TCG PlayerのAdam Yurchickによるゴブリンデッキ案です。

It's Time to Take Goblins Seriously in Standard by Adam Yurchick

《軍勢の戦親分》が公開されたころにいくつかゴブリンデッキの案がネットに掲載されていましたが、こちらはもう少し公開カードが増えてからの記事になります。

記事には赤単ゴブリン、《ケルドの炎》入り赤単ゴブリン、ジャンド・ゴブリン(モダン)の3つが掲載されていました。以下はそのうち《ケルドの炎》入り赤単ゴブリンです。

Goblins
Lands
19 x 山

Cleatures
4 x Goblin Banneret
4 x 狂信的扇動者
4 x 帆綱走り
2 x 闇住まいの神託者
4 x ゴブリンの扇動者
4 x ゴブリンのクレーター堀り
4 x ゴブリンの鎖回し
4 x 軍勢の戦親分

Spells
4 x 稲妻
4 x ショック
3 x ケルドの炎


Sideboard
4 x 火による戦い
2 x ゴブリンの損壊名手
1 x 山
2 x 不死身のスクイー
2 x ヴァンスの爆破砲
2 x 斉射の古参兵

手札を使い切って《ケルドの炎》のデメリットを軽減するために、《包囲攻撃の司令官》のような思いクリーチャーは採用せず、軽いクリチャーとスペルのみを採用しています。

また、《稲妻の一撃》とショックで、「教導」を持っている《軍勢の戦親分》がアタックできるよう相手のブロッカーを排除します。
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ローテーション後最初のスタンダードの大会に参加するとしたら、このようなデッキを検討するとのことでした。

その他、このデッキに使われているカード。
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