『ラブニカのギルド』環境のセレズニア・トークン/ミッドレンジです。
Ari Laxによるプロツアーの公式デッキテク記事はこちら。
《発見の道》を活かしてアドバンテージを稼ぎまくることを狙ったデッキ。
デッキ解説記事によると「《発見の道》から《不和のトロスターニ》へと繋ぐ動きは脳の皺が1本減るくらいの快感」とのことです。
YouTubeで松本プロがこのデッキを使って配信しています。
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Twitterで拾ったデッキリスト。どこかは分かりませんがPPTQで優勝したのとことです。
《茨の副官》が入っておらず、2マナ域には《フレイアリーズの歌》が採用されています。
デッキについて、Twitterでいろいろ語ってくれていました。
ブン回りパターンは1T目《軍団の上陸》→2T目《苗木の移牧》→3T目《フレイアリーズの歌》でさらにトークンからマナを出して《べナリア史》で、トークンが全部生きており《フレイアリーズの歌》と《べナリア史》が5T目に3章まで行けばそれだけで16点ダメージとのことです。
《ゴブリンの鎖回し》に対するブン回りパターンは、2ターン目《苗木の移牧》、3ターン目《苗木の移牧》+《軍団の上陸》からの《敬慕されるロクソドン》というのに気づいたと言っていました。
サイドボードについて、コントロール相手には《ウルザの後継、カーン》2枚、《ビビアン・リード》2枚、《希望の夜明け》2枚をサイドイン。クリーチャーデッキ相手には《残骸の漂着》。《黎明をもたらす者、ライラ》3枚は多かったので《秋の騎士》がもう1枚欲しいときにはライラと交換するかもとのこと。
vsジェスカイ・コントロールについては十分にテストできていないようです。「《黎明をもたらす者、ライラ》の3枚目は2枚目の《魔術遠眼鏡》と交換したほうがよい?知らんけど。」とのこと。
【10/25追記】
デッキの解説記事がアップされました。
Intro to Green-White Tokens, Featuring Song of Freyalise
《フレイアリーズの歌》の1章と2章の間に《大集団の行進》を唱えて、3章でトークンをパワーアップさせて、ついでにシャナも大量のトークンにより巨大になっていたり、マナを出すために1章で《協約の魂、イマーラ》をタップしてトークンを生んで、2章でそのトークンからもマナを出したりといった動きをするようです。
デッキ相性としては、コントロール、特に全体除去も入っているジェスカイ・コントロールが苦手とのことです。4回に1回くらいテフェリーが入っているデッキにあたると考えるなら、このデッキはやめましょうとのこと。
記事中にはサイドボードガイドも掲載されています。
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SCGコロンバスOpenで2位だったTodd Stevensのセレズニア・トークンと同様のデッキを使用していたChris VanMeterがデッキ解説をしていました。
デッキとしては、トークを大量に展開するタイプで、「召集」を持っている《敬慕されるロクソドン》や《議事会の裁き》のマナコストをトークンで軽減して1ターンに複数アクションをとったり、相手のターン終了時に《大集団の行進》を唱えて、返しのターンで強化したトークンで大量ダメージを与えたりといったことをします。
Chris VanMeter曰く、《茨の副官》をこのデッキに入れたのはTodd Stevensの大発見とのことです。
セレズニア・トークンは《ゴブリンの鎖回し》がきついのではと言われていましたが、このデッキでは赤単相手のときは土地以外の14枚のカード全部をサイドインする変形サイドボード戦略を取るとのことです。
【追記】
以下にサイドボードが書いてありました。動画では14枚と言っていた気がしたのですが15枚全部入れ替えるそうです。抜くカードは、ロクソドン、トロスターニ、シャライ、軍団の上陸、苗木の移牧です。
Three Decks in Columbus
セレズニア・トークンvs赤単の動画はこちらにあります。
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MOで5-0していたセレズニア・トークン(ミッドレンジとトークンの中間っぽい構成ですが)について、Channel FireballでEric Froehlichが解説していました。
1マナ1ドローか4マナ2ドローかを選べた《ヒエログリフの輝き》のように、選択肢を与えてくれるカードは引きムラをなくしたり、プレイングや意思決定を1つ上のレベルにしてくれるということで、《開花+華麗》について語っていました。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《開花》は土地が不足しているときにはタップイン+1マナ払う白緑土地として機能し、《華麗》があるので後半のもう土地がいらないときに引いても無駄になりません。
《華麗》は土地が6マナまで伸びるような構築をしないといけないし、リミテッドのときほど構築ではインパクトはないけれど、それでも強力な効果とのことです。
《茨の副官》については、緑単(鉄葉ストンピィ)のようなデッキで使う分には1/1トークンを活用できないけれど、トークンシナジーを組み込んでいるこのデッキでは真価を発揮します。
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理ズニアの要点
— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2018年11月11日
■白系アグロに驚異の勝率
全然負けないょ
■ジェスカイもアダントとフェロックスのコミュ障コンビで圧倒
クラリオンくらいじゃ負けないょ
■尚BGには不利
前日に気付いてチームパニック
の3点です。
Ari Laxによるプロツアーの公式デッキテク記事はこちら。
コジマ探検隊
出典:Deck Tech: 小島 義史(東京)の「コジマ探検隊」Selesnya Tokens | |
Lands
9 x 森 3 x 平地 4 x 名誉の記念像 4 x 陽花弁の木立ち 4 x 寺院の庭 Cleatures 4 x ラノワールのエルフ 4 x マーフォークの枝渡り 4 x 野茂み歩き 4 x 翡翠光のレインジャー 3 x 民兵のラッパ手 4 x 不和のトロスターニ Spells 3 x 大集団の行進 3 x 議事会の裁き 4 x 発見の道 3 x 不滅の太陽 |
Sideboard
4 x 秋の騎士 4 x アダントの先兵 2 x 殺戮の暴君 2 x 不可解な終焉 1 x 悔恨する僧侶 1 x 豊潤の声、シャライ 1 x イクサランの束縛 |
《発見の道》を活かしてアドバンテージを稼ぎまくることを狙ったデッキ。
デッキ解説記事によると「《発見の道》から《不和のトロスターニ》へと繋ぐ動きは脳の皺が1本減るくらいの快感」とのことです。
YouTubeで松本プロがこのデッキを使って配信しています。
【MTG】10月22日にTwitchにて放送されたBIG MAGIC所属プロ 松本友樹「今夜もA定食」をYouTubeにて配信開始!! 今回は小島義史選手が第12期スタンダード神挑戦者決定戦で使用したスタンダード「コジマ探検隊」&モミール・ベーシックをプレイします!! #BMLive https://t.co/m9m6uYLHbC
— BIG MAGIC LIVE (@MtgBigmagic_TV) 2018年10月25日
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セレズニア・トークン(フレイアリーズの歌入り)
Selesnya Tokens | |
Lands
6 x 森 7 x 平地 4 x 陽花弁の木立ち 4 x 寺院の庭 Cleatures 4 x 協約の魂、イマーラ 3 x シッセイの後裔、シャナ 2 x 豊潤の声、シャライ 2 x 敬慕されるロクソドン 2 x 不和のトロスターニ Spells 4 x 軍団の上陸 4 x 開花+華麗 4 x 苗木の移牧 3 x フレイアリーズの歌 4 x べナリア史 4 x 議事会の裁き 4 x 大集団の行進 |
Sideboard
2 x 希望の夜明け 2 x 残骸の漂着 2 x ウルザの後継、カーン 2 x ビビアン・リード 3 x 黎明をもたらす者、ライラ 2 x 秋の騎士 1 x 魔術遠眼鏡 1 x 廃墟の地 |
Twitterで拾ったデッキリスト。どこかは分かりませんがPPTQで優勝したのとことです。
Decklist I won with: pic.twitter.com/XS3NzEoMdN
— Nick Prince, Song of Gayalise (@nicknprince) 2018年10月15日
《茨の副官》が入っておらず、2マナ域には《フレイアリーズの歌》が採用されています。
デッキについて、Twitterでいろいろ語ってくれていました。
ブン回りパターンは1T目《軍団の上陸》→2T目《苗木の移牧》→3T目《フレイアリーズの歌》でさらにトークンからマナを出して《べナリア史》で、トークンが全部生きており《フレイアリーズの歌》と《べナリア史》が5T目に3章まで行けばそれだけで16点ダメージとのことです。
《ゴブリンの鎖回し》に対するブン回りパターンは、2ターン目《苗木の移牧》、3ターン目《苗木の移牧》+《軍団の上陸》からの《敬慕されるロクソドン》というのに気づいたと言っていました。
サイドボードについて、コントロール相手には《ウルザの後継、カーン》2枚、《ビビアン・リード》2枚、《希望の夜明け》2枚をサイドイン。クリーチャーデッキ相手には《残骸の漂着》。《黎明をもたらす者、ライラ》3枚は多かったので《秋の騎士》がもう1枚欲しいときにはライラと交換するかもとのこと。
vsジェスカイ・コントロールについては十分にテストできていないようです。「《黎明をもたらす者、ライラ》の3枚目は2枚目の《魔術遠眼鏡》と交換したほうがよい?知らんけど。」とのこと。
【10/25追記】
デッキの解説記事がアップされました。
Intro to Green-White Tokens, Featuring Song of Freyalise
《フレイアリーズの歌》の1章と2章の間に《大集団の行進》を唱えて、3章でトークンをパワーアップさせて、ついでにシャナも大量のトークンにより巨大になっていたり、マナを出すために1章で《協約の魂、イマーラ》をタップしてトークンを生んで、2章でそのトークンからもマナを出したりといった動きをするようです。
デッキ相性としては、コントロール、特に全体除去も入っているジェスカイ・コントロールが苦手とのことです。4回に1回くらいテフェリーが入っているデッキにあたると考えるなら、このデッキはやめましょうとのこと。
記事中にはサイドボードガイドも掲載されています。
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セレズニア・トークン by Chris VanMeter
出典:Selesnya Tokens with Chris VanMeterSelesnya Tokens by Chris VanMeter | |
Lands
4 x 森 8 x 平地 1 x オラーズカの拱門 4 x 陽花弁の木立ち 4 x 寺院の庭 Cleatures 4 x 茨の副官 3 x 協約の魂、イマーラ 1 x 秋の騎士 2 x 豊潤の声、シャライ 4 x 敬慕されるロクソドン 2 x 不和のトロスターニ Spells 4 x 議事会の裁き 4 x べナリア史 4 x 大集団の行進 3 x 軍団の上陸 4 x 開花+華麗 4 x 苗木の移牧 |
Sideboard
2 x 秋の騎士 4 x 封じ込め 1 x 残骸の漂着 3 x 黎明をもたらす者、ライラ 2 x ビビアン・リード 2 x 浄化の輝き 1 x 名誉の記念像 |
SCGコロンバスOpenで2位だったTodd Stevensのセレズニア・トークンと同様のデッキを使用していたChris VanMeterがデッキ解説をしていました。
デッキとしては、トークを大量に展開するタイプで、「召集」を持っている《敬慕されるロクソドン》や《議事会の裁き》のマナコストをトークンで軽減して1ターンに複数アクションをとったり、相手のターン終了時に《大集団の行進》を唱えて、返しのターンで強化したトークンで大量ダメージを与えたりといったことをします。
Chris VanMeter曰く、《茨の副官》をこのデッキに入れたのはTodd Stevensの大発見とのことです。
セレズニア・トークンは《ゴブリンの鎖回し》がきついのではと言われていましたが、このデッキでは赤単相手のときは土地以外の14枚のカード全部をサイドインする変形サイドボード戦略を取るとのことです。
【追記】
以下にサイドボードが書いてありました。動画では14枚と言っていた気がしたのですが15枚全部入れ替えるそうです。抜くカードは、ロクソドン、トロスターニ、シャライ、軍団の上陸、苗木の移牧です。
Three Decks in Columbus
セレズニア・トークンvs赤単の動画はこちらにあります。
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セレズニア・トークン(ガルタ入り)
出典:If You’re Playing Green-White Tokens, You Should Be Packing Flower // Flourish By Eric FroehlichSelesnya Tokens by JOAO_ANDRADE, | |
Lands
13 x 森 1 x 平地 4 x 陽花弁の木立ち 4 x 寺院の庭 Cleatures 4 x ラノワールのエルフ 4 x 生皮収集家 4 x 協約の魂、イマーラ 1 x シッセイの後裔、シャナ 4 x 茨の副官 4 x 鉄葉のチャンピオン 3 x 打ち壊すブロントドン 4 x 敬慕されるロクソドン 3 x 原初の飢え、ガルタ Spells 4 x 開花+華麗 3 x 議事会の裁き |
Sideboard
1 x 打ち壊すブロントドン 1 x 議事会の裁き 2 x 希望の夜明け 2 x 黎明をもたらす者、ライラ 2 x 不可解な終焉 2 x 豊潤の声、シャライ 3 x 蔦草牝馬 2 x ビビアン・リード |
MOで5-0していたセレズニア・トークン(ミッドレンジとトークンの中間っぽい構成ですが)について、Channel FireballでEric Froehlichが解説していました。
1マナ1ドローか4マナ2ドローかを選べた《ヒエログリフの輝き》のように、選択肢を与えてくれるカードは引きムラをなくしたり、プレイングや意思決定を1つ上のレベルにしてくれるということで、《開花+華麗》について語っていました。
以下、記事からの抜粋&要約です。
《開花》は土地が不足しているときにはタップイン+1マナ払う白緑土地として機能し、《華麗》があるので後半のもう土地がいらないときに引いても無駄になりません。
《華麗》は土地が6マナまで伸びるような構築をしないといけないし、リミテッドのときほど構築ではインパクトはないけれど、それでも強力な効果とのことです。
《茨の副官》については、緑単(鉄葉ストンピィ)のようなデッキで使う分には1/1トークンを活用できないけれど、トークンシナジーを組み込んでいるこのデッキでは真価を発揮します。
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