『ラブニカのギルド』環境のランプデッキです。
The Last Sunのデッキテクで紹介されたティムール・ランプはこちら。
マナ加速し、キッカー付きの《火による戦い》10点を《発展》でコピーして20点ダメージを与えるデッキです。《ペラッカのワーム》で殴りきるパターンもあります。
《ペラッカのワーム》について、ライフ回復で時間を稼いでくれることから、このデッキにおいては《殺戮の暴君》よりも優れているとのことです。
《ミラーリ予想》はこのデッキでは弱く、インスタントとソーサリーのどちらかしか回収できないこともあるけれど、それでも3章で《火による戦い》の2倍ダメージ、《薬術師の眼識》の4ドロー、《灰からの成長》の土地4枚アンタップインなどが強いため採用しているとのことです。
記事中にはArenaでのプレイ動画もリンクが貼られています。
私もこのAliの記事がアップされる前日にフライデーに向けてちょうど似たようなデッキを組んでいたのですが、Aliの配信を見ていなかったので参考にできず残念。さっそく参考にしようと思います。
テフェリーや暴君のような高いカードが入っていないデッキだし、『ラヴニカの献身』では《成長のらせん》と《ハイドロイド混成体》で強化されるので、今から組んでおいてもよいかもしれません。
スポンサードリンク
この記事の投稿時点からはちょっと古いですが、グランプリ・リールでTOP64に入ったナヤ・ランプについて、使用者本人によるレポートを見つけたので紹介です。
記事はスペイン語なのですが、Google翻訳に放り込むとだいたいわかります。
当初は半分冗談でグランプリに向けてMOで回してみたそうですが、手応えを感じてこのデッキを使うことにしたようです。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《魔学コンパス》は(Aliの記事にもあったように)、相手のクリーチャーを無効化することで相手にクリーチャーを並べることを強いて、並んだところで全体除去を撃ちます。
《ペラッカのワーム》は、サイズが大きくトランプルもついますが《殺戮の暴君》と異なり除去耐性がありません。しかし、序盤に減ったライフを回復してくれる点と、除去耐性はないものの除去されても1ドローできることから採用されています。
《原初の災厄、ザカマ》は、ゴルガリ相手だと(《貪欲なチュパカブラ》とかで殺されるので)生きてターンは帰ってきませんが、相手の盤面を一掃できるし、《議事会の裁き》などを撃たれても対応して壊すことで追放されるのを回避できます。
《大集団の行進》は、X呪文なのでマナをたくさん出すこのデッキと相性がいいことと、トークンがライフリンクを持っており時間を稼いでくれることと、相手のエンド前に撃てれば大抵の全体除去はソーサリーなのでトークンに簡単に対処されないという点から採用されています。
《苦悩火》はコントロール相手以外では役に立たないカードでもメインデッキに採用する価値があるとのことです。
《不和のトロスターニ》は時間稼ぎ係と、《大集団の行進》のトークンを強化してフィニッシュするために入っています。
また、プレイングのTipsも書いてありました。
・《灰からの成長》は土地がアンタップインするので、その土地を使って次のアクションを取れるようにプレイする。例えば3ターン目に《灰からの成長》で、1マナを使って《宝物の地図》の占術を行うなど。
・《大集団の行進》はX=4とか5でいいから、どんどん唱えたほうがよい。
・2ターン目は《アゾールの門口》よりも《宝物の地図》のほうが強い。1番弱いのは《魔学コンパス》。
・青単と赤単が苦手。サイドボードで頑張る。
・ゴルガリが多いメタゲームでは有効。
記事の最後には、サイドボードガイドも書いてあります。
スポンサードリンク
Aliが考えたわけではなく、Twichで配信するにあたり提供を受けたらしいデッキリスト。
記事中では3つのデッキリストを紹介していますが、その中でこのランプデッキが一番結果がよかったようです。
フィニッシャーは《ペラッカのワーム》、《希望の夜明け》、《苦悩火》、《発破》になります。
以下、記事からの抜粋&要約です。
ランプデッキは基本的に土地を加速して巨大なクリーチャーなりを出したらそこで息切れしてしまいがちですが、《薬術師の眼識》を足すことにより後半不要になった土地やランプ呪文をドローに変えることができるようになりました。
デッキはコントロールの要素も持ち合わせており、《魔学コンパス》の裏面の《オラーズカの尖塔》で相手のクリーチャーを足止めしつつ、相手がクリーチャーを横に並べてきたところで全体除去を撃ちます。
対赤青フェニックス戦では《弾けるドレイク》や《弧光のフェニックス》を《オラーズカの尖塔》で無効化し続けることができます。
アグロデッキ相手では、《ペラッカのワーム》をさっさと場に出して、《轟音のクラリオン》で場を一掃しつつ「絆魂 」でライフを相手の射程圏外まで持っていきます。
スポンサードリンク
Gabriel Nassifがグランプリ・リールで使おうと思っているデッキ全部のリストを掲載していた記事から。
記事中では、白単タッチ赤アグロ、青単、ゴルガリ・ミッドレンジと、おまけとしてこのナヤ・ランプが掲載されていました。メタゲームが読めない中では、コントロールは難しとのことです。
なお、実際にはGabriel Nassifは青単を使ったようです。round7でフィーチャーマッチに出てます。
このデッキはプレイしていて楽しいけれど、1日中ゴルガリと当たり続ける想定のとき以外は使うことはおすすめしないとのことです。青系相手にはボコボコにされて、白単アグロにも弱いとのことでした。
単体除去が入っていないのは、ランプスペルを唱える必要があるので、単体除去している暇はないからとのことです。
《原初の災厄、ザカマ》は、メインにもう1枚入れてもいいかもとのこと。
プレイ動画はこちらで見ることができます。
スポンサードリンク
黒緑などミッドレンジが主流の今こそランプを使うとき、ということで恐竜ランプを取り上げたそうです。
《恐竜との融和》は、土地が少ない時には土地を持ってきて、土地が多いときには恐竜を持ってくることができるため、マナスクリューとマナフラッドへの対策になります。
《縄張り持ちのアロサウルス》はこのデッキだとキッカー付きで唱えることが容易ということと、このデッキはランプカードがデッキのスロットを圧縮しており除去を採用するスロットがないことから、4枚採用されています。
《覚醒の太陽の化身》は、実質相手だけクリーチャー破壊かつ自分には1体以上の恐竜が残るというフィニッシャーです。
スポンサードリンク
お財布に優しい2色土地である「ギルド門」を使ったデッキを作るというところからデッキの構築がスタートしたようです。
序盤はマナ加速して、《原初の災厄、ザカマ》や《全知》を出したところから巻き返します。
《庁舎の歩哨》をデッキに入れて試してみたけれど、遅すぎで《歩行バリスタ》ほど強くなかったとのことです。
《力の頂点》は単色のマナしか出ずザカマを唱えるのには使えないことから、採用枚数が2枚に抑えられています。
プレイ動画はTwichで配信していました。
スポンサードリンク
- 4色・ランプ(火による戦い+発展Ver) by Ali Aintrazi 【1/6追加】
- ナヤ・ランプ(GPリール TOP64) 【12/30追加】
- 4色・ランプ by Ali Aintrazi 【11/24追加】
- ナヤ・ランプ by Gabriel Nassif 【10/27追加】
- ナヤ・恐竜ランプ 【10/25追加】
- 4色・全知
The Last Sunのデッキテクで紹介されたティムール・ランプはこちら。
4色ランプ(火による戦い+発展Ver) By Ali Aintrazi
出典:Exploring Four-Color Ramp By Ali AintraziFour-Color Ramp | |
Lands
2 x 島 2 x 山 2 x 平地 3 x 森 1 x オラーズカの拱門 1 x 廃墟の地 2 x 内陸の湾港 2 x 陽花弁の木立ち 3 x 根縛りの岩山 4 x 寺院の庭 4 x 聖なる鋳造所 Cleatures 3 x ペラッカのワーム Spells 1 x 否認 2 x 宝物の地図 3 x 魔学コンパス 2 x 轟音のクラリオン 3 x 火による戦い 2 x 灰からの成長 3 x 楽園の贈り物 3 x 迂回路 2 x 薬術師の眼識 2 x 残骸の漂着 2 x 浄化の輝き 2 x ミラーリ予想 3 x 発展+発破 1 x 絶滅の星 |
Sideboard
1 x 轟音のクラリオン 1 x 苦悩火 1 x 残骸の漂着 1 x アズカンタの探索 2 x 魔術遠眼鏡 2 x 黎明をもたらす者、ライラ 1 x ボーラスの手中 1 x 否認 1 x 絶滅の星 1 x 希望の夜明け 1 x ペラッカのワーム 1 x 原初の潮流、ネザール 1 x イオン化 |
マナ加速し、キッカー付きの《火による戦い》10点を《発展》でコピーして20点ダメージを与えるデッキです。《ペラッカのワーム》で殴りきるパターンもあります。
《ペラッカのワーム》について、ライフ回復で時間を稼いでくれることから、このデッキにおいては《殺戮の暴君》よりも優れているとのことです。
《ミラーリ予想》はこのデッキでは弱く、インスタントとソーサリーのどちらかしか回収できないこともあるけれど、それでも3章で《火による戦い》の2倍ダメージ、《薬術師の眼識》の4ドロー、《灰からの成長》の土地4枚アンタップインなどが強いため採用しているとのことです。
記事中にはArenaでのプレイ動画もリンクが貼られています。
私もこのAliの記事がアップされる前日にフライデーに向けてちょうど似たようなデッキを組んでいたのですが、Aliの配信を見ていなかったので参考にできず残念。さっそく参考にしようと思います。
テフェリーや暴君のような高いカードが入っていないデッキだし、『ラヴニカの献身』では《成長のらせん》と《ハイドロイド混成体》で強化されるので、今から組んでおいてもよいかもしれません。
スポンサードリンク
ナヤ・ランプ(GPリール TOP64)
出典:GP Lille Top64 Report - Naya Ramp (Standard)Naya Ramp | |
Lands
2 x 森 2 x 平地 3 x 山 1 x セレズニアのギルド門 1 x ボロスのギルド門 2 x オラーズカの拱門 4 x 寺院の庭 4 x 根縛りの岩山 4 x 聖なる鋳造所 3 x 陽花弁の木立ち Cleatures 2 x 不和のトロスターニ 1 x 原初の災厄、ザカマ 3 x ペラッカのワーム Spells 2 x アゾールの門口 2 x 魔学コンパス 2 x 宝物の地図 4 x 灰からの成長 3 x 轟音のクラリオン 4 x 迂回路 2 x 浄化の輝き 2 x 不滅の太陽 3 x 絶滅の星 1 x 苦悩火 3 x 大集団の行進 |
Sideboard
2 x アダントの先兵 2 x 封じ込め 1 x イクサランの束縛 1 x 残骸の漂着 1 x 絶滅の星 4 x 殺戮の暴君 2 x 苦悩火 2 x 秋の騎士 |
この記事の投稿時点からはちょっと古いですが、グランプリ・リールでTOP64に入ったナヤ・ランプについて、使用者本人によるレポートを見つけたので紹介です。
記事はスペイン語なのですが、Google翻訳に放り込むとだいたいわかります。
当初は半分冗談でグランプリに向けてMOで回してみたそうですが、手応えを感じてこのデッキを使うことにしたようです。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《魔学コンパス》は(Aliの記事にもあったように)、相手のクリーチャーを無効化することで相手にクリーチャーを並べることを強いて、並んだところで全体除去を撃ちます。
《ペラッカのワーム》は、サイズが大きくトランプルもついますが《殺戮の暴君》と異なり除去耐性がありません。しかし、序盤に減ったライフを回復してくれる点と、除去耐性はないものの除去されても1ドローできることから採用されています。
《原初の災厄、ザカマ》は、ゴルガリ相手だと(《貪欲なチュパカブラ》とかで殺されるので)生きてターンは帰ってきませんが、相手の盤面を一掃できるし、《議事会の裁き》などを撃たれても対応して壊すことで追放されるのを回避できます。
《大集団の行進》は、X呪文なのでマナをたくさん出すこのデッキと相性がいいことと、トークンがライフリンクを持っており時間を稼いでくれることと、相手のエンド前に撃てれば大抵の全体除去はソーサリーなのでトークンに簡単に対処されないという点から採用されています。
《苦悩火》はコントロール相手以外では役に立たないカードでもメインデッキに採用する価値があるとのことです。
《不和のトロスターニ》は時間稼ぎ係と、《大集団の行進》のトークンを強化してフィニッシュするために入っています。
また、プレイングのTipsも書いてありました。
・《灰からの成長》は土地がアンタップインするので、その土地を使って次のアクションを取れるようにプレイする。例えば3ターン目に《灰からの成長》で、1マナを使って《宝物の地図》の占術を行うなど。
・《大集団の行進》はX=4とか5でいいから、どんどん唱えたほうがよい。
・2ターン目は《アゾールの門口》よりも《宝物の地図》のほうが強い。1番弱いのは《魔学コンパス》。
・青単と赤単が苦手。サイドボードで頑張る。
・ゴルガリが多いメタゲームでは有効。
記事の最後には、サイドボードガイドも書いてあります。
スポンサードリンク
4色ランプ By Ali Aintrazi
出典:Zacama, Amulet of Betrayal By Ali AintraziBane of Existence | |
Lands
2 x 島 2 x 山 2 x 平地 3 x 森 1 x オラーズカの拱門 1 x 廃墟の地 2 x 内陸の湾港 2 x 陽花弁の木立ち 3 x 根縛りの岩山 4 x 寺院の庭 4 x 聖なる鋳造所 Cleatures 4 x ペラッカのワーム Spells 1 x 発展+発破 2 x 残骸の漂着 3 x 薬術師の眼識 2 x 苦悩火 2 x 浄化の輝き 2 x 轟音のクラリオン 2 x 灰からの成長 2 x 絶滅の星 3 x 迂回路 2 x 希望の夜明け 3 x 楽園の贈り物 2 x 宝物の地図 4 x 魔学コンパス |
Sideboard
1 x 苦悩火 2 x 軽蔑的な一撃 1 x アズカンタの探索 2 x 魔術遠眼鏡 1 x 轟音のクラリオン 1 x イクサランの束縛 2 x 黎明をもたらす者、ライラ 1 x 残骸の漂着 1 x 殺戮の暴君 1 x 不滅の太陽 1 x 原初の潮流、ネザール 1 x 原初の災厄、ザカマ |
Aliが考えたわけではなく、Twichで配信するにあたり提供を受けたらしいデッキリスト。
記事中では3つのデッキリストを紹介していますが、その中でこのランプデッキが一番結果がよかったようです。
フィニッシャーは《ペラッカのワーム》、《希望の夜明け》、《苦悩火》、《発破》になります。
以下、記事からの抜粋&要約です。
ランプデッキは基本的に土地を加速して巨大なクリーチャーなりを出したらそこで息切れしてしまいがちですが、《薬術師の眼識》を足すことにより後半不要になった土地やランプ呪文をドローに変えることができるようになりました。
デッキはコントロールの要素も持ち合わせており、《魔学コンパス》の裏面の《オラーズカの尖塔》で相手のクリーチャーを足止めしつつ、相手がクリーチャーを横に並べてきたところで全体除去を撃ちます。
対赤青フェニックス戦では《弾けるドレイク》や《弧光のフェニックス》を《オラーズカの尖塔》で無効化し続けることができます。
アグロデッキ相手では、《ペラッカのワーム》をさっさと場に出して、《轟音のクラリオン》で場を一掃しつつ「絆魂 」でライフを相手の射程圏外まで持っていきます。
スポンサードリンク
ナヤ・ランプ by Gabriel Nassif
出典:All of the Standard Decks I’m Considering for Grand Prix Lille By Gabriel NassifNaya Ramp | |
Lands
2 x 森 2 x 平地 3 x 山 2 x オラーズカの拱門 4 x 寺院の庭 4 x 根縛りの岩山 4 x 聖なる鋳造所 4 x 陽花弁の木立ち 1 x セレズニアのギルド門 1 x ボロスのギルド門 Cleatures 3 x 不和のトロスターニ 1 x 原初の災厄、ザカマ 2 x ペラッカのワーム Spells 4 x 迂回路 3 x 絶滅の星 2 x 不滅の太陽 4 x 轟音のクラリオン 4 x アゾールの門口 4 x 灰からの成長 1 x 苦悩火 2 x 大集団の行進 2 x 残骸の漂着 1 x 魔学コンパス |
Sideboard
4 x 殺戮の暴君 1 x 魔術遠眼鏡 2 x イクサランの束縛 1 x 苦悩火 1 x 不滅の太陽 2 x 残骸の漂着 4 x 秋の騎士 |
Gabriel Nassifがグランプリ・リールで使おうと思っているデッキ全部のリストを掲載していた記事から。
記事中では、白単タッチ赤アグロ、青単、ゴルガリ・ミッドレンジと、おまけとしてこのナヤ・ランプが掲載されていました。メタゲームが読めない中では、コントロールは難しとのことです。
なお、実際にはGabriel Nassifは青単を使ったようです。round7でフィーチャーマッチに出てます。
Main feature match this round, catch it on https://t.co/8sXWol8B0x .
— gabriel nassif (@gabnassif) 2018年10月27日
このデッキはプレイしていて楽しいけれど、1日中ゴルガリと当たり続ける想定のとき以外は使うことはおすすめしないとのことです。青系相手にはボコボコにされて、白単アグロにも弱いとのことでした。
単体除去が入っていないのは、ランプスペルを唱える必要があるので、単体除去している暇はないからとのことです。
《原初の災厄、ザカマ》は、メインにもう1枚入れてもいいかもとのこと。
プレイ動画はこちらで見ることができます。
スポンサードリンク
ナヤ・恐竜ランプ
出典:Deck Tech: Naya Dino Ramp (Video) by Strictly Better MTGNaya Dino Ramp | |
Lands
4 x 寺院の庭 4 x 陽花鞭の木立ち 4 x 根縛りの岩山 1 x ボロスのギルド門 6 x 森 2 x 平地 1 x 山 Cleatures 4 x ラノワールのエルフ 4 x 打ち壊すブロントドン 4 x 縄張り持ちのアロサウルス 4 x レギサウルスの頭目 4 x 殺戮の暴君 3 x 覚醒の太陽の化身 4 x 太陽の化身、ギシャス Spells 4 x 雷群れの渡り 3 x 迂回路 4 x 宝物の地図 3 x 恐竜との融和 |
Sideboard
3 x 溶岩コイル 3 x 轟音のクラリオン 3 x 火による戦い 1 x 巨大な威厳 1 x サルカンの封印破り 2 x ビビアン・リード 2 x 苦悩火 |
黒緑などミッドレンジが主流の今こそランプを使うとき、ということで恐竜ランプを取り上げたそうです。
《恐竜との融和》は、土地が少ない時には土地を持ってきて、土地が多いときには恐竜を持ってくることができるため、マナスクリューとマナフラッドへの対策になります。
《縄張り持ちのアロサウルス》はこのデッキだとキッカー付きで唱えることが容易ということと、このデッキはランプカードがデッキのスロットを圧縮しており除去を採用するスロットがないことから、4枚採用されています。
《覚醒の太陽の化身》は、実質相手だけクリーチャー破壊かつ自分には1体以上の恐竜が残るというフィニッシャーです。
スポンサードリンク
4色・全知
出典:GRN Standard: 5C Omniscience5C Omniscience | |
Lands
2 x ボロスのギルド門 4 x ディミーアのギルド門 4 x ゴルガリのギルド門 4 x イゼットのギルド門 4 x セレズニアのギルド門 3 x 森 2 x 島 Cleatures 4 x 管区の案内人 4 x 永遠の大魔道師、ジョダー 4 x 原初の災厄、ザカマ 2 x ペラッカのワーム Spells 3 x 渇望の時 2 x 薬術師の眼識 4 x 迂回路 2 x 力の頂点 4 x 彩色の灯籠 4 x ギルド会談 4 x 全知 |
Sideboard
3 x 苦悩火 2 x 軽蔑的な一撃 2 x 否認 3 x 浄化の輝き 3 x 最古再誕 2 x 悪魔王ベルゼンロック |
お財布に優しい2色土地である「ギルド門」を使ったデッキを作るというところからデッキの構築がスタートしたようです。
序盤はマナ加速して、《原初の災厄、ザカマ》や《全知》を出したところから巻き返します。
《庁舎の歩哨》をデッキに入れて試してみたけれど、遅すぎで《歩行バリスタ》ほど強くなかったとのことです。
《力の頂点》は単色のマナしか出ずザカマを唱えるのには使えないことから、採用枚数が2枚に抑えられています。
プレイ動画はTwichで配信していました。
スポンサードリンク
コメント