『ラヴニカのギルド』環境の《神聖な訪問》を使ったデッキです。
普通の赤白トークンに入れるなら、《征服者の誇り》のほうがよいみたいです。
こちらでは赤白緑のナヤ・カラーのリストが掲載されています。
BIGs 朴高志のスタイリッシュ!スタンダード・モダン・レガシー『少し珍しい入賞デッキ』編
トークンを出す赤と白の優秀なカードを集めた《神聖な訪問》デッキです。
《神聖な訪問》が出て入れば、《英雄的援軍》だけで速攻10点パンチになります。
《神聖な訪問》は場に出しただけでは何もしないくせに5マナと重たいため、マナ加速要員として《スカークの探鉱者》が採用されています。
また、ゴブリン達はトークンを出すから採用されているだけでなく、《神聖な訪問》に依存しないでも《包囲攻撃の司令官》で本体にダメージを叩き込んで勝てることを意図しています。
マナを多く使うデッキのため、チャンプアタックになっても《軍団の上陸》を反転させましょうとのことです。
中古マジックザギャザリング/日本語版/神話R/ラヴニカのギルド/白[神話R] : 神聖な訪問/Divine Visitation
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《神聖な訪問》を使った白単デッキが、MTG Goldfishの変わったデッキを紹介するコーナーで紹介されていました。
《神聖な訪問》の使い道として、セレズニア・トークンに入れるというのが最初に思いつく使い道だけども珍しいカードを使ったデッキを紹介するコーナーなのに既存の強いデッキに入れるのはコーナーの趣旨に反する、ということで《神聖な訪問》をフィニッシャーにしたコントロールに行き着いたそうです。
序盤は除去やライフ回復で生き延びて、《神聖な訪問》を貼ったら一気に巻き返します。
以下、記事からの抜粋&要約。
単体では何もしないエンチャントである《神聖な訪問》をどうするかがデッキを構築する上での1つのポイントになります。
《名誉の記念像》は土地であるため、デッキのカードスロットを圧迫することなくデッキに入るトークン生成カードになります。4/4の天使が2体出てくると考えると、タップインのデメリットよりもメリットの方が大きいとのことです。
《希望の夜明け》はゲーム後半に天使トークンの量産装置になり、《ウルザの後継、カーン》もドローエンジンであるとともにトークンを生成してくれます。
またこのデッキには、ドローソースやマナ加速のためにアーティファクトが多く入っているため、《神聖な訪問》が出ていなくてもカーンから出てくるトークンがそこそこ大きくなります。
《更生の泉》は《希望の夜明け》と組み合わせることで、毎ターン自分だけ追加ドローができるようになります。
このデッキを回してみたところ、コントロール相手にドローソースが引けなかったり、アグロ相手に全体除去が引けなかったりとカードの引きムラが出てしまうデッキで、他のデッキとの相性はよくわからなかったようです。
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普通の赤白トークンに入れるなら、《征服者の誇り》のほうがよいみたいです。
And now, a sideways Boros Tokens list from MTGO. Divine Visitation was fun, but probably better off as Pride of Conquerors. pic.twitter.com/bZGGnxPQcH
— Tom Ross (@Boss_MTG) December 10, 2018
- 赤白・神聖な訪問【12/7追加】
- 白単・神聖な訪問コントロール
こちらでは赤白緑のナヤ・カラーのリストが掲載されています。
BIGs 朴高志のスタイリッシュ!スタンダード・モダン・レガシー『少し珍しい入賞デッキ』編
赤白・神聖な訪問
出典:Arena Boys Deck Guide: Boros Visitation By Riley KnightBoros Visitation | |
Lands
8 x 山 6 x 平地 4 x 聖なる鋳造所 4 x 断崖の避難所 2 x 名誉の記念像 Cleatures 4 x スカークの探鉱者 4 x ゴブリンの扇動者 4 x 軍勢の戦親分 2 x レオニンの戦導者 3 x 包囲攻撃の司令官 Spells 4 x 英雄的援軍 3 x 裁きの一撃 3 x 神聖な訪問 3 x 議事会の裁き 4 x 軍団の上陸 2 x 稲妻の一撃 |
Sideboard
1 x 議事会の裁き 2 x 希望の夜明け 2 x 宝物の地図 4 x トカートリの儀仗兵 1 x 残骸の漂着 2 x 実験の狂乱 2 x 不可解な終焉 1 x ゴブリンの損壊名手 |
トークンを出す赤と白の優秀なカードを集めた《神聖な訪問》デッキです。
《神聖な訪問》が出て入れば、《英雄的援軍》だけで速攻10点パンチになります。
《神聖な訪問》は場に出しただけでは何もしないくせに5マナと重たいため、マナ加速要員として《スカークの探鉱者》が採用されています。
また、ゴブリン達はトークンを出すから採用されているだけでなく、《神聖な訪問》に依存しないでも《包囲攻撃の司令官》で本体にダメージを叩き込んで勝てることを意図しています。
マナを多く使うデッキのため、チャンプアタックになっても《軍団の上陸》を反転させましょうとのことです。
中古マジックザギャザリング/日本語版/神話R/ラヴニカのギルド/白[神話R] : 神聖な訪問/Divine Visitation
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白単・神聖な訪問コントロール
出典:Against the Odds: Mono-White Divine Control (Standard) by SaffronOliveDivine Control | |
Lands
4 x 廃墟の地 4 x 名誉の記念像 16x 平地 Cleatures なし Spells 4 x ウルザの後継、カーン 1 x 残骸の漂着 2 x 浄化の輝き 4 x 更生の泉 2 x アゾールの門口 3 x 宝物の地図 2 x オラーズカの秘宝 4 x 希望の夜明け 3 x 封じ込め 4 x べナリア史 3 x イクサランの束縛 4 x 神聖な訪問 |
Sideboard
4 x アジャニの群れ仲間 3 x 金剛牝馬 1 x 封じ込め 2 x 魔術遠眼鏡 1 x 宝物の地図 1 x 議事会の裁き 1 x イクサランの束縛 2 x 残骸の漂着 |
《神聖な訪問》を使った白単デッキが、MTG Goldfishの変わったデッキを紹介するコーナーで紹介されていました。
《神聖な訪問》の使い道として、セレズニア・トークンに入れるというのが最初に思いつく使い道だけども珍しいカードを使ったデッキを紹介するコーナーなのに既存の強いデッキに入れるのはコーナーの趣旨に反する、ということで《神聖な訪問》をフィニッシャーにしたコントロールに行き着いたそうです。
序盤は除去やライフ回復で生き延びて、《神聖な訪問》を貼ったら一気に巻き返します。
以下、記事からの抜粋&要約。
単体では何もしないエンチャントである《神聖な訪問》をどうするかがデッキを構築する上での1つのポイントになります。
《名誉の記念像》は土地であるため、デッキのカードスロットを圧迫することなくデッキに入るトークン生成カードになります。4/4の天使が2体出てくると考えると、タップインのデメリットよりもメリットの方が大きいとのことです。
《希望の夜明け》はゲーム後半に天使トークンの量産装置になり、《ウルザの後継、カーン》もドローエンジンであるとともにトークンを生成してくれます。
またこのデッキには、ドローソースやマナ加速のためにアーティファクトが多く入っているため、《神聖な訪問》が出ていなくてもカーンから出てくるトークンがそこそこ大きくなります。
《更生の泉》は《希望の夜明け》と組み合わせることで、毎ターン自分だけ追加ドローができるようになります。
このデッキを回してみたところ、コントロール相手にドローソースが引けなかったり、アグロ相手に全体除去が引けなかったりとカードの引きムラが出てしまうデッキで、他のデッキとの相性はよくわからなかったようです。
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コメント
コメント一覧 (2)
ありがとうございます!どんなデッキかだけでなく、使い方があると助かりますよね。今後も意識してそのへんをなるべく拾って行きたいと思います。
teamhirahira
がしました
使用者の雑感なども丁寧にまとめてくださるので参考になってます
teamhirahira
がしました