Channel FireballでMike Sigristが『ラブニカのギルド』のカードを使った新デッキのリストを掲載していました。

Brewing with Guilds of Ravnica By Mike Sigrist

掲載されているのは赤単《遁走する蒸気族》ドラゴン、ゴルガリ・ストンピィ、ゴルガリ・ミッドレンジ、セレズニア・トークンの4つです。

以下はそのうち、赤単《遁走する蒸気族》ドラゴンです。

Mono-Red Runaway Dragons
Lands
24 x 山
1 x 廃墟の地

Cleatures
4 x 遁走する蒸気族
4 x ゴブリンの鎖回し
4 x 刃の翼ヴェリックス
4 x 厄介なドラゴン
4 x 再燃するフェニックス

Spells
2 x ショック
2 x 溶岩コイル
4 x 火の血脈、サルカン
4 x 稲妻の一撃
3 x 吐炎

Sideboard
1 x 溶岩コイル
2 x 宝物の地図
2 x シヴの火
2 x 焦熱の連続砲撃
2 x 魔術遠眼鏡
2 x ゴブリンのクレーター掘り
2 x ヴァンスの爆破砲
2 x 凶兆艦隊の向こう見ず

《ゴブリンの鎖回し》は赤マナを3つ要求するためデッキのほとんどを赤いクリーチャーにする必要がありますが、それが逆に《遁走する蒸気族》を活かすことになります。
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《遁走する蒸気族》からマナを出して、《刃の翼ヴェリックス》をキッカー付きで唱えます。

デッキの構成として、ドラゴン戦略をやめて《軍勢の戦親分》や軽いクリーチャーを増やす案もあるけれど、軽いクリーチャーは現状不足しており、使えそうなのは《放逐紅蓮術師》くらいとのことです。

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