『ラヴニカのギルド』環境の《弾けるドレイク》や《奇怪なドレイク》を使用したデッキです。
グランプリ静岡2018でのグリクシス・ドレイクのデッキテクは以下。
デッキテク:岡田 尚也の「かだしスペシャル」(グリクシス・ドレイク)
渡辺雄也プロによるイゼット・ドレイクのリストと解説記事は以下。
・なべごく! ~イゼット・ドレイク調整禄~
・【PTGRN特別企画】なべごく! ~正しいイゼットドレイクの使い方~
グランプリ・ミルウォーキーで10-5だったリストです。
1枚だけ入っている《反応+反正》について、《反応》は《黎明をもたらす者、ライラ》など《溶岩コイル》では焼けないクリーチャー対策で、ときには相手が意識していなかった《反正》で相手の計算を狂わせて勝利します。
記事の後半にはサイドボードガイドも掲載されています。
対ゴルガリのマッチアップについて、当初は《孤光のフェニックス》に《最大速度》で速攻をつけて殴っていれば勝てたけれど、今では《ヴラスカの侮辱》や《喪心》でこの戦略に対して対策をしているため、ゴルガリに対してはよりコントロール寄りのプランで戦うとのことです。
また、ジェスカイコントロールは苦手なマッチアップとのことです。
今後に向けては、以下の改良点があるそうです。
・サイドボードの《ミラーリ予想》は3枚目の《パルン、ニヴ=ミゼット》に変えて、合わせてマナ加速用に《アズカンタの探索》も増やす。
・コントロールが多いメタゲームであればメインボードに《パルン、ニヴ=ミゼット》を入れるスペースを作る。
・《破滅を囁くもの》などタフネス5以上のクリーチャーが多い環境になったら《標の稲妻》を増やす。
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Face to Face gamesがプロツアーに持ち込んだジェスカイ・ドレイクについて、そのデッキを使うに至った経緯を解説してくれていました。
3色にする土地事故のデメリットよりも、メリットのほうが大きいと判断したようです。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《ゴブリンの電術師》を入れず、ドレイクに《最大速度》で速攻をつけて殴りかかるようなデッキ構成にした場合、サイド後に《溶岩コイル》や《封じ込め》でボコボコにされてしまいます。
また、《ゴブリンの電術師》を入れることで、《孤高のフェニックス》を3ターン目に墓地から場に戻すことができるようになります。
さらに《ゴブリンの電術師》と《奇怪なドレイク》を散らすことで、電術師からの速攻パターンと、ドレイクを並べて戦うパターンの両方で攻めることができます。これは逆に、必要なカードを引けず選びたい方のパターンが選べない場合があるというデメリットもあります。
また、アグロデッキがMOで増えてきたことから、白を足して《轟音のクラリオン》を足したとのことです。大きく育ったドレイクにライフリンクをつけてダメージレースを有利にします。
他にも白を足すことで、サイド後に《神聖の発動》で《封じ込め》などを壊すことができます。
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《弾けるドレイク》デッキといえば赤青のイメージがありますが、このデッキは珍しいジェスカイカラーです。
ただでさえタフネスが4以上あって除去しにくいドレイクもしくはニヴ・ミゼットを、《潜水》や打ち消し呪文で守りながら戦うデッキです。2回アタックしただけで終わることも珍しくないそうです。
このデッキの弱点は《最古再誕》で、3章で強力なクリーチャーである《パルン、ニヴ=ミゼット》を奪われるのが辛いそうです。テフェリーやラルといったプレインズ・ウォーカーを採用していた場合も同様のことが起こります。
とはいえ、それでも他の全てのデッキと戦えるポテンシャルがこのデッキにはあるとのことです。
元記事にはサイドボードガイドも掲載されています。
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グランプリ静岡2018でのグリクシス・ドレイクのデッキテクは以下。
デッキテク:岡田 尚也の「かだしスペシャル」(グリクシス・ドレイク)
渡辺雄也プロによるイゼット・ドレイクのリストと解説記事は以下。
・なべごく! ~イゼット・ドレイク調整禄~
・【PTGRN特別企画】なべごく! ~正しいイゼットドレイクの使い方~
ジェスカイ・ドレイク by Morgan McLaughlin
出典:Jeskai Drake by Morgan McLaughlin | |
Lands
4 x 氷河の城砦 3 x 島 2 x 山 4 x 聖なる鋳造所 4 x 蒸気孔 4 x 硫黄の滝 Cleatures 3 x ゴブリンの電術師 2 x 奇怪なドレイク 4 x 弾けるドレイク 4 x 孤光のフェニックス Spells 3 x ショック 1 x 大将軍の憤怒 4 x 選択 4 x 急進思想 1 x 反応+反正 1 x 発見+発散 2 x 溶岩コイル 4 x 航路の作成 2 x 苦しめる声 1 x 標の稲妻 3 x 轟音のクラリオン |
Sideboard
1 x 標の稲妻 1 x 幻惑の旋律 1 x 神聖の発動 2 x イクサランの束縛 1 x 溶岩コイル 1 x つぶやく神秘家 1 x 否認 2 x パルン 、ニヴ=ミゼット 1 x イゼット副長、ラル 1 x アズカンタの探索 2 x 絶滅の星 1 x ミラーリ予想 |
グランプリ・ミルウォーキーで10-5だったリストです。
1枚だけ入っている《反応+反正》について、《反応》は《黎明をもたらす者、ライラ》など《溶岩コイル》では焼けないクリーチャー対策で、ときには相手が意識していなかった《反正》で相手の計算を狂わせて勝利します。
記事の後半にはサイドボードガイドも掲載されています。
対ゴルガリのマッチアップについて、当初は《孤光のフェニックス》に《最大速度》で速攻をつけて殴っていれば勝てたけれど、今では《ヴラスカの侮辱》や《喪心》でこの戦略に対して対策をしているため、ゴルガリに対してはよりコントロール寄りのプランで戦うとのことです。
また、ジェスカイコントロールは苦手なマッチアップとのことです。
今後に向けては、以下の改良点があるそうです。
・サイドボードの《ミラーリ予想》は3枚目の《パルン、ニヴ=ミゼット》に変えて、合わせてマナ加速用に《アズカンタの探索》も増やす。
・コントロールが多いメタゲームであればメインボードに《パルン、ニヴ=ミゼット》を入れるスペースを作る。
・《破滅を囁くもの》などタフネス5以上のクリーチャーが多い環境になったら《標の稲妻》を増やす。
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ジェスカイ・ドレイク by Eli Kassis
出典:Jeskai Drakes at Pro Tour Guilds of Ravnica By Eli KassisJeskai Drake by Eli Kassis | |
Lands
3 x 氷河の城砦 3 x 島 2 x 山 4 x 聖なる鋳造所 4 x 蒸気孔 4 x 硫黄の滝 Cleatures 2 x ゴブリンの電術師 3 x 奇怪なドレイク 3 x 弾けるドレイク 4 x 孤光のフェニックス Spells 4 x 選択 4 x ショック 2 x 突破 2 x 大将軍の憤怒 2 x 最大速度 2 x 急進思想 1 x 一瞬 4 x 航路の作成 2 x 苦しめる声 2 x 発見+発散 3 x 轟音のクラリオン |
Sideboard
1 x シヴの火 1 x 薬術師の眼識 2 x 溶岩コイル 2 x 火の血脈、サルカン 2 x パルン 、ニヴ=ミゼット 2 x 標の稲妻 2 x 軽蔑的な一撃 1 x 神聖の発動 1 x 呪文貫き 1 x 潜水 |
Face to Face gamesがプロツアーに持ち込んだジェスカイ・ドレイクについて、そのデッキを使うに至った経緯を解説してくれていました。
3色にする土地事故のデメリットよりも、メリットのほうが大きいと判断したようです。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《ゴブリンの電術師》を入れず、ドレイクに《最大速度》で速攻をつけて殴りかかるようなデッキ構成にした場合、サイド後に《溶岩コイル》や《封じ込め》でボコボコにされてしまいます。
また、《ゴブリンの電術師》を入れることで、《孤高のフェニックス》を3ターン目に墓地から場に戻すことができるようになります。
さらに《ゴブリンの電術師》と《奇怪なドレイク》を散らすことで、電術師からの速攻パターンと、ドレイクを並べて戦うパターンの両方で攻めることができます。これは逆に、必要なカードを引けず選びたい方のパターンが選べない場合があるというデメリットもあります。
また、アグロデッキがMOで増えてきたことから、白を足して《轟音のクラリオン》を足したとのことです。大きく育ったドレイクにライフリンクをつけてダメージレースを有利にします。
他にも白を足すことで、サイド後に《神聖の発動》で《封じ込め》などを壊すことができます。
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ジェスカイ・ドレイク
出典:Droppin' Baums - Jeskai Drake by Corey BaumeisterJeskai Drake by Corey Baumeister | |
Lands
4 x 断崖の避難所 4 x 氷河の城砦 5 x 島 1 x 山 3 x 聖なる鋳造所 3 x 蒸気孔 3 x 硫黄の滝 Cleatures 4 x 奇怪なドレイク 4 x 弾けるドレイク 3 x パルン、ニヴ=ミゼット Spells 3 x 航路の作成 3 x 薬術師の眼識 3 x 轟音のクラリオン 2 x 潜水 4 x 裁きの一撃 4 x 選択 3 x 急進思想 4 x 悪意ある妨害 |
Sideboard
1 x 浄化の輝き 1 x 軽蔑的な一撃 1 x 潜水 1 x イクサランの束縛 3 x 溶岩コイル 1 x 黎明をもたらす者、ライラ 3 x 否認 1 x 原初の潮流、ネザール 2 x 残骸の漂着 1 x 魔術遠眼鏡 |
《弾けるドレイク》デッキといえば赤青のイメージがありますが、このデッキは珍しいジェスカイカラーです。
ただでさえタフネスが4以上あって除去しにくいドレイクもしくはニヴ・ミゼットを、《潜水》や打ち消し呪文で守りながら戦うデッキです。2回アタックしただけで終わることも珍しくないそうです。
このデッキの弱点は《最古再誕》で、3章で強力なクリーチャーである《パルン、ニヴ=ミゼット》を奪われるのが辛いそうです。テフェリーやラルといったプレインズ・ウォーカーを採用していた場合も同様のことが起こります。
とはいえ、それでも他の全てのデッキと戦えるポテンシャルがこのデッキにはあるとのことです。
元記事にはサイドボードガイドも掲載されています。
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