TCG PlayerのAdam YurchickによるM19を使用した部族デッキの紹介記事です。

The Tribes of Core Set 2019 by Adam Yurchick

記事中では、猫2種類、ゴブリン、エルフ、ゾンビ2種類(うち1つはゾンビ《王神の贈り物》)のリストが掲載されています。

以下はそのうちエルフのリストです。

デッキリスト

Core Set 2019 Elves by Adam Yurchick
Lands
16 x 森
4 x ハシェプのオアシス
2 x 結束の記念像

Creatures
4 x ラノワールのエルフ
4 x ナーナムの改革派
4 x 金属ミミック
4 x エルフの部族呼び
4 x エルフの再生者
4 x 茨の副官
2 x 養育者、マーウィン
2 x ピーマの改革派、リシュカー
4 x 鉄葉のチャンピオン

Spells
4 x 冒険の衝動

Sideboard
2 x 霊気圏の収集艇
2 x 顕在的防御
1 x 英雄的介入
1 x ウルザの後継、カーン
2 x 造命師の動物記
1 x 生命の力、ニッサ
2 x 再利用の賢者
2 x 形成師の聖域
1 x 勝者の戦旗
1 x ビビアン・リード


解説

《茨の副官》などの優秀な低マナのエルフを詰め込んだデッキになります。
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現環境を基準に考えると、タフネス1が多いところが気になるデッキではあります。

以下、記事の抜粋&要約。

《鉄葉のチャンピオン》はエルフなので、エルフデッキにおいても1T目《ラノワールのエルフ》から2ターン目《鉄葉のチャンピオン》の動きが可能となっています。

《ナーナムの改革派》は1マナで出せるし、接死を持っているしで、攻めにも守りにも使えるクリーチャーとのことです。

《エルフの再生者》は基本土地に限らず《ハシェプのオアシス》も持ってこれるカードで、このデッキにおけるアドバンテージ源になり、マナを多く必要とするデッキには適しています。
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《養育者、マーウィン》はマナをたくさんだしてくれるし、ときには巨大なクリーチャーになって襲いかかってくれることから、このデッキで試してみる価値はあるとのこと。

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