵抗があります。
teamhirahira
がしました