『ラヴニカのギルド』環境のセレズニア・呪禁デッキです。
MTGO Tradersの動画でセレズニア・カラーの呪禁デッキを紹介していました。《セラからの翼》といったオーラは入っておらず、純粋にクリーチャーのパワーで押し切るようです。
《ラノワールのエルフ》と《僧帽地帯のドルイド》が4枚ずつと多めに採用されています。4マナ以上の大型クリーチャーを1ターンでも早く出したいために採用されています。
後半余ったマナは、《茨の副官》が吸収しれくれます。
《豊潤の声、シャライ》は伝説のクリーチャーですが、呪禁を持たない《茨の副官》に呪禁を与えてくれるし、 ジェスカイコントロール等の《残骸の漂着》を無効化してくれる点が評価され4枚採用されています。
《開花+華麗》について、《華麗》があることで1マナや2マナのクリーチャーたちも最後にはフィニッシャーに変身することができます。
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グランプリ・ニュージャージー2018で10位だったリストについて、本人がChannel Fireballに解説記事を書いていました。
以下、記事からの抜粋&要約。
このデッキの柱は以下の2つです。
①《大集団の更新》から出たトークンを《華麗》で強化
②呪禁または破壊不能を持っているクリーチャーに《セラからの翼》をつける。
ゴルガリ相手には①で戦い、アグロ相手には②で戦います。サイドボード後に①または②に寄せます。
《オラーズカの拱門》は、相手に「《オラーズカの拱門》のために土地を起こしているのかな」と思わせることで、手札の《残骸の漂着》や《大集団の行進》をカモフラージュしてくれます。
《蔦草牝馬》はジェスカイコントロールが多く《轟音のクラリオン》が多い今のメタでは、あまり強くないとのことで枚数が抑えられています。
今後は、《再燃するフェニックス》の対策として、《イクサランの束縛》をどうにかしてもう1枚入れたいとのことです。
元記事にはサイドボードガイドも掲載されています。
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- セレズニア・呪禁 by MTGO Traders 【12/20追加】
- セレズニア・呪禁(セラからの翼入り) 【11/1追加】
セレズニア・呪禁 by MTGO Traders
出典:Selesnya Hexproof Standard Smack Down | Magic the GatheringSelesnya Hexproof | |
Lands
9 x 森 6 x 平地 4 x 陽花弁の木立ち 4 x 寺院の庭 Cleatures 4 x ラノワールのエルフ 4 x 茨の副官 4 x 僧帽地帯のドルイド 4 x 善意の騎士 4 x 蔦草牝馬 4 x 豊潤の声、シャライ 4 x 殺戮の暴君 Spells 3 x 凶暴な踏みつけ 2 x 開花+華麗 4 x 議事会の裁き |
Sideboard
2 x 形成師の聖域 3 x 貪る死肉あさり 3 x 撃ち壊すブロントドン 2 x 封じ込め 2 x イクサランの束縛 3 x トカートリの儀仗兵 |
MTGO Tradersの動画でセレズニア・カラーの呪禁デッキを紹介していました。《セラからの翼》といったオーラは入っておらず、純粋にクリーチャーのパワーで押し切るようです。
《ラノワールのエルフ》と《僧帽地帯のドルイド》が4枚ずつと多めに採用されています。4マナ以上の大型クリーチャーを1ターンでも早く出したいために採用されています。
後半余ったマナは、《茨の副官》が吸収しれくれます。
《豊潤の声、シャライ》は伝説のクリーチャーですが、呪禁を持たない《茨の副官》に呪禁を与えてくれるし、 ジェスカイコントロール等の《残骸の漂着》を無効化してくれる点が評価され4枚採用されています。
《開花+華麗》について、《華麗》があることで1マナや2マナのクリーチャーたちも最後にはフィニッシャーに変身することができます。
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セレズニア・ミッドレンジ(セラからの翼入り)
出典:Green-White Two-Card Monty at Grand Prix New Jersey *10th Place*By Ian BarberGreen-White Two-Card Monty | |
Lands
9 x 森 5 x 平地 1 x オラーズカの拱門 4 x 陽花弁の木立ち 4 x 寺院の庭 Cleatures 4 x ラノワールのエルフ 4 x アダントの先兵 3 x 僧帽地帯のドルイド 2 x 善意の騎士 2 x 蔦草牝馬 3 x 殺戮の暴君 Spells 2 x 宝物の地図 2 x 封じ込め 3 x ウルザの後継、カーン 2 x 残骸の漂着 2 x セラからの翼 2 x ビビアン・リード 3 x 開花+華麗 3 x 大集団の行進 |
Sideboard
2 x 蔦草牝馬 1 x ウルザの後継、カーン 1 x ビビアン・リード 2 x セラからの翼 1 x 封じ込め 1 x 残骸の漂着 2 x 押し潰す梢 3 x イクサランの束縛 2 x トカートリの儀仗兵 |
グランプリ・ニュージャージー2018で10位だったリストについて、本人がChannel Fireballに解説記事を書いていました。
以下、記事からの抜粋&要約。
このデッキの柱は以下の2つです。
①《大集団の更新》から出たトークンを《華麗》で強化
②呪禁または破壊不能を持っているクリーチャーに《セラからの翼》をつける。
ゴルガリ相手には①で戦い、アグロ相手には②で戦います。サイドボード後に①または②に寄せます。
《オラーズカの拱門》は、相手に「《オラーズカの拱門》のために土地を起こしているのかな」と思わせることで、手札の《残骸の漂着》や《大集団の行進》をカモフラージュしてくれます。
《蔦草牝馬》はジェスカイコントロールが多く《轟音のクラリオン》が多い今のメタでは、あまり強くないとのことで枚数が抑えられています。
今後は、《再燃するフェニックス》の対策として、《イクサランの束縛》をどうにかしてもう1枚入れたいとのことです。
元記事にはサイドボードガイドも掲載されています。
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