平平MTG日記

ただサインとアーティストプルーフを集めているだけの人になりました。 このブログは読者の皆様に支えられてなんとか続いています。

Twitter : @hirahiramtg

Channel Fireballの神対応により、北米とカナダ限定販売だったプレインズウォーカーのマスターピース版が収録されたMythic Editionがアメリカ国外のグランプリ会場でも予約購入できるようになりました。予約はこちらから。
なお、注文すると直ちにクレジットカード決済されます。


→1日でGP静岡の在庫が消えましたが、9/23 22:30現在、在庫が復活していました。他の売れていないところの分を回したのでしょうか。

会場によって値段が異なり、名古屋と静岡では税込$269.99になります。北米価格より20ドルくらい高い気がします。購入は1人2つまでです。

中身は、『ラブニカのギルド』のブースターパック24個と、プレインズウォーカーのマスターピース8種類のうち1枚入ったブースターパックが8個です。<Br>



私は割高なので購入するか迷っていましたが、リリアナを持っていないのと、イラスト的にエルズペスが欲しかったので1個だけ注文しました。


収録カードと、晴れる屋での通常盤/英語版FOILの価格は以下のとおり。
《遍歴の騎士、エルズペス》 1200円/10000円
《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》1200円/8500円
《イゼット副長、ラル》2500円/なし
《ドミナリアの英雄、テフェリー》 5600円/18000円
《最後の望み、リリアナ》 6000円/14000円
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》 600円/10000円
《ボーラスの工作員、テゼレット》1800円/11000円
《ゴルガリの女王、ヴラスカ》 2500円/なし

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Channel FireballでPaulo Vitor Damo da Rosaが新メカニズムの「諜報」についての記事を書いていました。

Surveilling the Options for Guilds of Ravnica Standard By Paulo Vitor Damo da Rosa

記事中では青黒と赤青を紹介していますが、以下はそのうち私が個人的に好みな《弾けるドレイク》を採用した赤青のリストです。
jp_tzvOTmpchE

U/R Surveil Drakes
Lands
4 x 山
7 x 島
4 x 蒸気孔
4 x 硫黄の滝
2 x イゼットのギルド門
2 x 血の墓所
1 x 竜髑髏の山頂

Cleatures
4 x 奇怪なドレイク
4 x 弾けるドレイク

Spells
3 x イゼット副長、ラル
4 x 発見+発散
3 x アズカンタの探索
1 x 任務説明
3 x 溶岩コイル
1 x ショック
1 x 標の稲妻
4 x 悪意ある妨害
4 x 稲妻の一撃
4 x 選択

Sideboard
なし

※《血の墓所》2枚はラブニカのギルドには再録されませんが、元記事の時点でPVが間違えてリストに入れてしまいました。


PVは《奇怪なドレイク》を強いカードと捉えており以前も赤青ドレイクは組んでみたことがあったものの、カードが足りてなかったとのことでした。

今回、《弾けるドレイク》が追加されたためデッキを再検討したとのことです。

赤青といいつつ黒マナが出るカードが入っていますが、これは《発見+発散》の《発散》を唱えるためです。《発見》については、《定業》が2マナなのは重た過ぎるが、「諜報」を生かせるデッキであればこの効果で2マナでも十分であるとのことでした。
jp_xVAKMr2PnZ

《アズカンタの探索》が3枚も入っていますが、このデッキでは墓地にカードが増えたほうが嬉しいのと、早く反転させることができるということから多く採用されているのだと思われます。

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